知事記者会見 2026年5月12日

知事記者会見

記者会見での発表事項等を紹介します

2026年5月12日 記者会見室

和歌山県と大阪千代田短期大学が県内保育所等への就職促進に関する連携協定を締結します

PDF形式を開きます資料1(PDF形式 84キロバイト)

 本日は、発表事項が1つです。和歌山県と大阪千代田短期大学が、県内保育所等への就職促進に関する連携協定を締結します。協定は5月19日火曜日、14時半から知事室で行いますので、皆さん方のご取材をお願いしたいと思います。

 和歌山県では、保育士不足が喫緊の課題であり、その解決には、若手人材の確保と定着が特に重要であると考えています。連携協定を締結する大阪千代田短期大学には、和歌山県出身の学生も数多く在籍していまして、多くの卒業生が県内の保育所や認定こども園に就職し、活躍してくれています。今回の連携協定によりまして、和歌山県内の保育所や認定こども園の魅力発信や、和歌山県内保育所等での実習支援など、在学中から学生と現場との接点をつくることで、更なる和歌山県内保育所等へのUIターン就職に繋げていきたいと考えています。今後も関係機関と連携し、安心してこどもを産み育てられる環境づくりに取り組んでまいります。大阪千代田短期大学は河内長野市にあり、(令和8年度の入学者)80人ぐらいのうち20数人が和歌山県の方だということで、大変期待しています。どこの学校に和歌山県の人が何人いるかということは、県ではなかなか把握できないのですが、大阪千代田短期大学から、和歌山県の方にたくさん来ていただいているということで、この話を持ちかけていただき、大変感謝しています。

質問と回答

NHK:保育士不足の現状について、毎年どれくらいの人材が必要ですか。3月には(和歌山)信愛(女学院)と同じような協定を結んだと思うのですが、今後もそういった連携協定を結ぶ考えなどがあるのか教えてください。

知事:大学と(協定締結)であれば、保育士の輩出機関である(和歌山)信愛短期大学がこれからなくなるということもあり、保育士を輩出していただける新たなところを探して、協定を結んでいきたいと思っています。大学から声を掛けていただけるのは非常にありがたいことでありますので、また声を掛けていただければ、どんどん提携して(いきたいと考えています)。和歌山県の方が出て行っても、できるだけ和歌山県に戻ってきていただくことが願いですが、大阪の方が和歌山に来ていただいてももちろんいいので、そういった形でたくさんの方が来ればいいなと思っています。ただ、確かに人数は足りていませんので、それぞれの保育所では非常に人材不足で苦労していると思います。

こども未来課長:人数について、昨年4月1日現在の待機児童は53人、それから県独自で調査しているのですが、10月1日時点で待機児童が210人となっていますので、待機児童の解消は大切だと思っているところです。それから、有効求人倍率ですが、全職種の(全国の)平均が1.3倍程度であることに比べて、保育士の(和歌山県の)有効求人倍率は大体2倍から4倍になっていますので、やはり足りていないというところです。

知事:たぶん、待機児童の数で(保育士が)足りていないということがしっかりと出てくるので、如実にわかると思っています。

関連ファイル

このページの先頭へ