和歌山こどもまんなか応援団 株式会社藤原農機
■事業所・団体の紹介
昭和22年から農機具を販売する弊社では、草刈機やチェンソーなどの農業機械から防獣用品や農薬・肥料などの農業資材、発電機や工具、機械部品まで幅広く品揃えしております。
2005年からスタートしたインターネット通販事業では、一部業務を中国にアウトソーシングしながら、実店舗では実現不可能な無限の品揃えで、ホビーからプロ農家まで、まさに何でも揃う日本一のショップを目指しています。
2015年には中古農機の買取販売を行う「関西農機買取センター」をオープンし、2017年には農機具の宅配レンタル事業を開始。現在はミャンマーでの事業開拓などにもチャレンジしています。
インターネット通販の品揃えと利便性、実店舗の接客やアフターサービス、中古農機買取販売による循環性、レンタルや海外事業による新規市場の創出など、お互いの長所を活かしながら「藤原農機だからできること」「藤原農機にしかできないこと」に磨きをかけ、業界シェアNo.1を目指します。
■仕事と子育ての両立に関する取組
弊社では主に、育児休業の取得とサポートについて積極的に取り組んでいます。お子さまが誕生の際は上司から育休取得制度の案内を直接声掛けするなど、育児と仕事の両立を促進しています。また、女性だけでなく男性の育児休業取得実績もあり、安心して育児休業を取得できるよう、周囲のスタッフで業務引き継ぎができるような雰囲気と業務フロー整備にも取り組んでいます。更に、スムーズに職場復帰ができるよう引き継ぎや復帰についての育休復帰支援プランを作成し、休業中は定期的な情報提供をしています。育児短時間勤務制度では、勤務時間は1種類ではなく、従業員の希望に応じ、6時間以上30分単位の時間数で、勤務時間帯も選択できる制度にしています。また、年間休日制度を採用しているため、業務調整の上、従業員の希望に合わせた公休日を比較的設定しやすく、年に1度、最大1週間程度の連続休暇も取得可能な環境となっています。テレワークでの採用実績もあり、社内SNSなどのコミュニケーションツールを活用しながら社員のライフステージに合わせた環境づくりにも取り組んでいます。
■今後について
現在までの取組内容も含め、業務フローの整備や職場の環境づくりなど継続的に様々な取り組みを行っています。社会情勢を考慮したテレワーク導入の拡大や、従業員からの要望や事業の方向性を考慮した上で休日制度や就業規則などの見直しを適宜行いながら、より従業員が働きやすく、社会で活躍できるような環境を目指します。
<基本情報>
業種 | 小売業 |
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創業年 | 昭和22年 |
所在地 | 和歌山県日高郡みなべ町北道150番地の2 |
電話 | 0739-72-2050 |
FAX | 0739-72-4532 |
メール | info@fujiwara-nouki.com |
代表者 |
藤原 太一 |
従業員 | 28名 |
ホームページ | https://company.fujiwara-nouki.com/(外部リンク) |
(掲載更新:2024年1月)