県議会の活動

議　事　日　程　第二号　平成三年五月十七日（金曜日）　　午前十時開議
　第一　議長の選挙
　第二　副議長の選挙
会議に付した事件
　一　議長の選挙
　二　副議長の選挙
　三　休会の決定
出　席　議　員（四十六人）
　１　番　尾　崎　要　二
　２　番　中　村　裕　一
　３　番　下　川　俊　樹
　４　番　石　田　真　敏
　５　番　中　村　隆　行
　６　番　木　下　秀　男
　７　番　岡　本　保
　８　番　藁　科　義　清
　９　番　北　村　翼
　10　番　小　川　武
　11　番　上野山　親　主
　12　番　井　出　益　弘
　13　番　町　田　亘
　14　番　尾　崎　吉　弘
　15　番　門　三佐博　
　16　番　西　本　長　浩
　17　番　高　瀬　勝　助
　18　番　冨　安　民　浩
　19　番　和　田　正　一
　20　番　阪　部　菊　雄
　21　番　平　越　孝　哉
　22　番　大　江　康　弘
　23　番　岸　本　光　造
　24　番　山　本　一
　25　番　吉　井　和　視
　26 　番　浜　田　真　輔
　27　番　堀　本　隆　男
　29　番　富　田　豊
　30　番　中　村　利　男
　31　番　馬　頭　哲　弥
　32　番　宗　正　彦
　33　番　鶴　田　至　弘
　34　番　上　野　哲　弘
　35　番　村　岡　キミ子 　
　36　番　松　本　貞　次
　37　番　木　下　義　夫
　38　番　和　田　正　人
　39　番　中　西　雄　幸
　40　番　橋　本　進
　41　番　野見山 　海
　42　番　森　正　樹
　43　番　浜　本　収
　44　番　新　田　和　弘
　45　番　浜　口　矩　一
　46　番　森　本　明　雄
　47　番　山　崎　幹　雄
欠　席　議　員（一人）
　28　番　宇治田 　栄　蔵
説明のため出席した者
　知　事　仮　谷　志　良
　副知事　西　口　勇
　出納長　梅　田　善　彦
　知事公室長　市　川　龍　雄
　総務部長　山　中　昭　栄
　企画部長　川　端　秀　和
　民生部長　吉　井　清　純
　保健環境部長　遠　藤　明
　商工労働部長　中　西　伸　雄
　農林水産部長　若　林　弘　澄
　土木部長　磯　村　幹　夫
　企業局長　高　瀬　芳　彦
　以下各部次長・財政課長　
　教育委員会委員長
　　上　野　寛
　教育長　西　川　時千代　
　以下教育次長
　公安委員会委員　山　階　清　弘
　警察本部長　西　村　浩　司
　以下各部長
　人事委員会委員長
　　寒　川　定　男
　人事委員会事務局長
　代表監査委員　宮　本　政　昭
　監査委員事務局長
　選挙管理委員会委員長
　　稲　住　義　之
　選挙管理委員会書記長
　地方労働委員会事務局長
職務のため出席した事務局職員
　事務局長　倉　本　辰　美
　次　長　中　村　彰
　議事課長　中　西　俊　二
　議事課副課長　松　田　捷　穂
　議事班長　松　谷　秋　男
　議事課主事　古　井　美　次
　議事課主事　松　本　浩　典
　総務課長　田　上　貞　夫
　総務課主事　永　井　伸　和
　総務課主事　星　加　正　積
　調査課長　大　畑　巌
　調査課主幹　松　尾　健　介
　調査課調査員　竹　内　潔
　（速記担当者）
　議事課主査　吉　川　欽　二
　議事課速記技師　鎌　田　繁
　議事課速記技師　中　尾　祐　一
　議事課速記技師　保　田　良　春
　─────────────────
○臨時議長（浜口矩一君）　地方自治法第百七条の規定により臨時に議長の職務を行いますので、よろしくお願いいたします。
　──────────────────
　午前十時五分開議
○臨時議長（浜口矩一君）　これより本日の会議を開きます。
○臨時議長（浜口矩一君）　この際、暫時休憩いたします。
　午前十時六分休憩
　──────────────────
　午後四時三十分再開
○臨時議長（浜口矩一君）　休憩前に引き続き、会議を開きます。
　──────────────────
○臨時議長（浜口矩一君）　日程第一、議長の選挙を行います。
　議場を閉鎖いたします。
　〔議場閉鎖〕
○臨時議長（浜口矩一君）　ただいまの出席議員数は、四十五人であります。
　投票用紙を配付いたします。
　〔投票用紙配付〕
○臨時議長（浜口矩一君）　配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
　投票箱を改めます。
　〔投票箱点検〕
○臨時議長（浜口矩一君）　異状なしと認めます。
　念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
　点呼いたします。
　〔氏名点呼〕
　〔各員投票〕
○臨時議長（浜口矩一君）　投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
　投票を終了いたします。
　議場の閉鎖を解きます。
　〔議場開鎖〕
○臨時議長（浜口矩一君）　お諮りいたします。立会人に、３番下川俊樹君、19番和田正一君、36番松本貞次君、44番新田和弘君の四君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○臨時議長（浜口矩一君）　御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の四君を指名いたします。
　これより開票を行います。
　立会人の立ち会いをお願いいたします。
　〔投票点検〕
○臨時議長（浜口矩一君）　選挙の結果を報告いたします。
　投票総数　四十五票
　うち有効投票　四十五票
　無効投票　な　し
　有効投票中
　山本　一君　四十三票
　村岡キミ子君　二票
　以上のとおりであります。
　この選挙の法定得票数は十二票であります。よって、山本一君が議長に当選されました。（拍手）
　ただいま当選されました山本一君が議場におられますので、本席から、議長に当選されましたことを告知いたします。
　〔山本　一君、発言の許可を求める〕
○臨時議長（浜口矩一君）　山本　一君。
　〔山本　一君、登壇〕（拍手）
○山本　一君　ただいま、議員皆様方の格別の御配慮をちょうだいいたしまして、はえある和歌山県議会の議長に選任されました。まことに光栄と存じています。
　この上は、地方自治の本旨に沿いまして、議長職に情熱を持って渾身の力を振り絞る決意でございます。もって県勢の発展に寄与いたしたいと存じておりますので、議員の皆様方には、より一層の御指導を賜るようお願い申し上げまして、議長就任のごあいさつといたします。
　ありがとうございました。
○臨時議長（浜口矩一君）　以上で、臨時議長の職務を終わります。
　御協力、ありがとうございました。（拍手）
　〔臨時議長退席、議長着席〕
　──────────────────
○議長（山本　一君）　これより日程第二、副議長の選挙を行います。
　議場を閉鎖いたします。
　〔議場閉鎖〕
○議長（山本　一君）　ただいまの出席議員数は、四十五人であります。
　投票用紙を配付いたします。
　〔投票用紙配付〕
○議長（山本　一君）　配付漏れはありませんか。──配付漏れなしと認めます。
　投票箱を改めます。
　〔投票箱点検〕
○議長（山本　一君）　異状なしと認めます。
　念のため申し上げます。投票は単記無記名であります。投票用紙に被選挙人の氏名を記載の上、点呼に応じて順次投票を願います。
　点呼いたします。
　〔氏名点呼〕
　〔各員投票〕
○議長（山本　一君）　投票漏れはありませんか。──投票漏れなしと認めます。
　投票を終了いたします。
　議場の閉鎖を解きます。
　〔議場開鎖〕
○議長（山本　一君）　お諮りいたします。立会人に、３番下川俊樹君、19番和田正一君、36番松本貞次君、44番新田和弘君の四君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（山本　一君）　御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の四君を指名いたします。
　これより開票を行います。
　立会人の立ち会いをお願いいたします。
　〔投票点検〕
○議長（山本　一君）　選挙の結果を報告いたします。
　投票総数　四十五票
　うち有効投票　四十五票
　無効投票　な　し
　有効投票中
　平越孝哉君　四十三票
　鶴田至弘君　二票
　以上のとおりであります。
　この選挙の法定得票数は十二票であります。よって、平越孝哉君が副議長に当選されました。（拍手）
　ただいま当選されました平越孝哉君が議場におられますので、本席から、副議長に当選されましたことを告知いたします。
　〔平越孝哉君、発言の許可を求める〕
○議長（山本　一君）　平越孝哉君。
　〔平越孝哉君、登壇〕（拍手）
○平越孝哉君　ただいま、先輩・同僚議員の格別の御配慮を賜り、伝統ある和歌山県議会の副議長に御選任をいただき、まことにありがとうございます。
　県政まことに多端な折から、議会における責務もまた重大なものがございます。山本議長を助け、懸命の努力をいたし、議会の円満運営と県勢の飛躍発展に全力を尽くす所存でございます。
　何とぞ、議員の皆様方の御指導、御鞭撻をお願い申し上げまして、お礼のごあいさつにいたします。
　ありがとうございました。
○議長（山本　一君）　この際、お諮りいたします。明十八日は、議事の都合により休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
　〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長（山本　一君）　御異議なしと認めます。よって、明五月十八日は休会とすることに決定いたしました。
　次会は、五月二十日、定刻より再開いたします。
○議長（山本　一君）　本日は、これをもって散会いたします。
　午後四時五十三分散会