あいサポート運動

あいサポート運動について

あいサポート運動について あいサポートマークの画像

障害を知り、共に生きる まず、知ることからはじめましょう

私たちは街中で赤ちゃんが泣いていても何の疑問も感じません。
泣くことは赤ちゃんの自然な姿であり、それが普通のことと知っているからです。 ところが、障害のある方の行動について、どうして、そのような行動をするのだろうと、不思議に思ってしまうことがありませんか。障害のない方が不思議に思えることも、 障害のある方にとってはごく普通のことであり、特別なことでは ありません。
障害のことや、障害のある方の行動を「知らない」から不思議に思えてしまうのです。
普段、私たちが眼鏡をかけたり、お年寄りに少し大きな声でゆっくり話しかけたりするように不自由さを補う道具や援助があれば障害のある方にもできることはたくさんあります。
また、社会の仕組み(人々の無理解や配慮不足)による「障害」があることも理解する必要があります。
様々な障害の特性や、障害のある方への配慮を正しく理解することがあたたかい地域社会を築き、「一緒にくらす」ことへの第一歩になるのです。

和歌山県では、下記の内容であいサポート運動に取り組んでいます。

1 あいサポーター養成

様々な障害の特性を理解し、障害のある人が困っているときに必要な配慮ができる人、また、あいサポート運動を周囲に周知していく人が「あいサポーター」です。

あいサポーターになるためには、

  1. 「あいサポーター研修」を受ける。各種講演会、イベント等で説明を受ける
  2. 障害の主な特性や必要な配慮の内容をまとめた冊子「障害を知り、共に生きる」と「あいサポートバッジ」を受け取る。

地域や職場などで行われる研修や会合等で「あいサポーター研修」を実施したい場合は、県庁障害福祉課へお気軽にお申し込みください。

(研修内容)

2 あいサポート企業・団体の募集

あいサポート運動の趣旨を理解し、運動の推進に取り組んでいただける「あいサポート企業・団体」を募集しています。
あいサポート運動の推進にご協力いただける場合は、「あいサポート企業(団体)認定申請書」を県庁障害福祉課へ送付してください。

(あいサポート企業・団体の取組例)

3 ヘルプマークの交付

外見からはわかりづらい障害等のある人が周囲に援助や配慮を必要としていることを知らせることができる「ヘルプマーク」を交付します。

  • 交付対象者
    義足を使用している方、内部障害や難病の方など、援助や配慮を必要としている方
  • 取得方法
    和歌山県庁福祉保健部障害福祉課及び各振興局健康福祉部保健福祉課にて随時交付します。
    ((補足)以下、市町村窓口でも交付しています。)
    和歌山市障害者支援課及び保健対策課、有田市、御防市、紀の川市、有田川町、印南町、 那智勝浦町、太地町、北山村の障害担当課

「ヘルプマーク申込書」への必要事項の記入が必要です。費用は無料ですが、お1人1個の交付とさせていただきます。

ヘルプマーク申込書(PDF形式 72キロバイト)

ヘルプマークちらし(PDF形式 334キロバイト)

ヘルプマークをみかけたら

  • 電車・バスの中では、席をお譲りください。
    外見では健康に見えても、疲れやすかったり、つり革につかまり続けるなどの同じ姿勢を保つことが困難な方がいます。
    また、外見からは分からないため、優先席に座っていると不審な目で見られ、ストレスを受けることがあります。
  • 駅や商業施設等では、見守る、声をかけるなどの配慮をお願いします。
    交通機関の事故等、突発的な出来事に対して臨機応変に対応することが困難な方や、立ち上がる、歩く、階段の昇降などの動作が困難な方がいます。
  • 災害時は、安全に避難するための支援をお願いします。
    視覚障害者や聴覚障害者等の状況把握が難しい方、肢体不自由者等の自力での迅速な避難が困難な方がいます。

ヘルプマークの画像

(補足) ヘルプカードについて

援助や配慮を必要としている具体的な情報を伝えることができるカードです。

ヘルプマークと併用していただくと、周囲の方に必要な情報が伝わりやすくなります。

災害や事故などの緊急時に、ヘルプカードがあれば周囲の人が必要な情報を知ることができます。

和歌山県ヘルプカード(PDF形式 170キロバイト)

カードは、自由にダウンロードしてご使用ください。

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