LGPKI

和歌山県地方公共団体組織認証基盤について

  1. 地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)とは?
  2. LGPKI運営体制について
  3. 和歌山県登録分局が採用する証明書ポリシー
  4. 「安全な通信を行うための証明書」について
  5. 和歌山県登録分局が発行している証明書一覧

地方公共団体組織認証基盤(LGPKI)とは?

インターネット上の通信は、通信内容の改ざんや他人によるなりすましといった脅威もひそんでいます。
こういった状況の中、地方公共団体が住民・企業等との間で実施するインターネットによる申請・届出等の手続きや、あるいは、国の省庁や他の地方公共団体と文書のやり取りを電子的に行う場合には、作成する電子文書等の内容が改ざんされていないかを確認する手段が必要です。このような手段を提供するために構築された地方公共団体を証明するための仕組みが「地方公共団体組織認証基盤(LGPKI:Local Goverment Public Key Infrastructure)です。
詳しくは、LGPKIホームページ(http://www.lgpki.jp/)(外部リンク)をご覧ください。

LGPKI 運営体制について

LGPKI の運営については、地方公共団体情報システム機構(J-LIS)が意思決定を行い、LGWAN 全国センターが証明書の発行等を行う認証局を運営しています。認証局は登録局と発行局で構成され、和歌山県は登録局の事務の一部を担う登録分局を運営しています。

和歌山県登録分局が採用する証明書ポリシー

LGPKIは、総合行政ネットワーク(以下「LGWAN(Local Government Wide Area Network)」という)の一環として構築されています。 LGPKIにおける和歌山県登録分局は、LGWANの参加団体で構成されるLGWAN運営協議会で決定された証明書ポリシー(CP: Certificate Policy)及び認証局運用規程(CPS:Certification Practice Statement)に従い、和歌山県が運営します。
CP及びCPSについては、LGPKIホームページ(外部リンク)をご覧ください。

「安全な通信を行うための証明書」について

「安全な通信を行うための証明書」とは、接続先のホームページが和歌山県のホームページに間違いないことを確認し、ホームページから申請等をされる方と和歌山県との間の通信を暗号化するために使用するものです。

「安全な通信を行うための証明書」の使い方

和歌山県登録分局が発行している証明書一覧

証明書一覧

名称

用途

識別情報

Webサーバ証明書 公共工事等入札情報システム用

CN = www.calseism.pref.wakayama.lg.jp

Finger Print :d0 98 de 43 cd e9 69 d8 a4 64 f2 4d d9 86 38 21 8f d7 49 4a
 
Webサーバ証明書 公共工事等電子入札システム用

CN = www.calsebid.pref.wakayama.lg.jp

Finger Print :‎57 42 b5 b1 fe 6d c2 7f 31 48 68 54 f5 7b d5 38 64 02 e1 e8
 
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