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第6回基本計画議決条例案検討会の概要


対象計画(座長案)について

  • 警察本部、農林水産部関係について当局から意見聴取
     
  • 条例案を早く取りまとめて12月議会に出す予定であったが、知事の辞任で政治情勢がきわめて流動的となっている。
  • 当局と議会との関係を決めるルール、つまり役所は仕事をするときには計画を作って明らかにしてから仕事をし、その計画を作る段階で議会が関与するという仕組みだけは作っておく必要がある。
  • 長期計画は、時代の変化に対応させていくということが大事である。根本になる長期計画は、新知事にできるだけ整備してもらい、条例の対象にすべきではないか。
     
  • 未調整の総務部関係は持ち帰り、次回に検討することとする。

条例素案(座長案)について

  • 前回の結果により、附属機関が策定する基本計画を追加
     
  • 条例の提案に際しては、計画と県の施策、事業との関係のルール作りについて、提案理由で意見を述べていく。
  • 計画が策定されていない分野については、計画の策定が必要と整理した上で提案理由説明の中に盛り込んでいく。
  • 12月議会は開催日数が少なくこの条例案の提案は出せないため、2月定例会に提案していきたい。

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