試験場の概要
林業試験場(本場)
中辺路試験地
組織
沿革
昭和11年4月1日 東牟婁郡古座川町高池に和歌山県林業試験場設置。
昭和37年7月1日 西牟婁郡中辺路町栗栖川に育種部門を独立、和歌山県林木育種場として設置。
昭和49年4月1日 研修部門を新設し、西牟婁郡上富田町生馬に和歌山県林業センターとして設置。
昭和52年4月18日 第28回全国植樹祭のお手まき行事が行われた。
昭和61年6月1日 和歌山県林木育種場を統合。
平成10年4月1日 和歌山県農林水産総合技術センター林業センターとなる。特用林産部門を和歌山県山村産業試験場に移転。
平成14年4月1日 和歌山県農林水産総合技術センター林業試験場に改名。特用林産部を併合。材木育種場を中辺路試験地に改名。
平成15年4月1日 研修部門を独立・別組織とし、試験研究のみの組織になる。
平成16年4月1日 総務課を廃止、副場長制度を導入。
平成23年4月1日 木材利用部に研修担当を配置。
平成24年4月1日 和歌山県農林水産総合技術センターが廃止となり県林業試験場となる。
平成29年4月1日 農林大学校林業研修部の新設に伴い、研修部門が分離され、試験研究のみの組織になる。