県議会の活動(アイコン)

令和4年11月の主な動き


令和4年11月の主な動き

〇第34回紀州漆器まつり(11月5日) 

 第34回紀州漆器まつりが海南市黒江川端通りで開催され、県議会からは尾崎要二議長、藤山将材議員、中西徹議員が来賓として出席しました。

 尾崎議長は、祝辞の中で「紀州漆器は日本三大漆器のひとつとしてその歴史をここ川端通りで育んできた。3年ぶりの開催を心からお祝い申し上げると同時に嬉しく思う。問屋の皆さん方の「大漆器市」や、うるわし館での「蒔絵体験」、グルメがいただけるうまいもの橫丁もあるということで皆が楽しみにしていました。この伝統の地場産業は和歌山県にとっても地元海南市にとっても大切な産業であり、その発展に県議会は今後も全力で尽くしていかなければならないと思いを強くしたところ。皆さんの事業の益々のご発展をお祈りします。」と述べました。

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〇 和歌山県ドクターヘリ格納庫・給油施設竣工式(11月14日)

 和歌山県ドクターヘリ格納庫・給油施設竣工式が和歌山市加太地内(和歌山県消防学校隣接)で開催され、県議会からは尾崎要二議長、浦口高典福祉環境委員会委員長、堀龍雄委員、中西峰雄委員が来賓として出席しました。

 尾崎議長は、祝辞の中で「平成15年1月から活動を開始され、これまで、多くの県民の命を助けていただいた。県内各地域からのドクターヘリに対する信頼の声は大変高いものがある。最初は、運航時間は9時から日没までであったが、朝、循環器系の患者が発生することもあり、医大周辺の皆さん方の御理解も得て8時から運航していただいている。そして今日まで7,500回を超える出動を無事故でその期待に応えていただいてきたことに感謝の気持ちでいっぱい。この度、今まで以上の機動的運営の核となる格納庫と、災害時の広域拠点となる給油施設が立派に完成し、大きな安心感を得られる。何よりも運航に対してお力添えをいただいた関係者の皆さんがあればこそで、その信頼を勝ち得たことに敬意を表する。県議会も県民の安全安心は最重点の課題であり今後も積極的に取り組んでまいります。」と述べました。

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〇 第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」バレーボール競技 本県代表チームの県議会議長表敬訪問(11月24日) 

 第22回全国障害者スポーツ大会「いちご一会とちぎ大会」(令和4年10月29日~10月31日 栃木県宇都宮市体育館)バレーボール競技(知的障害の部)において本県代表の男子チームが優勝、女子チームが準優勝。両チームの主将・副主将らが、戦績報告に来庁され、尾崎要二議長、浦口高典福祉環境委員会委員長、堀龍雄委員、玉木久登議員が来訪を歓迎しました。

 皆さんから全国大会での決勝戦などの内容をお聞きし、尾崎議長はその活躍をたたえ、男子チーム箕島和哉主将、女子チーム橋本理沙主将にそれぞれ記念品を贈りました。

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