名瀑を訪ねて ～七珍宝の滝、銚子の滝～
七珍宝の滝 （しっちんぽうのたき）、銚子の滝（ちょうしのたき）
■所在地 和歌山県東牟婁郡串本町伊串（地図は最下部にあります）
■往訪日 令和2年1月下旬
■アクセス 国道42号、伊串の三叉路から旧道へ入り、重畳山方面へ約1kmほど進む。
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この小さい案内を目印に、重畳山方面へ。
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道は狭いです。
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竹藪が見えてきます。
ここを左の道へ進みますが、この先狭くなりますので自動車を降りて歩いた方が無難です。
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20分ほど歩くと案内看板が見えてきました。
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緩やかに上りが続きます。
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分岐点に来ました。まずは「七珍宝の滝」を目指して右に進みます！
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沢を渡ります。
一見、何ともなさそうな沢ですが苔の生えた岩も多く、ハマらないよう、渡るときは細心の注意が必要です！
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また緩やかな上りです。
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おやっ、木々の間から滝のようなものがっ。
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「七珍宝の滝」。落差18m、白いドレスのような美しい滝です。
先日の雨もあって水の量はやや多めです。
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滝の神様を祀っているのでしょうか。お供えがしてあるのが印象的です（画面右下）。
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続いて、分岐点まで戻り、「銚子の滝」を目指します！
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さきほどの「七珍宝の滝」が下に見えてきました。
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案内看板のとおりに進んでいきます。
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滝の音は聴こえますが、一見滝は見えません。
おやっ・・・。
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岩の裏に二段構えの滝「銚子の滝」が現れました。
落差はないものの、力強く、勇ましい滝です。
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