ブロッコリー

花を食用にするキャベツの仲間
栄養たっぷりで美容と健康ぴったり

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品目名 : ブロッコリー

特徴

ブロッコリー(写真)

ブロッコリー栽培は、和歌山市東部の和佐地区を中心に、水田の裏作として栽培が行われています。複数の品種と作と作型を組み合わせ、冬から春にかけて出荷を行っています。

食べ方

緑色の花蕾と茎を食用にします。ビタミンB、ビタミンC、カロテンや鉄分を豊富に含みます。茹でて食べることが多いですが、シチューの具、炒め物、天ぷら等にも利用できます。

来歴

野菜の中では比較的新しい品目です。昭和50年代以降に種苗会社を通じて急速に栽培面積が拡大しました。和歌山市のブロッコリーについては、平成24年度の作付面積は24ヘクタールとなっています。県内では印南町(25ヘクタール)に続く2位の産地ですが、収穫量と出荷量は共に県内1位となっています。

11月から5月

産地

和歌山市

生産量

294トン (平成24年度)

お問い合わせ先

わかやま農業協同組合(代表 073-471-3731)

出荷時期

11月から5月

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