カメムシの予察灯調査結果(令和7年)

カメムシの予察灯調査結果(令和7年)

調査期間:令和7年6月1日から

調査方法:伊都振興局管内にカメムシの予察灯(4基)を設置し、誘殺したカメムシの数を種類別(チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシ)に調査した。

実施主体:伊都地方農業振興協議会果樹病害虫防除対策会議(橋本市、かつらぎ町、九度山町、JA紀北かわかみ、NOSAI和歌山、和歌山県)

予察灯によるカメムシ類の誘殺状況(令和7年)
半旬 チャバネアオカメムシ ツヤアオカメムシ

クサギ

カメムシ

合計(A)

予察灯一基あたりの

平均値
本年(A/4基)

6月 1

0頭

0頭 0頭 0頭 0.0頭
6月 2 0頭 0頭 0頭 0頭 0.0頭
6月 3

5頭

1頭

1頭 7頭

1.8頭

6月 4
6月 5
6月 6
7月 1

7月 2
7月 3
7月 4
7月 5
7月 6
8月 1

8月 2

8月 3

8月 4
8月 5
8月 6

9月 1
9月 2
9月 3
9月 4
9月 5
9月 6
10月 1
10月 2
10月 3
10月 4
10月 5
10月 6
5頭 1頭 1頭 7頭 1.8頭

(補足1)チャバネアオカメムシ、ツヤアオカメムシ、クサギカメムシともに管内4ヶ所の合計頭数(平成27年までは6ヶ所)

(補足2)令和元年、管内2ヶ所の器具を交換し、蛍光灯のカバーを外した。

(補足3)令和2年、管内1ヶ所の器具を交換し、蛍光灯のカバーを外した。

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