県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会の平成20年7月の主な動き


県内各行事

和歌山県交通安全母の会連絡協議会総会 (平成20年7月4日)

和歌山県交通安全母の会連絡協議会は、交通事故のない安全で安心できる街づくりをめざし、日頃より様々な活動に取り組まれています。
本協議会の総会に出席した大沢議長は、本県の交通事故の状況について、発生件数はここ数年減少しているものの、依然として負傷者が1万人近くいるなどの厳しい状況であることにふれ、会員の皆さんに対し、これからも地域における交通安全のリーダーとして様々な啓発や指導の場で更なるご尽力ご活躍をお願いをしました。

和歌山県交通安全母の会連絡協議会総会の画像
(和歌山県交通安全母の会連絡協議会総会)

一般国道169号「四瀧(したき)トンネル」「瀞峡(どろきょう)トンネル」開通式(平成20年7月12日)

一般国道169号「四瀧トンネル」と奥瀞道路「瀞峡トンネル」が完成し、大沢議長も参加して開通式が行われました。
一般国道169号は新宮市と北山村を結ぶ主要生活道路であり、この2本のトンネルの開通により、交通の利便性や安全性が格段に向上し、全国唯一の飛び地 である北山村が一気に近くなります。この地域の産業や経済の振興とより一層の活性化に向け、出席した地元の子ども達や関係の方々の期待も大きく膨らむ開通式となりました。

一般国道169号「四瀧(したき)トンネル」「瀞峡(どろきょう)トンネル」開通式の画像
(一般国道169号「四瀧(したき)トンネル」「瀞峡(どろきょう)トンネル」開通式)

在京和歌山県人会創立50周年記念総会 (平成20年7月13日)

東京近郊に在住する和歌山県出身の方々が一堂に会する在京和歌山県人会が東京都内で開催されました。今回は創立50周年の記念総会で、例年の倍以上の400人を超える方々が集まる盛大な総会となりました。また今回初めて参加された本県出身の歌手 坂本冬美さんが「紀ノ川」はじめ数曲を披露されるなど、記念総会に大いに花を添えられました。
参加者それぞれが和歌山県に想いを馳せ、また故郷の話に大いに盛り上がるなか、大沢議長が本県の一層の発展を願い、県議会を代表してお祝いの言葉を述べました。

在京和歌山県人会創立50周年記念総会の画像
(在京和歌山県人会創立50周年記念総会)

第48回近畿理容競技大会 (平成20年7月14日)

近畿2府5県の各理容組合から選抜された選手が理容技術を競い合う近畿理容競技大会が、本県で開催されました。
大沢議長は顧問として出席し、本競技大会が和歌山県で華々しく開催されることは喜びであり、また、近畿の理容界の技術水準が更に向上されること、多様化する消費者のニーズに的確に対応し、信頼をより一層獲得することを大いに期待して、祝辞を述べました。

第48回近畿理容競技大会の画像
(第48回近畿理容競技大会)

全国都道府県議会議長会

全国都道府県議会議長会 定例総会 (平成20年7月31日)

全国都道府県議会議長会の第131回定例総会が東京都内で開催され、大沢議長が出席しました。総会では、来年度政府予算編成並びに施策に関する議案(要望)延べ33項目について決定し、翌8月1日に内閣総理大臣を始め関係省庁等への要望活動を行いました。
なお、これに先立つ平成20年7月23日には、原油高騰対策として「食料生産を担う漁業を守り、水産物の安定供給を求める緊急要望」を決議し、関係省庁に要望しました。

全国都道府県議会議長会 定例総会の画像
(全国都道府県議会議長会 定例総会)

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