県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成22年1月の主な動き


全国都道府県議会議長会定例総会(平成22年1月21日)

第135回定例総会が東京都内で開催され、冨安議長が出席しました。会議では「議会機能の充実強化を求める緊急要請」及び「永住外国人への地方参政権付与の法制化議論に対する特別決議」が決定され、また全国議長会の発言力を確保し、高めていくための規則改正の承認及び地方自治法の改正に向けての今後の取り組みについて意見交換が行われました。

「議会機能の充実強化を求める緊急要請」(PDF形式 17キロバイト)

「永住外国人への地方参政権付与の法制化議論に対する特別決議」(PDF形式 14キロバイト)

全国都道府県議会議長会定例総会の画像
(全国都道府県議会議長会定例総会)

国際交流

ブラジル和歌山県人会の青少年が来訪(平成22年1月7日)

財団法人和歌山県国際交流協会の「中南米海外移住者子弟受入事業」で来県したブラジル和歌山県人会の川守田エルトン拓己さん(17歳)と浦野アンドレ紀太郎さん(14歳)が県議会を訪れ、冨安議長らと懇談しました。
出席した議員から和歌山について聞かれた二人は、「食べ物がおいしい」、「街がきれい」など率直な印象を話していました。

ブラジル和歌山県人会の青少年が来訪の画像
(ブラジル和歌山県人会の青少年が来訪)

山東省旅遊局長が来訪(平成22年1月28日)

本県と中国山東省が友好提携を締結して25周年の昨年12月、両県省で観光分野における更なる協力の強化と観光業の共同発展を図るための覚書を交わしました。
その具体的な取組として、山東省旅遊局長を団長に官・民・マスコミが一体となった訪問団が来県し、県議会でも冨安議長、門日中友好議員連盟会長らとその取り組みを協議しました。
山東省の于沖(う ちゅう)旅遊局長は、本年3月2日の関西国際空港-済南国際空港間の定期便就航を機に、観光面や経済面などの分野で両県省の実務的な交流を一層深めていきたいと話しました。

山東省旅遊局長が来訪の画像
(山東省旅遊局長が来訪)

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