県議会の活動(アイコン)

平成30年4月の主な動き


平成30年4月の主な動き

○和歌山県データ利活用推進センター開所式(4月1日)

 尾﨑太郎和歌山県議会議長は4月1日に南海和歌山市駅ビルに開設された和歌山県データ利活用推進センターの開所式に出席し、「県議会としても国に対して意見書を採択するなどしてきましたがこのように開所に至った結果は関係者各位の苦労の賜物であり、心から御礼申し上げます。このセンターが和歌山で開所され、和歌山県民の統計リテラシー向上に資するものと考え、県議会としても大変期待をしております。」と挨拶し、開所をお祝いしました。

挨拶する尾﨑議長 

○平成30年度県立医科大学入学式(4月5日)

 医学部100名、保健看護学部81名、助産学専攻科9名、大学院では医学研究科修士課程9名、同科博士課程21名、保健看護学研究科修士課程11名、保健看護学研究科博士後期課程 3名の入学式が同大学で行われ、和医大生・大学院生としての第一歩を踏み出しました。来賓として出席した尾﨑太郎議長は、「和歌山県が誇る医大も一朝でこのようになったわけではありません、諸先輩方のご努力や地域医療への貢献があって今日の名声があります。皆様もその伝統を引き継ぐに相応しい医師となって下さい。」と新入生を激励しました。

入学式の様子

○警察学校初任科第145期・第146期生及び一般職員初任科第39期生入校式(4月6日)

警察学校初任科第145期・第146期生及び一般職員初任科第39期生入校式が和歌山市の警察学校で開催され、来賓として出席した尾﨑太郎議長は「『制服ほど若者を美しく見せるものはない。』という言葉がありますが、制服を着るにはそれに相応しい資格が必要であるとも思います。健康な肉体、規律正しく法を順守する姿勢、県民の為に立ち上がる勇気であります。この厳しい訓練をどうぞ乗り越えて、立派な警察官になって下さい。」と激励しました。

入学式

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