令和3年度和歌山県デジタル経営診断環境構築事業
令和3年度和歌山県デジタル経営診断環境構築事業が始動します!
背景・目的
昨今、データやデジタル技術を活用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、あらゆる産業においてゲームチェンジが起きつつあり、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX)をスピーディーに進めていくことが求められている。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う接触回避や移動制限などの制約により、各企業は従来のビジネス様式を大きく変化させられ、デジタル技術の活用(以下「デジタル化」という。)を強く求められている。
こうした社会の変化を踏まえ、県内事業者がデジタル化状況を把握し、県内事業者のデジタル化や企業変革の必要性を認識することで、今後の推進方針を認識する機会を提供するため、和歌山県として県内事業者に対し、デジタル経営診断を実施するものである。
令和3年度和歌山県デジタル経営診断環境構築業務に係る企画コンペの実施(※このコンペは終了しました。)
※この企画提案コンペティション(以下「企画コンペ」という。)による審査結果の効力は、企画コンペの対象となる業務に係る予算が和歌山県議会令和3年度12月定例会において議決され、その予算の執行が可能となることにより生じるものとする。