県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成25年12月の主な動き


12月定例会(平成25年12月3日~12月19日)

12月定例会が17日間の日程で開催され、各会派から15人の議員が現在や将来の諸課題について質問し、知事はじめ県当局の答弁を求めました。
本定例会では、一般会計補正予算案など、知事提出議案29件が可決・同意されるとともに、意見書9件が可決されました。
また、議員提出議案「和歌山県中小企業振興条例」が原案どおり可決されました。

「紀の国わかやま国体」、「紀の国わかやま大会」応援議場演奏会(平成25年12月3日)

平成27年に本県で開催する「紀の国わかやま国体」及び「紀の国わかやま大会」の気運を高めるとともに、和歌山県民歌のより一層の浸透を図るため、県議会開会日の平成25年12月3日、県議会本会議場で演奏会を行いました。

演奏会では、元タカラジェンヌでりら創造芸術高等専修学校の特別講師、天翔りいらさんが国歌を独唱。その後、紀の川市貴志川町で活動する「貴志川コーラス」と県職員やOBで構成された「男声合唱団ほえーる」が県民歌と国体イメージソング「明日へと」を披露しました。

最後には、満員の傍聴席の皆さん、知事をはじめとする県職員、そして我々県議会議員全員での県民歌の大合唱が議場に響き渡りました。

挨拶を行う山田議長の画像
(挨拶を行う山田議長)
国歌独唱をする天翔りいらさんの画像
(国歌独唱をする天翔りいらさん)

県内各行事

和歌山県農林水産業賞(平成25年12月2日)

平成25年度和歌山県農林水産業賞表彰式が和歌山県庁正庁で開催されました。農林水産業及びこれに関連する産業の振興・発展並びに農山漁村の活性化に貢献し、業績が優れ、他の模範となった皆様、11名2団体の方々が表彰されました。来賓として出席した山田正彦議長は、「本県農林水産業は、地域の基幹産業であります。安全安心な農林水産物の安定した供給を図るためにも、生産性の向上、高品質生産、競争力強化ブランド向上などの施策の一層の推進が重要であると考えています。県議会といたしましても、活力と潤いのある農山漁村を実現するため、農林水産業の振興と発展に全力を傾注してまいります。」と挨拶を述べました。

来賓挨拶を行う山田議長の画像
(来賓挨拶を行う山田議長)
受賞者の皆様と記念撮影の画像
(受賞者の皆様と記念撮影)

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