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掲載内容
北山村のじゃばらで日本を元気に！
じゃばらいず北山は、日本で唯一の「飛び地」の村である北山村で、じゃばら製品の企画・製造・販売から農園運営まで行う村出資の新会社です。新宮や田辺にも事務所を構え、北山村や周辺市町のふるさと納税事業も担うなど村内外に多くの雇用を生み出しています。
じゃばらいず北山の皆さん
じゃばらの魅力を教えてほしいワン！
北山村のみに自生し、邪気を払う縁起のよい柑橘とされてきました。村内に残っていた1本の木から大事に育て、今では約5000本になりました。メディアで取り上げられ人気商品となった村おこしの救世主です。
特有の風味を持ち果肉だけでなく果皮まですべて利用できます。新商品の開発をはじめ、大学や医療機関と提携した機能性に関する研究にも力を入れています。じゃばら事業は年々成長を続けており、人口約400人の村で100人以上が関わる村一番の産業にまで発展しました。
今後の事業展開について聞かせてほしいワン！
今年秋には新しい加工場が完成し規模を更に拡大させます。じゃばらの知名度は上がりましたが、取り扱い店舗はまだまだ少なく、伸びしろはたくさんあります。海外展開にも取り組んでいきたいです。じゃばらの魅力をもっとアピールして、全国に元気をお届けできるように頑張ります！
