和歌山県は、エビデンスに基づく行政を推進するとともに、全国にデータ利活用の重要性・有用性を発信するため、平成29（2017）年度より「和歌山県データを利活用した公募型研究事業」を実施しています。

事業概要

　県が設定する研究課題について、関係するデータを収集・分析し、問題が生じている要因の分析や課題解決にに資する効果的な施策の提案等に関する研究を行うため、研究者を公募型プロポーザルにより選定します。

　研究成果については、こちらをご覧ください。

令和6年度公募

公募概要

1. 研究課題　和歌山県内企業のＤＸ推進のための研究開発高度化に向けた調査研究
2. 研究費　上限200万円（税込）
3. 研究期間　令和6年7月頃から（最大3ヶ年度まで選択可）
4. 採択件数　1件
5. スケジュール

項目	期日・期限
公募開始	令和6年5月24日（金）
質問受付期限	令和6年5月31日（金）
質問回答期限	令和6年6月3日（月）
プロポーザルへの参加表明提出期限	令和6年6月5日（水）
研究提案書等提出期限	令和6年6月25日（火）
選定委員会	令和6年7月上旬（予定）

詳しくは、下記に添付の実施要領等を御確認ください。

関連リンク

• データを利活用した研究成果