症状から見る病害虫一覧
新着情報
- 令和7年2月20日令和6年度和歌山県農山漁村発イノベーションサポートセンター異業種交流会
- 令和7年2月17日うめ産地安定化特別対策事業の3次募集について
- 令和7年1月20日資材置場等目的での農地転用許可の取扱いについて
- 令和6年9月17日和歌山県の農林水産業 令和6年9月
- 令和6年4月1日わかやま農林水産業支援ナビ
- 令和6年3月26日地域計画と農振除外・農地転用許可の手続きについて
- 令和3年5月12日和歌山県には、自信をもっておすすめするブランドがあります。
モモの症状
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
新葉が外側に巻く | 葉に穴があく | 葉の一部が水ぶくれ状になる | 葉裏に黄色く縁取られた茶色の粉末を生じる |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
表皮を残して、葉裏から葉肉が食害される | 葉縁からギザギザに葉を食害される | 葉を食害される | 7月以降、葉が銀白色になる |
![]() |
|||
葉に白いスジが入ったり、丸く褐変する |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
褐色で亀裂を生じる | 果梗部に黒い斑点を生じる | 果実表面に白色のカビを生じる | 果実表面に灰褐色の粉が生じる |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
収穫以降、果実に茶褐色の病斑を生じる | 主に晩生品種で発生が多く、収穫前に部分的に褐変する。中央には穴がある | 縫合腺部分を中心に白色の食害痕が残る | 果実から虫糞を排出 |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
新梢先端部が枯死 | 主幹部から虫糞を排出 | 枝に白い体長2~3mmのカイガラムシが付く | 樹の衰弱と共に、根皮下に白色菌糸が付着している |
---|
カキの症状
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
新梢の葉先が枯れる | 黒い斑点(葉裏には何も見あたらない) | 10月頃、葉裏に白い粉を生じる | 褐色に縁取られた円い病斑 |
---|---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
幼虫が葉を食害 | 葉を巻いて食害 | 葉を食害 | 若葉が縦に内側に巻く |
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
毛虫が葉を食害 | 6月以降、葉の先端や葉縁が枯れる | 表皮を残して葉肉を食害 | 葉裏の袋内にに白色粒がある |
![]() |
![]() |
||
多角形の褐色病斑 | 黒い斑点を生じる(葉裏には赤いダニが見られる) |
![]() |
![]() |
![]() |
枝から蛹が突出 | 白色の体をした幼虫が樹皮下に潜り込む | 茶色の体をした幼虫が樹皮下に潜り込む |
---|
イチジクの症状
![]() |
![]() |
![]() |
葉裏に茶色の粉がつき、ひどくなると落葉する | 新梢の葉が黄化萎ちょうし、やがて果実を残して枯死する |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
果実内部が褐変している | 果実の開口部から腐敗が始まり、やがて黒いカビを生じる | 果実表面に白い粉がふく |
---|
![]() |
![]() |
![]() |
枝幹部に幼虫が寄生 | 枝に穴が開き虫糞がでている | 枝の表皮がかじられている |
---|---|---|
![]() |
![]() |
![]() |
根にこぶができている | 主幹の地際部が褐変し、陥没する | 樹勢が弱り、根部には白い菌糸が見られる |