県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成24年2月の主な動き


2月定例会が開会(平成24年2月22日)

総額5,747億5千万円あまりの平成24年度一般会計当初予算案などを審議する2月定例会が開会し、会期は平成24年3月16日までの24日間となりました。

県内各行事

創立30周年記念・第31回北方領土返還要求和歌山県民大会(平成24年2月4日)

第31回北方領土返還要求和歌山県民大会が和歌山市内で開催され、県内各地から多くの県民が参加しました。本県議会からは、北方領土返還要求運動和歌山県民会議の会長を務める新島雄議長ほか、多くの議員が出席しました。
会議冒頭、新島議長は「日露交渉が進展せずロシアの実効支配が強まる中、日本として『北方四島は日本固有の領土』であり是が非でも領土を守るという姿勢を鮮明に示し、今後も要求運動を継続していく必要がある。創立30周年という節目の年を迎え、もう一度あらためて皆様方とともにこの認識を深めたい。」と挨拶しました。

大会で主催者としてあいさつする新島雄議長の画像
(大会で主催者としてあいさつする新島雄議長)

第11回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会開始式・表彰式(平成24年2月19日)

第11回和歌山県市町村対抗ジュニア駅伝競走大会が和歌山市内で開催され、市町村を代表する選手たちによる熱きレースが繰り広げられました。 開会式では、県議会を代表して出席した新島議長が、「チームの友情をひとつのタスキに託して、自らの持てる力の全てを出し切って頑張ってください。」と激励の挨拶をしました。大会後の表彰式では、新島議長から総合成績で第2位の和歌山市チームに県議会議長杯とメダルを授与し、健闘を讃えました。

紀三井寺陸上競技場をスタートの画像
(紀三井寺陸上競技場をスタート)
2位となった和歌山市チームにメダルを授与する新島雄議長の画像
(2位となった和歌山市チームにメダルを授与する新島雄議長)

紀伊半島大水害における救助・救援等に対する知事感謝状贈呈式(平成24年2月28日)

紀伊半島大水害における救助・救援等に対する知事感謝状贈呈式が県庁南別館で執り行われ、仁坂知事が県内外の105企業・団体に対し、感謝状を贈呈しました。県議会を代表して来賓出席した新島議長は、「皆様の献身的な活動は、我々、また被災された方々にとり本当に大きな心の支え、また勇気づけとなりました。本県議会も『復興元年』を合言葉に、今まで以上に汗をかき知恵を絞って復興に尽力します。」と感謝の言葉を述べました。

来賓あいさつをする新島議長の画像
(来賓あいさつをする新島議長)

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