うどんこ病

うどんこ病

病原

Podosphaera tridactyla

Sphaerotheca pannosa

特徴

  • 発病部位

葉、果実

  • 発生生態

伝染源など詳しいことは分かっていない。

葉と果実で病原が異なる。

発生時期は、果実では4月上旬から5月上旬である。

防除対策

3月下旬から4月中旬に薬剤で防除する。

うどんこ病の写真
果実の病斑
4月上中旬から5月上旬にかけてはじめ小さな白色円形の病斑を生じ、
果実の肥大にともない拡大する。
うどんこ病の写真
激発した果実
ひどくなると病斑部は薄茶色となり細かなひび割れを生じます。

このページの先頭へ