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和歌山県議会の平成21年12月の主な動き


12月定例会(平成21年11月27日~12月17日)

12月定例会が21日間の日程で開催され、各会派から15人の議員が質問に立ち、政権交代に伴う本県への影響や関西国際空港問題、また、新年度予算編成、福祉・医療対策、教育問題など県政の諸課題について県当局に答弁を求めました。

本定例会では、平成21年度一般会計補正予算案や平成20年度歳入歳出決算など知事提出議案29議案が原案どおり可決・認定・同意されました。

また、議員提出議案「和歌山県観光立県推進条例(PDF形式 103キロバイト)」案及び「和歌山県議会議員の定数及び各選挙区において選挙すべき議員の数を定める条例の一部を改正する条例」案が原案どおり可決されました。議員定数は、和歌山市・田辺市・新宮市・伊都郡・有田郡の各選挙区が1減、橋本市選挙区が1増となりました。

このほか、関西国際空港に係る平成22年度補給金の凍結解除を求める意見書案など意見書18件が可決されました。

なお、定例会初日には、去る11月8日に逝去された江上柳助議員(公明党県議団) への追悼演説が行われました。

12月定例会の画像
(12月定例会)

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