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平成30年12月の主な動き


平成30年12月の主な動き

12月定例会開会(12月3日~19日)

  12月定例会が17日間の日程で開催され、各会派から15人の議員が現在や将来の諸課題について質問し、知事をはじめ県当局の答弁を求めました。

  本定例会では、58億394万円を増額する一般会計や補正予算案など知事提出議案41件が可決されるとともに、意見書7件が可決されました。

 一方、本定例会では平成29年度和歌山県歳入歳出決算を全会一致で不認定と決定しました。県の決算が議会で不認定となるのは平成10年2月定例会以来、20年ぶりです。

本会議の様子

第16回紀の国チャレンジド賞及び紀の国チャレンジド・サポート感謝状授与式(12月6日)

 第16回紀の国チャレンジド賞及び紀の国チャレンジド・サポート感謝状授与式が和歌山県庁正庁で開催されました。障害者の自立と社会参加の促進等を図るため、障害を前向きに捉え克服し、生き生きとした社会生活を送っている障害者及びその障害者の社会生活を支えている方々に対し贈られるもので、本年度は10名の方々が表彰されました。

来賓として出席した藤山将材議長は「社会参加を支援する施策にしっかりと取り組んでまいりますので、皆様方におかれましても、今後とも立ちふさがる障壁にひるむことなく、力強い挑戦を続けていただきたいと思います。」と挨拶を述べました。

表彰式の様子挨拶を述べる藤山議長

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