
平成14年度地域交流研究会
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■テーマ:紀淡海峡交流圏の『巡り』を活かした新たな交流 |
○ | 紀淡海峡交流会議・地域交流研究会は、紀淡海峡ルートの実現に向けて、紀淡海 峡交流圏の魅力や交流・連携資源を発掘するとともに、その効果的な活用方策に ついて検討を行っています。 |
○ | 平成14年度は、この交流圏域の特徴である『巡り』を活かした交流の現在・過去に ついて考察し、未来の交流のあり方を展望しました。 |
■進め方:地域を巡りながら、「巡り」のことを考えました。 |
第1回研究会
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平成14年12月3日 弘法大師入の地、「和歌山県・高野山」で開催 |
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交流会議メンバーが「紀淡海峡交流圏の『巡り』の魅力」について話し合いました。 ○紀淡海峡交流圏の「巡り」 ○文学に見る「巡り」と交流 ○紀淡海峡交流圏の「巡り」の特徴 |
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和歌山県・高野山
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第2回研究会
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平成15年1月21日 四国八十八箇所・第1番札所がある「徳島県・鳴門市」で開催 |
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交流会議メンバーが「紀淡海峡交流圏の巡りの歴史」について話し合いました。 ○時代別に見た「巡り」の仕掛けと盛衰 ○「巡り」を支える要因、阻害する要因 ○「巡り」を活かした新たな交流の方向性 |
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第1番札所霊山寺
(鳴門市) |
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第3回研究会
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平成15年2月18日 弘法大師誕生の地、「香川県・善通寺市」で開催 |
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お二人の先生に「紀淡海峡交流圏の『巡り』を活かした新たな交流」についてご対談いただきました。交流会議メンバー以外の方にもオープンにしました。 ◇髙吉 清順 氏(総本山善通寺法主) ◇山陰加春夫 氏(高野山大学教授) |
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誕生院・善通寺
(第75番札所) |