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和歌山県議会平成25年2月の主な動き


2月定例会が開会(平成25年2月20日)

総額5,672億円あまりの平成25年度一般会計当初予算案などを審議する2月定例会が開会し、会期は平成25年3月15日までの24日間となりました。

県内各行事

第3回中小企業振興に係る条例案検討会(平成25年2月22日)

和歌山県では、昨年9月に中小企業振興に係る条例案検討会(座長 尾崎要二委員)を設置し、議員提案による政策条例である「中小企業振興に係る条例(仮称)」の制定に向けて検討を進めています。

平成25年2月22日に開催された第3回検討会では、県内経済5団体の代表の方々をお招きし、県内中小企業の現状や課題についてお話を伺うとともに、中小企業振興や条例制定に向けたご意見・ご提案等をいただきました。

今回いただいたご意見等を十分に参考にさせていただき、実効性のある条例づくりに努めていきます。

ご出席いただいた県内経済5団体代表

和歌山県商工会議所連合会 片山 博臣 会長

和歌山県商工会連合会 中村 修史 副会長

和歌山県中小企業団体中央会 山下 雅生 会長

和歌山県経営者協会 細江 美則 会長

一般社団法人和歌山経済同友会 樫畑 直尚 代表幹事

第3回検討会の様子の画像
(第3回検討会の様子)

県内各行事

第32回北方領土返還要求和歌山県民大会(平成25年2月7日)

第海南市民交流センターにおいて、山下議長が会長を務める「第32回北方領土返還要求和歌山県民大会」を開催いたしました。山下議長は主催者として挨拶を述べた後、加盟団体として啓発活動に精励されておられる、社団法人海南青年会議所と和歌山県婦人団体連絡協議会を表彰いたしました。

式典終了後、海南市立下津第一中学校の生徒さんによる北海道根室市における現地研修の報告があり、続いて元駐ロシア大使 都甲岳洋先生にご講演いただきました。 また、大会に先立って、平成25年2月1日(金曜日)午前7時30分から、北方領土への理解を深めていただくため、JR和歌山駅ほかで、該当啓発活動を実施しました。

主催者として挨拶を行う山下議長の画像
(主催者として挨拶を行う山下議長)
街頭啓発活動を行う山下議長の画像
(街頭啓発活動を行う山下議長)

第19回和歌山県介護老人保健施設大会(平成25年2月28日)

第19回和歌山県介護老人保健施設大会が開催されました。 来賓として出席した山下議長は、「高齢化が進行する中、介護へのニーズはますます高まっていきます。高齢者やその家族に安心してサービスを利用していただくためには、介護従事者の方々を安定的に確保できるよう、現場の環境改善を行うための介護報酬引き上げ等が必要となります。本日の大会におけるシンポジウム等を通じて、皆様方が介護の質を一層高め、介護の食の魅力を高められることを期待いたします。」と挨拶されました。 この後、ロンドンオリンピックアーチェリー男子個人銀メダリストの古川高晴選手による講演などが行われました。

会場の様子の画像
(会場の様子)

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