知事メッセージ
和歌山県総合計画を
策定しました。
このたび新たに策定した総合計画は、県民の皆さん総参加のもと、課題意識を共有し、共通理解をもって取り組めるものとなるよう、一緒に考え、対話し、意見やアイデアをいただきながら、創り上げてきました。
変化の激しいこれからの社会の中で、和歌山県は行政として何ができるのか、私自身も教育長・副知事の立場としても、考え、意見を述べてきました。
特に、避けることが難しい「人口減少・超少子高齢化」にどう向き合っていくのかは、議論の大きなテーマの一つでした。
振り返ると、私たちの世代から人口減少が段々と進んできたように思いますし、進学や就職に伴い、若者の県外流出も続いています。そんな状況だからこそ、若者が安心して定着できる地域、一度離れても戻れる場所をつくることがとても重要だと思っています。そのためには、そこに住む地域の皆さんの協力が何より必要です。皆さんの思いが、少ない人口でもより豊かな社会を構築することにつながります。
さまざまな議論を重ねながら、今回の総合計画では、2040年に向けて私たちがめざす将来像を「人口減少や気候変動に適応した、持続可能で心豊かな和歌山」、そして「個人が尊重され、あらゆる分野で個性輝く和歌山」としました。
未来に誇れる、より豊かで持続可能な和歌山をめざし、強い熱意と覚悟を持って、県民の皆さんとともに、新たな発展の形を築いていきます。