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議長からのご挨拶


                   議長(19期)

 

    この度、93代目という歴史と伝統ある和歌山県議会議長の重責を担うことになり、大変光栄なことと身の引き締ま  

   る思いであります。

    初代議長 濱口 梧陵 先生と同じ濱口姓を持つ私と致しましては、自然災害の脅威から県民の生命・財産・暮らしを 

   守るために、特に力を尽くしてまいりたいと考えております。

    先輩方に心得や任務のご指導を仰ぎながら、これまでの議長の姿にとらわれることなく、自分らしい議長のスタイ 

   ルを追求したいと思っております。

    議会は二元代表制の一翼を担い、常に公正・公平で効率的な行政が行われるようチェックする機関であると同時

   に、円滑にして活発な議論と行動力のある県議会として県民の皆様の期待に応えていく必要があると考えておりま 

   す。

    大変微力ではございますが、皆様方のお力添えをいただだきながら、和歌山県発展のため自らの職責を果たしてま

   いりますので、今後も変わらぬ御支援、御協力をお願い申し上げます。

 

                                令和5年5月

                                  和歌山県議会議長 濱口 太史

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