木集型ロックフェンス

林業試験場

らくせきぼうごさくの写真

景観に調和する木製落石防護柵「木集型(きしゅうがた)ロックフェンス」

林業試験場では、紀州材を活かし、かつ時代のニーズ(周囲景観への配慮、地域環境の保全等)に合った構造物として、道路や家屋等の安全施設として多用されている落石防護柵に着目し、平成18年から平成20年度の3カ年にわたって、独立行政法人森林総合研究所、奈良県森林技術センター及び国土防災技術株式会社と共同で研究に取り組み、その成果として木製落石防護柵「木集型(きしゅうがた)ロックフェンス」を開発しました。
そして、このたび当構造物の普及促進を目的としたPRパンフレットを作成いたしました。

木集型ロックフェンスのパンフレットはこちら(PDF形式 982キロバイト)

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