研究内容 栽培・育種チーム

栽培・育種チーム

品質の良いうめを安定して生産するための栽培技術や交雑育種、新品種の産地への導入、生理障害果の対策などに取り組んでいます。

高位安定生産技術の確立

  • 樹体の健康診断技術・適性着果判定法の開発
  • 「紅南高」等高品質果実を省力的に生産するための栽培技術の開発
  • 生理障害果が発生するメカニズムの解明と軽減技術の開発
  • 梅干しの高品質化に向けた技術開発
  • 本県育成の新品種「NK14」の産地化に向けた技術開発
  • 青いダイヤ「古城」の安定授粉技術の開発 など

育種

  • 病害抵抗性を持つ新品種の育成
  • 国で育成された新品種の現地適応性試験
  • 現地優良系統の探索 など
    光合成測定の写真
    装置を使った光合成測定
    顕微鏡観察の写真
    生理障害果の顕微鏡観察
    ライシメーターでの調査の写真
    ライシメーターでの肥料成分流出調査
    交配作業の様子の写真
    新品種育成のための交配作業
    摘心作業の様子の写真
    摘心と摘葉による「紅南高」生産試験

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