台風等による風水害にご注意ください
6~10月は梅雨や台風により大雨が降りやすく、土砂災害や河川氾濫の危険性が高まります。
県民の皆様にあっては、今一度、風水害への備えをお願いします。
○災害への備え
1.防災情報に注意して早めの避難を!
①災害に警戒が必要な時は、新聞・TV・ラジオなど様々な媒体で発信される情報を積極的に入手しましょう!
②気象庁では線状降水帯の予測精度が向上し、発生が予測される場合は半日程度前に都道府県単位で発表(R6.5.27~)。
線状降水帯の発生が予測される時などは、大雨に特別の警戒をして、明るいうちから早めの避難を!
2.県から発信する防災情報!
県では、備えも含めた防災情報を発信しています。事前に登録を!
②防災わかやまメール配信サービス(外部リンク)
③防災わかやまX(Twitter)(外部リンク)
④防災わかやまウェブサイト(外部リンク) ※登録不要
3.避難について家族で話し合いを!
日頃から、市町村発行のハザードマップで避難所や避難経路を確認しましょう。
家族の連絡先や集合場所を確認しておきましょう。
4.家庭での備蓄の点検!
災害に備え、およそ1週間は自足できるよう「避難バッグ」や「備蓄品」を準備しておきましょう!