平成6年12月 和歌山県議会定例会会議録 第4号(吉井和視議員の質疑及び一般質問)


県議会の活動

○議長(平越孝哉君) 質疑及び一般質問を続行いたします。
 2番吉井和視君。
  〔吉井和視君、登壇〕(拍手)
○吉井和視君 おはようございます。
 通告に従いまして、一般質問をさせていただきます。
 まず初めに、私の生まれ育った吉備町を通る吉備バイパスの問題についてお伺いさせていただきます。
 和歌山県は県土の多くを山間部に覆われた半島性を持つ中、仮谷知事は県勢浮上の最重点施策として道路整備の促進に全身全霊をささげられ、内外からは「道路の仮谷」とまで言われるほど積極的に道路整備に取り組まれております。また最近では、世界リゾート博を開催し、これに合わせて県内の道路整備に取り組まれ、その結果、世界リゾート博も大成功をおさめた次第であります。
 県内の道路網の整備促進に伴って、我が有田郡には金屋町と美山村を結ぶ白馬トンネルが本年五月三十一日に完成し、またさきには水上栃谷トンネルや新逢坂トンネルなどが立派に完成し、和歌山県の持つ半島性といった問題点も着実に解消される方向に向かってきております。今では和歌山─新宮間が、乗用車では吉備インターをおりてから国道四百二十四号、四百二十五号、三百十一号を経由することにより約三時間で結ばれるという利便性の高い道路網が整備されつつあります。また、近々国道三百十一号線中辺路四工区も竣工される予定とお聞きしており、和歌山市と新宮間がますます近くなってまいります。この反面、現在のJR紀勢線の和歌山─新宮間が電車で三時間余りもかかっている現状であります。今後、和歌山─新宮間は車を利用しての人の往来というものがますます増加してくるものと思われます。
 そこで、吉備町ではこれらの道路の整備促進の効果もあり、県道吉備金屋線を中心に交通量が著しく増加いたしております。特に県道吉備金屋線については、以前は吉備町を起点に金屋町、清水町、それに花園村など、伊都郡や那賀郡の町村の人たちも利用する重要な生活道路としての役割を果たしてきたところであります。しかし、先ほど述べましたように、県内の内陸部の基幹道路が整備されることによって交通量がますます増大し、吉備町の徳田地区、藤並地区を中心に朝夕の通勤時間帯では著しい交通渋滞が起こっているのが現状であります。
 しかも、この県道沿いには幼稚園を初め小・中・高校、それに病院などがあり、多くの児童や生徒が通学道路として利用しております。この区間は片側一車線ずつの道路でありますが、一部では歩道がない場所や歩道が極端に狭いところもあり、私の近所に住む人たちも子供の通学方法に関しては口癖のように「とにかく車に気をつけなさい」と注意を呼びかけているのが現状であります。また、交通事故の発生件数も以前に比べて大変増加していると聞いております。
 幸い、県当局におかれましては、交通の円滑化の促進のため吉備バイパスの建設促進に取り組まれています。この事業は、国道四十二号から国道四百二十四号までのおよそ五キロメートルの区間を県単独事業として整備するものであり、三工区を設定し、一期工事分は来年度完成、供用とお聞きしており、大変ありがたく思っている次第であります。しかし、残りの工区についてはかなりの年月を要するものと聞いております。さきに述べましたように、県道吉備金屋線は交通事故が多発し、交通渋滞が頻繁に生じているといった劣悪な交通環境にあるという現状を踏まえた上で、土木部長にお尋ねいたします。
 「道の仮谷」とまで言われる仮谷知事の政治姿勢を十二分に踏まえていただいて、吉備バイパス全線の早期完成に向けての取り組みや熱意をお聞かせ願いたいと思います。
 続きまして、五稜病院の問題についてお尋ねさせていただきます。
 昨年六月議会において精神障害者対策についてお伺いいたしましたが、その後、平成五年十二月に心身障害者対策基本法が抜本改正され、障害者基本法が制定されました。この改正により対象範囲に精神障害者も含まれ、また基本理念に「社会参加の促進」が盛り込まれたところであります。県におきましても、本年三月、紀の国障害者プランを策定して、その中で精神障害者に対する施策も社会復帰対策を中心に充実を図るとともに、本年度は精神障害者福祉工場の建設に着手されるなど積極的な施策の展開をされており、高く評価するものであります。
 そこで、県の精神保健医療の中核となる県立五稜病院に対する取り組み状況についてお伺いしたいと思います。
 まず、県立精神病院は、精神保健法により都道府県の義務として設置されるべきものとされております。このことから、県立の精神病院は民間の精神病院とはおのずから性格を異にするものであり、県立病院においては、まず精神医療水準の向上のため県下精神病院の指導的役割を果たさなくてはなりません。次に、特殊高度な医療で採算をとることが大変困難であると認められる医療や民間では対応が困難と認められた重症患者についても、責任を持って取り組む必要があるわけであります。これらの観点から、県立精神病院である五稜病院においては当然、県立病院として今述べたような機能を果たさなければならない使命があるわけであります。
 県では、来る二十一世紀を展望した五稜病院整備を積極的に推進するため、庁内に五稜病院整備委員会を設置して検討を加えていると伺っておりますが、五稜病院が県立精神病院としての使命を果たすためには将来いかにあるべきだと考えておられるか、ご所見をお伺いいたします。
 昨年の六月議会において、五稜病院で今後取り組むべき機能等について、老人痴呆対策等、何点か提言させていただいたところでありますが、再度お伺いしたいと思います。
 今日の急速な高齢化社会が進展している中において、社会構造の変化とともに疾病構造にも大きな変化が生じてきております。特に、高齢化に伴う寝たきり老人の問題や老人性痴呆性疾患患者の増大等が精神保健対策を考える上でも今後大きな社会問題となってくることが予想されます。また精神保健行政の分野においては、精神衛生法が改正され、昭和六十三年七月の精神保健法の施行に伴い、入院医療中心の医療体制から地域におけるケアを中心とする治療体制へと移行する状況にあります。精神科医療の最終目標は、言うまでもなく、患者が社会に適応して生活していけるような治療を行い、患者に対して必要な援助を行うことであります。入院患者の場合は、長期の入院によって社会性が失われることのないように配慮する必要があり、院内の社会復帰対策(作業療法、デイケア)を充実することが大切であると思います。
 ことしから紀南総合病院新庄別館に老人性痴呆疾患センターが設置されましたが、県立精神病院として五稜病院においても早急に設置する必要があると考えます。また、社会復帰対策のうち作業療法や応急体制の整備は、現病院施設においても若干の施設整備や専門職員の確保により早急に対応すべき分野であると考えておりますがいかがか、お伺いいたします。
 平成六年度において五稜病院基本計画策定調査に着手され、着実な進捗を図られておりますが、施設の現状は、病室の構造、鉄格子の窓など、「個人の尊厳が重んぜられ、その尊厳にふさわしい処遇を保障される権利」になじまず、このような状況は患者に対する偏見を温存することになり、精神障害者に対する理解と認識を深めることに支障を来すと思われます。また、改築後二十数年経過して老朽化も著しくなってきており、現在の精神保健法が目指しているところの精神医療に十分対応できる施設とは言えない状況にあると思います。現在の精神医療に十分対応できる、利用者にも快適で精神病院としてのイメージを一新するような設備を強く要望いたします。
 そこで、基本計画策定調査はいつ完了するのか、またその調査報告に基づく全体計画を策定すべきと思いますが、県としてはどのように考えているのか、お伺いをさせていただきます。
 次に、我が国は来年、戦後五十年と大きな節目の年を迎えます。そこで、戦後五十年についての質問をさせていただきます。
 私の家庭では毎朝、連続テレビドラマのチャンネルを常にかけっぱなしにしておりまして、家族がそのドラマの進行を毎日楽しみに見ております。このNHKの連続テレビ小説は毎回のシリーズとも高い視聴率でありまして、この十月からは「おしん」の橋田壽賀子さんの脚本による「春よ、来い」というタイトルのドラマが放映されております。今週は、ヒロインの高倉春希という女性の戦争という時代での生きざまを初め、戦争中の国民生活の描写、それに敗戦を迎えた状況などがドラマ化され、放映されております。さきの戦争というものが、視聴者の心に改めてさまざまな思いを投げかけているところであります。また、敗戦国日本の私たちにとっては、「戦後」という二文字は絶対忘れてはならないものであります。
 去る八月の終戦記念日の全国戦没者追悼式で村山首相は、さきの大戦について「深い反省」と「不戦の決意」を表明するとともに、「戦後の諸課題への対応にも力を尽くさなければならない」と、戦後補償について触れました。また、このあいさつは昨年八月の追悼式での細川元首相の「国境を越えて哀悼の意を表したい」との式辞より戦後補償では踏み込んだ内容であったと、新聞等で伝えられております。
 この細川元首相は、就任後の記者会見でさきの戦争について「私は侵略戦争であると認識している」と発言しております。また、戦争責任発言では、桜井新元環境庁長官ら、これまで何人かの閣僚が発言を行い、辞任などの措置がとられ、新聞やテレビなどで大きく取り上げられ、あわせて各方面の方々の意見も取り上げられております。この中で、「侵略戦争を認めないのはおかしい」や「桜井元長官らが言葉足らずのためにきちんと意が伝わらなかった」などのコメントも、わずかながら紹介されておりました。
 いずれにしろ、これらの出来事は、私たち国民が戦争というものを再認識させられる機会を与えていただきました。私は、こういった戦争発言の現象面だけを取り上げるのではなく、さきの戦争そのものの問題点を深く取り上げて国民に伝えてもらえる新聞記事やテレビ等のニュースは、余り数多くないと感じておる一人であります。
 ところで、終戦後の東京裁判──極東国際軍事裁判でありますが──については、インド代表判事であるパル博士の「戦勝国が敗戦国を国際法にのっとらずに報復的に裁いた」、「不正裁判は原子爆弾の被害よりも甚だしい」との指摘や、キーナン首席検事の「東京裁判は失敗であった」との発言もあります。それに、マッカーサーの上院議会での「日本の第二次世界大戦は安全保障のためであった」との証言もありますが、こういった別の側面から戦争をとらえた報道が私たちの日常生活にかかわってくるケースが余り見受けられなくなったのが昨今であります。
 そこで私は、侵略戦争を肯定するためにこの議場で発言させていただいているものではないということを前提に、話を進めたいと思います。
 毎日新聞の「日曜論争」というページに、評論家の松本健一氏のインタビュー記事が掲載されておりました。その中で松本氏は、「敗戦後、連合国軍総司令部(GHQ)が、あの戦争を『デモクラシーの米国がファシズムの日本を破った』と総括し、(中略)このGHQの戦争観が戦後日本の国民に定着していった」、「GHQにより、アメリカ民主主義が絶対化され、天皇制に統合された日本のアイデンティティーは『全体主義』として『悪』とされた。そのあおりで日本の伝統文化も軽視された」、「敗戦によって、日本人は農村共同体的な『公』の精神を失った」、「『個』の価値を認める民主主義の世になったのは良かったが、私益や個人の自由ばかりが主張されることになった」、「敗戦は日本人に『戦争は悪』という認識を定着させた。しかし『戦争はいや』と言うだけで『なぜ、あの戦争が起こったか』『どう戦ったのか』『どこが間違っていたのか』さえ考えようとしなくなって、歴史が忘れ去られた」等の紹介がされており、私はこの記事に大変注目した次第であります。
 細川元首相が「あの戦争は侵略戦争であったと認識している」と歴代首相の中では初めて簡単に侵略行為を認めたのはどうかという各方面からの指摘もあったように、私は松本氏が指摘されたような戦後五十年の原点を見直すために、祖国の安泰と繁栄を願ってとうとい命を国家、民族にささげた英霊に対する慰霊並びに遺族の方々の高齢化ということも勘案し、来年の戦後五十周年の節目の年に向けて県は一体どのような形で記念事業に取り組まれるのか、知事並びに部長のご意見をお伺いいたしたいと思います。
 また、戦傷病者の方々に対する援護対策でありますが、戦争から半世紀を経過した中、こうした方々が高齢化や核家族化といった社会現象の中で日々生活を送られているのは大変なことだと思います。このような戦傷病者の方々に対する援護対策について県は今後どのように考えておるのか、お伺いしたいと思います。
 ご清聴ありがとうございました。
○議長(平越孝哉君) ただいまの吉井和視君の質問に対する当局の答弁を求めます。
 知事仮谷志良君。
  〔仮谷志良君、登壇〕
○知事(仮谷志良君) 吉井議員にお答え申し上げます。
 戦後五十周年に向かっての記念事業についてでございます。
 さきの大戦において多数のとうとい生命が失われましたことは、まことに悲しむべき遺憾なことであったと思ってございます。私も青春時代を戦争の中で過ごした一人といたしまして、ひしひしとその感がするわけでございます。
 この悲惨な戦争体験を教訓として、二度と戦争の惨禍を繰り返すことのないように、恒久平和を願い、本県としても五十周年の記念事業を通じて戦争の歴史を考察していく機会をつくってまいりたいと考えておりまして、そうした事業の実施については、準備会の設置も含めて検討してまいりたいと思っております。
 詳細については、部長から説明させていただきます。
○議長(平越孝哉君) 土木部長山根一男君。
  〔山根一男君、登壇〕
○土木部長(山根一男君) 吉井議員にお答えいたします。
 吉備バイパスの建設促進についてでございます。
 国道四百二十四号、白馬トンネルの開通などに伴う県道吉備金屋線の交通量の増大に対応するため、国道四十二号から国道四百二十四号までの延長約四千九百四十メートルの整備について積極的に取り組んできたところでございます。そのうち、徳田バイパスとして国道四百二十四号から鷹巣池までの延長約千百五十メートルを半島振興道路事業で平成元年度に事業着手し、平成七年度供用の予定でございます。
 二期工区としては、吉備町の新庁舎との関係もございますので、吉備インターチェンジの交差点付近から吉備町新庁舎付近までの延長約千七百メートルを考えており、平成七年度に事業着手できるよう調整中でございます。中間部の延長約二千九十メートルについても早期事業化に向けて努力してまいります。
 以上でございます。
○議長(平越孝哉君) 保健環境部長江口弘久君。
  〔江口弘久君、登壇〕
○保健環境部長(江口弘久君) 吉井議員ご質問の県立五稜病院の整備に関して、今後のあり方についてでございます。
 五稜病院については、議員ご指摘のとおり、県立精神病院としての使命と役割を果たし、県民の期待にこたえていかなければならないと認識しており、真に患者が社会に適応して生活していけるような社会復帰促進のための精神医療に取り組んでいかなければならないと考えてございます。
 なお、その具体的な内容については、公営企業としての経済性に配慮しながら、引き続き五稜病院整備委員会で検討を進めてまいりたいと考えてございます。
 次に、早期に機能付加すべき分野についてでございますが、社会復帰促進のための院内作業療法の実施、保護者の同意が得られない場合に必要な応急入院のための体制整備、そして老人性痴呆対策としての老人性痴呆疾患センターの設置等を考えており、現在、その具体化に向け積極的に取り組んでいるところでございます。その他、機能付加すべき分野並びに看護体制の改善についても、引き続き検討してまいりたいと考えてございます。
 続いて全体計画の策定についてでございますが、今年度において病院経営の現状分析調査並びに病院の機能規模策定のための調査を実施しており、今後は施設整備計画等について調査する予定でございます。この調査結果を踏まえ、今後、県立精神病院としての使命を積極的に果たしていくために、できるだけ早い時期に全体計画を策定していきたいと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(平越孝哉君) 民生部長南出紀男君。
  〔南出紀男君、登壇〕
○民生部長(南出紀男君) 吉井議員の戦後五十周年記念事業と戦傷病者援護対策についてお答え申し上げます。
 戦争で亡くなられた方々に対し追悼の意をささげ、あわせて平和の意義を伝えるため戦没者追悼式を行うとともに、戦争と平和に関する県民の意識を高揚していくため、先ほど知事からも申し上げましたとおり、準備会を設置し、広く遺族の方々を初め、県民の参加を得られるような事業内容の検討をしてまいります。
 次に戦傷病者援護対策でございますが、福祉事業として、戦傷病者の方々の高齢化に伴う傷病の重度化や新たな傷病の発生に対処するため、自宅においても健康管理、機能回復訓練等に努めていただけるよう健康対策事業への助成を行っておりますが、これが助成のさらなる充実を検討してまいりたいと考えてございます。
 以上でございます。
○議長(平越孝哉君) 答弁漏れはありませんか。──再質問を許します。
 2番吉井和視君。
○吉井和視君 吉備バイパスについては、積極的なご答弁をいただきまして大変感謝いたしております。
 第二工区につきましても、これから用地買収とかに大変ご苦労されると思いますし、大変時間がかかると思うわけでありますが、できるだけ早い時期に完成していただけますよう、よろしくお願いいたします。そしてまた、完成までの旧県道の補完道路といった面についてもひとつご検討していただけますよう、要望させていただきます。
 次に県立五稜病院の件でありますが、私も五稜病院の職員の方々といろんな話をさせていただく機会が多いわけでありますが、率直に申し上げて、大変施設が古くなってきております。これは私の感想でありますが、一たん五稜病院で火災などの災害が起こった場合、果たして患者を安全に救えるかどうか、疑問に思います。もしそういう事態が起こって被害者が出るということになれば、私はそれは人災だと思うわけであります。ですから、非常に近いうちに、災害に耐え得るように部分的または全面的改修について早急にご検討いただいたら非常にありがたいと思います。
 最後の戦後五十周年の問題につきましては、私は当初、知事さんに知事が多感な青春時代を送られたこの戦争についての歴史観といったものをお聞きしようと考えたわけなんですけれども、知事も公の立場の人でいらっしゃいますし、そういうことについてはまたいずれひそかにお聞きしたいと考えております。
 私は、この五十周年というのは、若い人たちやみんなが今こそ歴史というものを考える機会ではないかと思うわけであります。左右の考え方がございます。しかし、そういった左右の考え方を考える機会をつくっていただくことは大変いいことではないかと思います。
 これは竹下総理だったと思うんですけれども、戦争に対する歴史観については後世の歴史家が判断することだろうということで、大変な物議を醸したことがありました。しかし我々は、今こそ語り合い、そういう意見というものを若い者こそ持たなけりゃいけない、そういうふうに感じている次第でありますので、いろんな機会を与えていただきますことを強く要望させていただきまして、私の一般質問を終わらせていただきます。
 ありがとうございました。
○議長(平越孝哉君) ただいまの発言は要望でありますので、以上で吉井和視君の質問が終了いたしました。
 これで、午前中の質疑及び一般質問を終わります。
○議長(平越孝哉君) この際、暫時休憩いたします。
  午前十一時七分休憩
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