平成4年12月 和歌山県議会定例会会議録 第1号(全文)


県議会の活動

議 事 日 程 第一号 平成四年十二月一日(火曜日)
   午前十時開会・開議
 第一 会議録署名議員の指名
 第二 会期決定の件
 第三 議案第百四十八号から議案第百五十五号まで(知事説明)
会議に付した事件
 一 会議録署名議員の指名
 二 会期決定の件
 三 議案第百四十八号から議案第百五十五号まで(知事説明)
 四 意見書案
 五 休会決定の件
出 席 議 員(四十四人)
 1 番 尾 崎 要 二
 2 番 中 村 裕 一
 3 番 下 川 俊 樹
 4 番 石 田 真 敏
 6 番 木 下 秀 男
 7 番 岡 本  保
 8 番 藁 科 義 清
 9 番 北 村  翼
 10 番 小 川  武
 11 番 上野山 親 主
 12 番 井 出 益 弘
 13 番 町 田  亘
 14 番 尾 崎 吉 弘
 15 番 門  三佐博 
 16 番 西 本 長 弘
 17 番 高 瀬 勝 助
 18 番 冨 安 民 浩
 19 番 和 田 正 一
 20 番 阪 部 菊 雄
 21 番 平 越 孝 哉
 22 番 大 江 康 弘
 23 番 岸 本 光 造
 25 番 吉 井 和 視
 26 番 浜 田 真 輔
 27 番 堀 本 隆 男
 28 番 宇治田  栄 蔵
 29 番 富 田  豊
 30 番 中 村 利 男
 31 番 馬 頭 哲 弥
 32 番 宗  正 彦
 33 番 鶴 田 至 弘
 34 番 上 野 哲 弘
 35 番 村 岡 キミ子  
 36 番 松 本 貞 次
 37 番 木 下 義 夫
 38 番 和 田 正 人
 39 番 中 西 雄 幸
 40 番 橋 本  進
 41 番 野見山   海
 42 番 森  正 樹
 43 番 浜 本  収
 44 番 新 田 和 弘
 45 番 浜 口 矩 一
 46 番 森 本 明 雄
欠 席 議 員(一人)
 24 番 山 本  一
 〔備 考〕
 5 番 欠 員
 47 番 欠 員
説明のため出席した者
 知 事 仮 谷 志 良
 副知事 西 口  勇
 出納長 梅 田 善 彦
 知事公室長 市 川 龍 雄
 総務部長 山 中 昭 栄
 企画部長 佐 武 廸 生
 民生部長 吉 井 清 純
 保健環境部長 江 口 弘 久
 商工労働部長 中 西 伸 雄
 農林水産部長 中 村  昇
 土木部長 山 田  功
 企業局長 高 瀬 芳 彦
 以下各部次長・財政課長 
 教育委員会委員長
   岩 崎 正 夫
 教育長 西 川 時千代 
 以下教育次長
 公安委員会委員長
   山 階 清 弘
 警察本部長 中 長 昌 一
 以下各部長
 人事委員会委員長
   水 谷 舜 介
 人事委員会事務局長
 代表監査委員 天 谷 一 郎
 監査委員事務局長
 選挙管理委員会委員長
   稲 住 義 之
 選挙管理委員会書記長
 地方労働委員会事務局長
職務のため出席した事務局職員
 事務局長 塩 崎 省 吉
 次 長 中 村  彰
 議事課長 中 西 俊 二
 議事課副課長 佐 竹 欣 司
 議事班長 松 谷 秋 男
 議事課主事 古 井 美 次
 議事課主事 松 本 浩 典
 総務課長 川 端 孝 治
 総務課主事 永 井 伸 和
 総務課主事 星 加 正 積
 調査課長 大 畑  巌
 調査課調査員 上 田 善 信
 調査課調査員 山 路 博 信
 (速記担当者)
 議事課主査 吉 川 欽 二
 議事課主査 鎌 田  繁
 議事課速記技師 中 尾 祐 一
 議事課速記技師 保 田 良 春
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 午前十時四分開会・開議
○議長(馬頭哲弥君) ただいまから、平成四年十二月定例会を開会いたします。
○議長(馬頭哲弥君) これより本日の会議を開きます。
○議長(馬頭哲弥君) この際、暫時休憩いたします。
 午前十時五分休憩
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 午前十一時十八分再開
○議長(馬頭哲弥君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
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○議長(馬頭哲弥君) 日程第一、会議録署名議員の指名を行います。
 今期定例会の会議録署名議員は、8番藁科義清君、21番平越孝哉君、40番橋本進君の三君を指名いたします。
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○議長(馬頭哲弥君) 次に日程第二、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から十二月十七日までの十七日間といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(馬頭哲弥君) ご異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から十二月十七日までの十七日間と決定いたしました。○議長(馬頭哲弥君) この際、諸般の報告をいたします。
 お手元に配付のとおり、監査委員から監査の結果報告及び現金出納検査の結果報告が、また執行機関から去る九月定例会において採択した請願の処理の経過及び結果の報告がありました。
 なお、人事委員会から、去る十月十六日、職員の給与に関する報告及び勧告がありましたが、この写しは既に各議員に送付されておりますので申し添えます。
 以上、報告いたします。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、今期定例会に提出されました議案について報告いたします。
 職員に公文を朗読させます。
 〔職員朗読〕
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     財第272号 
    平成4年12月1日
 和歌山県議会議長 馬 頭 哲 弥 殿
   和歌山県知事 仮 谷 志 良
 和歌山県議会平成4年12月定例会議案の提出について
 地方自治法第96条の規定に基づく議決事件について、次のとおり議案を提出します。
 議案第148号 平成4年度和歌山県一般会計補正予算
 議案第149号 和歌山県立高等学校設置条例の一部を改正する条例
 議案第150号 和歌山県使用料及び手数料条例の一部を改正する条例
 議案第151号 県道路線の廃止について
 議案第152号 県道路線の認定について
 議案第153号 工事請負契約の締結について
 議案第154号 工事請負契約の締結について
 議案第155号 平成3年度和歌山県歳入歳出決算の認定について
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○議長(馬頭哲弥君) 日程第三、ただいま報告いたしました議案第百四十八号から議案第百五十五号までを一括して議題といたします。 議案はお手元に配付しておりますので、まず知事の説明を求めます。
 知事仮谷志良君。
 〔仮谷志良君、登壇〕
○知事(仮谷志良君) 本日、十二月定例会を招集いたしましたところ、議員各位には年末を控えて何かとお忙しい中をご参集いただき、厚く御礼申し上げます。
 ただいま上程されました諸議案についての提案理由をご説明するに先立ち、最近の県政の動きについてご報告申し上げます。 まず、本県文化の振興を願い、新しい文化の拠点として、和歌山大学経済学部跡地に建設中の図書館等の複合施設、並びに教育学部跡地に建設中の新近代美術館及び新博物館の工事が進んでおります。当初の計画どおり、新図書館等は平成五年三月末に、新近代美術館と新博物館は平成六年三月末に完成する予定となっております。三館とも、施設の完成後、開館までには諸準備に相当の日数を必要としますが、来春竣工予定の図書館、文化情報センター、文書館につきましては夏休み中には開館できるよう準備を進めているところでございます。
 次に、県工業技術センターを本県産業の中核的研究開発支援施設として整備するため建設を進めてまいりました研究交流棟が完成いたしました。この新館のインキュベータールームについては本年十一月二日に利用が開始され、その他の施設については研究機器等の整備が済み次第、随時利用を開始することとなっております。先端技術開発関連の研究室や各種の開放施設を備えた研究交流棟を企業の皆様に利用していただくことにより、県工業技術センターと企業との一体的な研究開発が可能となり、本県産業のハイテク化、ソフト化の促進になお一層貢献できるものと期待いたしております。
 さて、ただいま上程されました諸議案について、その概要をご説明申し上げます。
 まず、議案第百四十八号の平成四年度一般会計補正予算案でありますが、公共事業の債務負担行為の追加及び変更をお願いするものであります。
 次に条例案件でありますが、議案第百四十九号は住居表示の変更により県立高等学校設置条例の一部を改正するものであり、議案第百五十号は新しく使用を開始する県営住宅の使用料を定めるものであります。
 次にその他案件といたしましては、議案第百五十一号及び第百五十二号は国道昇格等による県道路線の廃止及び認定を行うものであり、議案第百五十三号及び第百五十四号は工事請負契約の締結を行うものであります。また議案第百五十五号は、平成三年度和歌山県歳入歳出決算の認定を求めるものであります。
 以上で、提出議案に対する私の説明を終わります。何とぞ、ご審議の上、ご賛同賜りますようお願い申し上げます。
○議長(馬頭哲弥君) 以上で、知事の説明が終わりました。
 ご参考までに、ただいまの知事説明要旨を配付いたします。
 〔「知事説明要旨」配付〕
○議長(馬頭哲弥君) 配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
○議長(馬頭哲弥君) この際、このまま暫時休憩いたします。
 午前十一時二十七分休憩
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 表 彰 状 伝 達 式
○事務局長(塩崎省吉君) ただいまから、永年在職議員に対する全国都道府県議会議長会からの表彰状伝達式を行います。
 議員在職十五年以上で表彰を受けられました馬頭哲弥殿。
○副議長(大江康弘君)
 表 彰 状
  馬 頭 哲 弥 殿
あなたは和歌山県議会議員として在職十五年以上に及び地方自治の発展に努力された功績はまことに顕著であります ここに記念品を贈りその功労を表彰します
 平成四年十月二十七日
   全国都道府県議会議長会
 〔副議長から馬頭哲弥君に表彰状を伝達〕(拍手)
○事務局長(塩崎省吉君) 以上で、表彰状の伝達が終わりました。 それでは、次に知事のご祝辞をお願いいたします。
 〔仮谷志良君、登壇〕(拍手)
○知事(仮谷志良君) このたび自治功労者表彰の栄に輝かれました馬頭議員に、心からお祝いを申し上げます。
 このたびの受賞は、十五年余にわたる議員活動を通じて、地方自治わけても和歌山県勢発展に寄与せられた功績に対して贈られたものでございます。
 ここに、県民を代表して心からお祝いを申し上げますとともに、馬頭議員を支援してこられた方々のお喜びもさぞかしと存じ、心からお祝いを申し上げる次第でございます。
 現代社会は、時代の移り変わりのテンポが非常に激しいわけでございます。人々の価値観も常に変化しております。そうした中で、住民の多様なニーズに十分にこたえながら議員活動を続けていただくことは、並み大抵のことではございません。しかも、政治家には四年に一度の厳しい試練があるわけでございます。そうした試練に打ちかって県政のためにご努力いただくことは非常にすばらしいことであり、またこのことは、人格、識見、手腕、行動力がいかにすぐれていらっしゃるかということの証左でもあると存じます。
 今、国政におきましても、経済大国となった日本の進路、また国際社会における果たすべき役割、さらには政治改革など、大きな問題を抱えております。本県においても、関西国際空港の開港が迫るなど、あすの和歌山県の発展のために今、非常に重要なときでございます。来るべき二十一世紀を目指して今何をなすべきか、まさに正念場を迎えていると言えます。
 馬頭議員におかれては、今、衆望を担って県議会議長の重責を務めておられますが、今後ともすばらしい識見、実行力、行動力を生かして和歌山県発展のために格段のご尽力を賜りますようお願い申し上げまして、お祝いの言葉とさせていただきます。
 おめでとうございます。
○事務局長(塩崎省吉君) 引き続きまして、被表彰議員からごあいさつがございます。
 馬頭哲弥殿。
 〔馬頭哲弥君、登壇〕(拍手)
○馬頭哲弥君 一言、御礼のごあいさつを申し上げます。
 ただいま、仮谷知事さんからご丁重なご祝辞をちょうだいいたしまして、まことに身に余ることと、心から御礼を申し上げる次第でございます。
 去る十月二十七日、島根県において第百回全国都道府県議会議長会が開かれた席に、不肖私が議員在職十五年以上の対象者として表彰をいただくことになりました。まことに予期せざることでございまして、大変な光栄をいただいたということで感激をいたしております。
 しかし、これは、ひとえに長年私をご支援賜りました多くの田辺市の市民の皆様や先輩・同僚議員各位のご鞭撻、ご指導のおかげでありまして、本席をかりて謹んで厚く御礼を申し上げる次第でございます。
 ただ、内心いささかじくじたることは、この表彰に果たして値するだけの功ありやなしやとみずからに問いまするときに、ただただ恥ずかしい思いでございます。
 私は、政治の実践は亡き早川崇先生から、あるいはその理念は政治学の泰斗であられた矢部貞治先生からご指導を賜る幸運に恵まれたものでございます。早川先生は金権派閥政治の危機を予言され、矢部先生は「地方自治こそ民主主義の道場である」と、地方自治の大義を説かれた方でございました。現下の政治、社会のありさまに遭遇して、今さらにこれら先人の教えをかみしめる思いでございます。
 身まことに不徳非才でございますけれども、これを機会にいよいよ心を新たにいたしまして、議員各位、当局皆様方のご鞭撻を得て、力を合わせてふるさと和歌山県の着実なる発展のために、そしてすべての県民皆様への献身をお誓い申し上げて、お礼のごあいさつとさせていただきます。
 まことに、皆さんありがとうございました。
○事務局長(塩崎省吉君) これをもちまして、表彰状伝達式を終わります。
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 午前十一時三十七分再開
○議長(馬頭哲弥君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
○議長(馬頭哲弥君) この際、十一月十六日、保健環境部長に就任しました江口弘久君をご紹介申し上げます。
 保健環境部長江口弘久君。
 〔江口弘久君、登壇〕(拍手)
○保健環境部長(江口弘久君) 去る十一月十六日付で保健環境部長を命ぜられました江口弘久でございます。
 もとより微力でございますが、最善を尽くし職務に専念するつもりでございますので、前部長同様、諸先生方のご指導、ご鞭撻を承りますようよろしくお願い申し上げます。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、十月二十日、教育委員会委員長に就任されました岩崎正夫君をご紹介申し上げます。
 教育委員会委員長岩崎正夫君。
 〔岩崎正夫君、登壇〕(拍手)
○教育委員会委員長(岩崎正夫君) 去る十月二十日付をもって、引き続き教育委員長に選任されました岩崎正夫でございます。
 微力ではございますが、決意を新たにいたしまして、県民の皆様のご期待にこたえることのできる教育行政の推進に教育委員会挙げて全力で取り組んでまいりたいと存じます。何とぞ、格別のご指導、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
 まことに簡単でございますが、就任のごあいさつにかえさせていただきます。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、十月十六日、教育委員会委員に任命されました山本昭君をご紹介申し上げます。
 教育委員会委員山本 昭君。
 〔山本 昭君、登壇〕(拍手)
○教育委員会委員(山本 昭君) 九月議会においてご同意をいただき、十月十六日付で県教育委員を拝命いたしました山本昭でございます。
 もとより微力でございますが、教育行政の重要性を十分に認識いたしまして、教育委員としての責務を果たすべく最善を尽くすことを決意いたします。どうか、先生方におかれましては、ご指導、ご鞭撻賜りますよう心からお願い申し上げまして、簡単でございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。どうもありがとうございました。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、十月十六日、教育委員会委員に任命されました上野寛君をご紹介申し上げます。
 教育委員会委員上野 寛君。
 〔上野 寛君、登壇〕(拍手)
○教育委員会委員(上野 寛君) 一言、ごあいさつ申し上げます。
 去る九月、当議会においてご同意をいただき、十月十六日付をもって県教育委員を拝命いたしました上野寛でございます。
 もとより微力でございますが、本県教育の伸長、充実のため誠心誠意尽力する覚悟でございますので、今後ともよろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願い申し上げます。
 簡単でございますが、あいさつとさせていただきます。ありがとうございました。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、十月十六日、公安委員会委員長に就任されました山階清弘君をご紹介申し上げます。
 公安委員会委員長山階清弘君。
 〔山階清弘君、登壇〕(拍手)
○公安委員会委員長(山階清弘君) 十月十六日付をもって、和歌山県公安委員会委員長に選任されました山階清弘でございます。
 今後、全力を尽くして職務に精進してまいりたいと思っております。どうか、皆様の一層のご指導とご支援を賜りますようお願い申し上げる次第でございます。
 簡単でございますが、ごあいさつといたします。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、十月十六日、公安委員会委員に任命されました高垣宏君をご紹介申し上げます。
 公安委員会委員高垣 宏君。
 〔高垣 宏君、登壇〕(拍手)
○公安委員会委員(高垣 宏君) 去る十月十六日に新しく任命されました和歌山県公安委員会委員の高垣宏でございます。
 微力ではございますが、誠心誠意職務に精励いたす所存でございますので、よろしくご指導、ご鞭撻のほどをお願いいたします。
 甚だ簡単ではございますが、ごあいさつにかえさせていただきます。
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○議長(馬頭哲弥君) この際、お諮りいたします。お手元に配付のとおり、「道路特定財源税制の拡充に関する意見書(案)」が提出されております。これを本日の日程に追加し、直ちに議題とすることにご異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(馬頭哲弥君) ご異議なしと認めます。よって、そのとおり決しました。
○議長(馬頭哲弥君) 「道路特定財源税制の拡充に関する意見書(案)」を議題といたします。
 お諮りいたします。本案については、提出者の説明等を省略いたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(馬頭哲弥君) ご異議なしと認めます。よって、提出者の説明等を省略し、これより採決に入ります。
 本案を原案のとおり決することに賛成の諸君はご起立願います。
 〔賛成者起立〕
○議長(馬頭哲弥君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
○議長(馬頭哲弥君) 次に、お諮りいたします。明二日から四日まで、及び十二月七日を議案調査のため休会といたしたいと思います。これにご異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(馬頭哲弥君) ご異議なしと認めます。よって、十二月二日から四日まで、及び十二月七日を休会とすることに決定いたしました。
○議長(馬頭哲弥君) 次会は十二月八日再開し、質疑及び一般質問を日程といたします。
○議長(馬頭哲弥君) 本日は、これをもって散会いたします。
 午前十一時四十六分散会

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