県議会の活動(アイコン)

和歌山県議会平成25年7月の主な動き


第7回紀伊半島三県議会交流会議(平成25年7月26日)

和歌山、三重、奈良の3県議会議員による「紀伊半島三県議会交流会議」が奈良県で開催されました。本県議会からは、山田正彦議長をはじめ8名が出席しました。 開会にあたり開催県である奈良県議会議長から挨拶があり、続いて前回開催県の三重県から紀伊半島大水害からの復旧・復興についての要望書を国等に対し提出した旨の報告の後、観光振興及び大規模災害に備えた「安全・安心」の施策について、意見交換を行いました。観光振興については、熊野古道世界遺産登録10周年に向け、観光情報の発信や各種イベントの開催、三県共通のパンフレット作成など誘客等への広域的な連携・取り組みの推進に引き続き協力していくこと。また、大規模災害に備えた「安全・安心」の政策については、地域防災力の強化の必要性についての認識と、情報伝達網の整備、避難路確保に向けた取り組み及び道路ネットワークの整備等が必要であることについての認識を共有するとともに、災害復旧への支援の充実と紀伊半島における交通体系の早期整備促進に係る要望書を国に提出すること及び県域を越えた協力について、今後とも取り組んでいくことで合意しました。

交流会議の様子の画像
(交流会議の様子)

第145回全国都道府県議会議長会定例総会(平成25年7月30日)

全国都道府県議会議長会の第145回定例総会が東京都内で開催され、山田正彦議長が出席しました。

総会では、「平成26年度政府予算編成並びに施策に関する提言」30件、また、東日本大震災関連対策等の推進に関する要望や東日本大震災における原子力発電所事故対策に関する要望書等を決議しました。また、山田議長は、同議長会の地方自治委員会の副委員長として、関係者に対する要望活動も実施しました。

定例総会の様子の画像
(定例総会の様子)
要望活動を実施する山田議長の画像
(要望活動を実施する山田議長)

県内各行事

和歌山県交通安全母の会連絡協議会総会(平成25年7月2日)

和歌山県交通安全母の会連絡協議会総会が和歌山ビッグ愛で開催され、来賓として出席した山田正彦議長は、「各地域で交通安全運動の推進にご尽力いただいていることに敬意を表します。県議会といたしましても、交通事故のない、安全で安心な地域社会目指して、今後ともより一層の努力をして参ります。」と挨拶を述べました。

来賓挨拶を行う山田議長の画像
(来賓挨拶を行う山田議長)

全国高等学校総合体育大会和歌山県選手団壮行式(平成25年7月16日)

全国高等学校総合体育大会和歌山県選手団結団壮行式がアバローム紀の国で開催され、来賓として出席した山田正彦議長は、「総合体育大会へのご出場、誠ににおめでとうございます。試合当日、自分の持つ力を100パーセント出し切れるよう、集中し、万全の体調で望んでください。全国から、皆さんと同じ志を持つ、多くの選手が集まってきます。『昨日の敵は今日の友』という言葉もあるように、協議の後は、たくさんの選手との交流を持ってください。2年後に開催される紀の国わかやま国体で、再びそれぞれが都道府県代表選手として競い合う、そんな再会があることを期待しています。大会での選手諸君の健闘を祈っています。がんばってください。Do your best!」と激励の言葉を述べました。

選手の皆さんを激励する山田議長の画像
(選手の皆さんを激励する山田議長)

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