平成12年国勢調査 年齢3区分別人口の推移

老年人口(65歳以上)が、初めて20万人を上回り、総人口の21.2パーセントに

平成12年における和歌山県の人口(1,069,912人)を年齢3区分(年少人口(15歳未満の人口)、生産年齢人口(15から64歳の人口)及び老年人口(65歳以上の人口))別にみると、年少人口は159,496人(総人口の14.9パーセント)生産年齢人口は683,805人(同63.9パーセント)、老年人口は226,323人(同21.2パーセント)となっている。
これを平成7年と比べると、年少人口は16,164人減、生産年齢人口は25,287人減となっているのに対し、老年人口は30,748人増となっている。また、総人口に占める年少人口の割合は1.4ポイント、生産年齢人口の割合は1.7ポイント縮小しているのに対し、老年人口の割合は、3.1ポイント拡大しており、高齢化がさらに進行している。
全国の年齢3区分別割合(それぞれ14.6パーセント、67.9パーセント、17.3パーセント)と比べると生産年齢人口の割合が低く、年少人口と老年人口の割合が高くなっている。

年齢別人口の推移


統計表

統計表6表年齢(4区分)別人口、割合、指数(エクセル形式 32キロバイト)

統計表7表年齢(5歳階級)別人口及び性比(エクセル形式 49キロバイト)

統計表2表年齢3区分別人口、割合(エクセル形式 108キロバイト)

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