• 女性の活躍推進に向けて、継続就業支援、意識改革のための研修強化に取り組みます。
• 子の看護休暇等拡充を図り、子育て中社員が仕事と子育てを両立させることが出来るような働きやすい環境をつくります。
• 社内の意識改革を図ることで女性社員モチベーションを向上させ、社員が活躍できる職場環境作りを目指します。

• 個々の社員がやりがいをもっていきいきと働き、仕事を通じて成長し最大限の力を発揮することで社員と会社双方が成長していくことを目指します。
• 男女の完全な機会均等を実現し、意欲ある社員が様々なステージにチャレンジすることのできる会社を目指します。

三井住友信託銀行は、グループの経営理念（ミッション）の一つとして、「個々人の多様性と創造性が、組織の付加価値として存分に活かされ、働くことに夢と誇りとやりがいを持てる職場を提供すること」をトップコミットメントして宣言し、この経営理念に基づき、ダイバーシティ＆インクルージョン（D＆I）を推進しています。

なかでも、「女性のさらなる活躍推進」は特に力を入れているテーマであり、女性であることがキャリアを形成する上でハンディとならない環境をいかに整えていくか、また、女性社員が自分らしさを発揮し、やりがいを持って活躍し成長できる機会を提供していくことが、経営として継続的に取り組むべき重要な課題であると考えています。

三井住友信託銀行和歌山支店においても、職員の約7割は女性であり、今後も様々な業務で女性がより一層活躍できる職場を目指し取り組んでまいります。

• 当社は安心して仕事ができるよう「働きやすい」環境・制度を整えています。（仕事と子育てを両立できる環境整備への取組みと実績が評価され、厚生労働省から次世代認定マーク「くるみん」「プラチナくるみん認定」を取得済）
• 自身の健康はもちろん、老後、プライベートのために充実した制度を整えており、子育てとの両立をサポートする制度や家族の介護との両立をサポートする制度を整えています。
• これらにより、当社は女性の活躍に向けた体制整備や風土醸成に向けた取組を推進します。

育児をしながら働いて頂ける職場作りを目指してきましたが、現在、該当者は1名、来春からは2名の方に育児と仕事の両立を実現して頂く予定です。

山本産業では、従業員全体の約6割近くを女性が占めています。幅広い年代の方が、長く安心して「働き続けたいと思える会社づくり」を目指しています。
その中でも育児中の女性の多くが、子供の成長に合わせて勤務時間を変更したい、子供の学校行事に合わせた休暇を取得したいと考えています。
そのように、結婚や出産、家族の介護など、生活環境が変化したときでも、それぞれのライフスタイルに沿う働き方を見つけ、活き活きと活躍できるために、社内の制度設計や組織風土の構築に積極的に取り組んで行きます。

社内の意識改革を図ることで女性社員のモチベーションを向上させ、社員が活躍できる職場環境作りを目指します。

子育て支援の一環として、令和元年7月より企業主導型保育施設を開設します。

• 女性職員の採用拡大に向け、県庁で働くことの魅力が幅広い層に伝わるよう積極的な広報活動に取り組みます。
• 多様な職務機会の付与や、キャリアアップに向けた取組により、計画的なキャリア形成や効果的な人材育成を推進します。
• 男性職員の育児休業、配偶者出産時の連続休暇取得を推進する等、男性職員の育児参加促進に取り組みます。
• 職員の家庭生活の充実を図る時間を十分に確保できるよう、超過勤務の縮減や年次休暇等を取得しやすい環境づくりに努めます。

• 女性の従業員が更に活躍できるよう、育児休業の取得をより一層推進します。
• 上司との個人面談を実施して、安心して育休復帰できるような職場環境を構築します。
• 育休・産休だけでなく、各種の特別休暇の取得を推進し、ワーク・ライフ・バランスを実現します。

女性社員にとって働きやすい職場環境づくりに取り組みます。

当会では、男女に関係なく小規模事業者のために働く意欲のある方を応援しています。

• 仕事と子育ての両立を支援し、育児休業を取得しやすい環境作り、職場復帰しやすい環境の整備を行ってます。
• 女性の継続就業を促進しています。

女性の活躍推進に向けて、継続就業支援に取り組んでいます。

経営を通じて地域社会を良くしていこうと取り組んでいる経営者団体です。
会の目的の1 つに「良い会社を作ろう」とあります。良い会社とは年齢や性別関係なく社員が生き生きと働き、それが豊かな生活へとつながるものだと思っています。ワークライフバランスを大切に、女性の方も安心して働けるよう、まずは当会事務局が率先して職場の環境づくりに取り組んでまいります。                                                                                                                          

女性職員の力を最大限発揮できるようにモチベーションの向上を図り、継続して活躍できるようにするために働きやすい職場環境づくりを目指します。

「もっと女性が活躍できる電気工事業界を目指す」というテーマに業界を挙げて取り組んでおります。そのため、意見交換会や研修の開催をしています。
子育て中の職員が仕事と子育てを両立させることができる、働きやすい環境をつくります。

社内の意識改革を図ることで、女性がその能力を発揮して活躍できる職場を目指します。

• 仕事と子育ての両立を支援し、育児休業を取得しやすい環境作り、職場復帰しやすい環境の整備を行ってます。
• 女性の継続就業を促進しています。

• 仕事と子育ての両立を支援し、育児休業を取得しやすい環境作り、職場復帰しやすい環境の整備を行ってます。
• 女性の継続就業を促進しています。

平成28年4月に、女性活躍推進法に基づき『和歌山市における女性職員の活躍の推進に関する特定事業主行動計画』を策定し、女性職員の活躍を推進するため、様々な数値目標を掲げ、達成のための取組みを実施しています。
また、課長以上の職員は、平成29年8月に『イクボス宣言』を行い、子育てしやすい環境づくりを整えるとともに、業務の効率化を図り、ワーク・ライフバランスの実現を目指します。

わかやま市民生協は組合員の殆どが女性の組織です。その理事会の78％が女性で、生協の運営に積極的に参画しています。
また、職員についても37年前の設立当初より、男女の処遇については性差がありません。
これからも、働く女性を応援し、女性の能力をより発揮できる協同組合として、女性を応援していきます。

• 育児休業・介護休業制度を整備し、子育てや介護にかかわる職員が、仕事と家事を両立させることが出来るよう環境を作っています。
• 給与面での男女の差はなく、昇格・昇給においても男女の別なく機会を与えるなど、女性職員のモチベーションを向上させ、職員が活躍できる職場環境づくりを目指しています。

和歌山第一交通株式会社では、女性が活躍できる職場づくりを積極的に推進しています。定期的に県内のグループ企業と合同で「女子会」を開催しており、女性従業員同士の結束を高めるとともに、女性従業員から出された意見・要望を職場環境の改善に反映させております。
また、第一交通産業グループでは、和歌山第一交通株式会社をはじめグループ全社が国土交通省より「女性ドライバー応援企業」の認定を受け、積極的に女性ドライバーの採用に取り組んでいます。
女性が仕事と家庭の両立ができるよう、それぞれのライフスタイルにあった勤務シフトの設定、固定給制の乗務員の採用など女性の活躍を応援しています。

和歌山ターミナルビルでは、和歌山を愛し、和歌山を元気にしたいという思いを全社員が共有し、その為に働きやすい職場環境づくりに取り組んでいます。
特に結婚・出産・子育てなどライフステージによる影響が大きい女性社員が、安心してキャリアアップを目指せる仕組みの一つとして、企業主導型保育事業の共同利用契約を行いました。
それ以外にも、ワークライフバランスを重視し、仕事の見直しによる労働時間の軽減、年次有給休暇の取得率向上、また本人に留まらず家族も恩恵を受けられるような福利厚生の充実を行い、社員一人ひとりがやりがいを持って働ける職場を目指します。そして、和歌山の玄関口に位置するホテルとして、社員全員がひとつとなり、国内外の皆様に和歌山の魅力を発信していきます。

女性の活躍推進に向け、継続就業支援、意識改革の為の研修などに取り組みます。子育て中の職員が、仕事と子育てを両立させることができるような環境をつくります。

• まじめに働く社員の幸せとその家族の幸せに向け、男女の区別なく、意識改革のための研修に力を入れています。
• 横軸組織プロジェクト『なでしこ会』制度で女性社員一人ひとりが活き活きと活躍できるよう推進しています。
• 女性の活躍とキャリアアップに向け、社内でマナー研修を行い、女性社員がモチベーションを向上し、より一層の活躍を促し実行できる職場環境を整えます。
• 育児や介護休暇、子の看護休暇など、子育てや介護と両立できる職場環境づくりに取り組んでいます。

• 地域で女性が活躍できる人材を育成することで地域にとって必要な企業になるよう取り組みます。また、ワークライフバランスを実現する事で、子育て中の社員が、集まり仕事と子育てを両立できる働きやすい職場づくりを目指します。

少子高齢化の進行とともに生産年齢人口が減少する中で、我が国の経済が持続的に発展していくためには、「女性が輝く社会」、「男女共同参画社会」の実現が重要であり、女性の力が最大限発揮できる社会の実現のため、政府全体として各種の取り組みを行っているところであります。
和歌山労働局は女性活躍促進を所管する官庁との自覚の元、男女すべての職員が、やりがいや充実感を感じながら働き、仕事上の責任が果たせる職場作りを目指しております。
女性の採用に関しては、新規採用者の半数以上が女性であります。また、登用に関しては管理職の割合が、徐々にではありますが上昇しております。平成30年度は、管下すべての労働基準監督署に女性の管理職が任用されております。
育児休業はほぼすべての職員が取得しています。また、職員が育児休業から円滑に復帰するための支援も行っております。育児や介護を行う職員の転勤に当たっては、本人への十分なヒアリングも行っております。
女性が能力を十分に発揮し活躍できる職場、継続して働き続けられる職場を目指してさらなる努力を続けて参る所存です。