平成22年度包括外部監査の実施状況について

平成22年度包括外部監査の実施状況について

外部監査

包括外部監査人

公認会計士 和中 修二

特定事件

(監査のテーマ)
  • 土地造成事業及び工業用水道事業の財務事務及び事業の管理・運営状況について
(テーマ選定の理由)

産業振興は和歌山県にとって重要な課題であり、それを支える社会資本の整備は重要な施策のひとつとなっている。工業用水道事業及び土地造成事業はいずれも和歌山県の社会資本整備に関する事業として、県の地場産業の発展、地域振興のためには重要な事業である。
両事業は独立採算を前提とした公営企業会計のもと、多額の初期投資コストと継続的な維持・運営コストが発生する。そのため、長期的な視点を持った事業計画の策定と執行状況のモニタリングが重要であり、また効率的な経営が求められている。
このようなことから、土地造成事業、工業用水道事業の各特別会計(公営企業会計)の財務事務及び事業の管理・運営が適正かどうかを検証することは有意義であると判断して当該事件を選定した。

(包括外部監査報告書より抜粋)

(監査結果)

包括外部監査報告書のとおり(PDF形式 1,480キロバイト)

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