「自治体向け」アウトソーシング事業を展開する 株式会社エスプールグローカルが田辺市にBPO(※)センターを開設

 ー9月30日に調印式を行いますー

 この度、東京都千代田区に本社を置く株式会社エスプールグローカルが、田辺市にBPOセンターを開設することとなりました。

 東証プライム上場企業である株式会社エスプールを親会社とする同社は、自治体の電話応対業務や事務処理業務を中心とした行政サービスのBPO事業を展開しています。これまで80以上の自治体において新型コロナワクチンの予約受付やマイナンバーカード申請サポートなどの業務を受託しており、その一部業務を田辺市のBPOセンターで実施します。

 将来的には、同拠点において「行政サテライトカウンター」を設け、近隣住民が庁舎に行かずとも行政手続きができる「オンライン窓口」を併設する計画であり、自治体DXの推進や住民満足度向上が期待されます。

 ついては、下記のとおり進出協定調印式を執り行いますのでお知らせします。
 

《 進出協定調印式 》

日 時:令和4年9月30日(金)11:30~12:00

場 所:和歌山県庁 本館3階 知事室

出席者:株式会社エスプールグローカル 代表取締役 浦上 平(うらかみ そうへい)

                  社長 執行役員 佐久間 介(さくま ゆうすけ)

出席者:和歌山県知事 仁坂 吉伸

出席者:田辺市長 真砂 充敏
 

※BPO:ビジネス・プロセス・アウトソーシングの略。定型的な業務プロセスの一部を外部企業に委託すること。

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