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令和7年10月の主な動き
令和7年10月の主な動き
○ 令和7年度和歌山県社会福祉功労者表彰式(10月1日)
令和7年度和歌山県社会福祉功労者表彰式が和歌山ビッグ愛で開催され、県議会からは岩田弘彦議長、福祉環境委員会北山慎一委員長が来賓として出席しました。
岩田議長は、「長年にわたり、第一線で活躍され、社会福祉の充実に貢献されたことに深く敬意を表すとともに心から感謝を申し上げます。県議会としても住民同士が相互に支え合うことのできる体制づくりにより一層取り組んでまいりますので、引き続き地域における福祉活動の充実に御尽力賜りますようお願い申し上げます。」と祝辞を述べました。
○令和7年和歌山県知事表彰式(10月10日)
令和7年和歌山県知事表彰式がアバローム紀の国で開催され、県議会から岩田弘彦議長が来賓として出席しました。
岩田議長は、「皆様方は、産業の振興をはじめ、地方自治、保健福祉など様々な分野において、長年にわたり活躍し、優れた業績を残され、公共の福祉の増進に多大なる貢献をしてこられました。県議会といたしましても、豊かで安心・安全な県民生活の実現と地域経済の発展を図るため、全力を傾注して取り組んでまいります。」と祝辞を述べました。
○第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」開会式(10月25日)
第24回全国障害者スポーツ大会「わたSHIGA輝く障スポ2025」開会式が滋賀県の平和堂HATOスタジアムで開催され、県議会からは選手団顧問として岩田弘彦議長が出席しました。和歌山県選手団激励会では、岩田議長から和歌山県選手団に対し、「皆さんの頑張りが和歌山県に元気を与える。県の代表として誇りを持って、これまで積み上げてきたことを遺憾なく発揮して戦って頂きたい。」と激励の言葉を述べました。
また、開会式後には滋賀県湖南市で行われたバレーボール協議を視察し、和歌山県代表に声援を送りました。
〇第182回全国都道府県議会議長会定例総会(10月30日)
総会では、「人口減少に打ち勝つ新たな地方創生の推進に関する決議(案)」等の議案、「令和8年度政府予算編成に関する提言(案)」を審議・決定しました。
会議後半では、「防災×デジタルが目指すもの-餅は餅屋、酒は酒屋に茶は茶屋に-」と題して、神奈川県CIO兼CDO 江口 清貴氏よりご講演がありました。
また、翌日には国土交通員会副委員長として、関係省庁等への要請活動を行いました。












