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和歌山県議会の平成20年9月の主な動き


「熊野古道」と「サンティアゴ巡礼の道」の姉妹道提携10周年記念事業 (平成20年9月5日)

姉妹道提携10周年を記念した共同プロモーション事業(和歌山県とスペイン・ガリシア州政府の共同企画)が、平成20年9月4日からスタートしました。
このイベントは、写真展や講演会が行われる田辺会場(和歌山県情報交流センタービッグU・平成20年9月4日~9月11日)を皮切りにフランス(パリ・平成20年 9月10日~9月28日)、スペイン(ガリシア・平成20年10月2日~10月30日)、東京(相田みつを美術館・平成20年12月16日~平成21年3月15日)の4会場での開催が予定されています。
大沢議長は田辺会場でのオープニングイベントに出席し、スペイン・ガリシア州から訪れた関係者など多くの来場者でにぎわうなか、両巡礼道の世界的な認知度の向上と人々の交流の促進を祈念しあいさつを行いました。

「熊野古道」と「サンティアゴ巡礼の道」の姉妹道提携10周年記念事業の画像
(「熊野古道」と「サンティアゴ巡礼の道」の姉妹道提携10周年記念事業)

大分国体総合開会式(平成20年9月27日)

第63回国民体育大会「チャレンジ!おおいた国体」が開催され、その総合開会式に大沢議長が出席し、入場行進を行いました。
開会式に先立ち開催された壮行式では、大沢議長が選手団に対して、「和歌山県代表としてベストを尽くしていただきたい」と激励の言葉を述べるとともに、 「競技に対するひたむきな姿が県民の多くに感動と勇気を与え、スポーツの素晴らしさを改めて感じさせてくれるものと信じている」と選手団の活躍に大きな期待を寄せました。

大分国体総合開会式の画像
(大分国体総合開会式)

9月定例会を開催(平成20年9月9日~9月26日)

9月定例会が18日間の日程で開催されました。
15人の議員が、県当局に対し、提案された議案や県政について質問し答弁を求めました。
本定例会では、議案22件のうち、20件が同意・可決され、決算議案2件は継続審査となり、専決1件、請願2件、意見書8件については承認・採択・可決されました。
継続審査となった決算議案2件を審査するため、決算特別委員会を設置し、委員の選任が行われました。
また、最終日には、高校入試の前期後期制の廃止についての緊急質問が行われ、教育長から予定より1年早い現行制度見直しの答弁が行われました。

9月定例会を開催の画像
(9月定例会を開催)

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