平成30年2月 和歌山県議会定例会会議録 第3号(山田正彦議員の質疑及び一般質問)


平成30年2月 和歌山県議会定例会会議録

第3号(山田正彦議員の質疑及び一般質問)

 

 

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  午後1時0分再開
○議長(尾﨑太郎君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 日程第2、議案第1号から議案第17号まで、議案第34号、議案第39号から議案第66号まで、議案第69号、議案第71号から議案第75号まで及び議案第77号から議案第94号までを一括して議題とし、議案に対する質疑を行い、あわせて日程第3、一般質問を行います。
 35番山田正彦君。
  〔山田正彦君、登壇〕(拍手)
○山田正彦君 平成30年の2月議会、冒頭の一般質問の初日、1番バッターをいただきました。皆さんの格段の御配慮に心から感謝申し上げて、自由民主党県議団を代表しての質問をさせていただきたいと思います。しばらくの間、御清聴いただきたいと思います。
 知事は、何かの新聞に、有力グループの質問には答えたいとおっしゃってましたが、その有力グループの有力メンバーではありませんが、たまたま自由民主党県議団会長というお役目をいただいてますので、御了解いただきたいと思います。
 仁坂知事は、平成18年の秋、和歌山県政史上最大の危機であった木村前知事の官製談合事件を受けて、後任者に窮する中で仁坂さんに白羽の矢が当たり、厳しい選挙戦を勝ち抜かれて初当選されました。
 まず1期目は、地に落ちた和歌山県政の信頼を取り戻すべく、入札制度の改革に取り組み、二度とあのような事件が起こらない仕組みを構築することから仁坂県政はスタートしたわけであります。
 そして、仁坂知事は、県の発展のため、おくれていた高速道路を初めとした道路整備に取り組もうとしたやさき、国政では自民党が下野し、民主党政権が誕生することになりました。「コンクリートから人へ」のスローガンのもと、せっかく決まっていた御坊─田辺間の高速道路の4車線化が白紙化されるという信じがたい暴挙が行われたわけであります。
 知事は、みずから先頭に立ち、和歌山県発展のための高速道路の必要性をあらゆる場で訴え続けた結果、自民党が政権の座に返り咲いた後、民主党時代のおくれを取り戻す勢いで整備が進み、結果、紀伊半島一周高速道路のめどがついたのは、皆様方も御承知のとおりでございます。
 京奈和自動車道は県内全線開通し、近畿自動車道紀勢線はすさみまで延伸し、そして第二阪和道も全線を開通したところであります。今後、これらの道路を利用して、高野・熊野を初め、多くの観光地に人が訪れることになるでしょう。企業の誘致もますます進むことになるでしょう。そして、何よりも県民の利便性が高まりますし、地域の中核病院への緊急搬送にも絶大な効果を発揮して、県民の命を守ることにつながることでしょう。これらは仁坂知事の行動力とその指導力によるところが大きいものであり、高く評価するところであります。
 次に、2期目を振り返りましたら、まずこれは安全・安心への闘いの時期ではなかったかと、そう思います。
 まず、平成23年2月には、高病原性鳥インフルエンザが私の地元である紀の川市で発生いたしました。ぐずぐずはしていられない。かわいそうなことではあるが、1時間も1分も早く鶏を殺処分しなければ、他の養鶏場にも病気が蔓延しかねない、和歌山県の養鶏が崩壊しかねないという中で、紀の川市の全面的な協力のもと、仁坂知事は陣頭に立って県職員を動員し、また自衛隊からも応援を得て瞬く間に処分を完了したのは、皆さん既に御承知のとおりであります。
 そして、同じく平成23年3月、今度は東日本大震災が日本を襲いました。和歌山県には人的な被害はなかったものの、東北と同じく海溝型地震に繰り返し襲われている和歌山県にとっては、これまでの対策を一から見直さなければならないということになったわけであります。20メートルを超える大津波や10万人近い人が亡くなる想定には、多くの県民が恐れおののきました。
 仁坂知事は、県民の命を守るため、後に国のスタンダードとなる段階的避難の考えを打ち出し、また世界初の津波予測システムを開発するなど、日本一の津波対策を打ち出しており、これはまさに県民の安心・安全につながるものであります。
 そして、忘れもしない紀伊半島大水害であります。平成23年9月に紀伊半島を襲った未曽有の大水害は、多くの県民の命を奪った痛恨の大災害でありました。「コンクリートから人へ」がいかに愚かであるかを思い知らされた出来事でもあり、改めて自然災害の恐ろしさと災害への備えの大切さを実感したところでありますが、知事が先頭に立って復旧復興に取り組んだ結果、驚異的な早さで被災地は元気を取り戻したわけであります。
 復旧がおくれればおくれるほど人の心は沈み、人口も流失し、地域は衰退していくとの知事の執念にも近い思いが、あのような驚異的な復活につながったのだと思うわけであります。復旧にかかったお金などは後から何とでもなる、不眠不休で先頭に立って取り組むその姿を見ると、官僚出身のどこかスマートな印象だった仁坂知事への見方も変わってまいりました。
 このように、2期目は災害との闘い、安全・安心への取り組みに追われたわけでありますが、3期目、これは実りの時期であったと思います。
 何よりも忘れられないのは、紀の国わかやま国体と紀の国わかやま大会であります。県民挙げて取り組んだ結果、天皇杯獲得という成績はもとより、訪れた方々への心のこもったおもてなしで、私は歴代最高の国民体育大会であったと思います。
 何より、県民にとって楽しい体験でありましたし、やればできるとの思いを改めて感じたすばらしい大会であったと思います。競技力向上に取り組んだレガシーは、これからの和歌山の生涯スポーツに大きな役割を果たすことになるでしょうし、国体を契機に一気に進んだ道路整備は、今後ますますふえる外国人観光客の呼び込みにも大いに役に立つことでしょう。知事のしたたかな戦略に大いに称賛を送るべきだと思います。
 以上、3期をそれぞれ振り返ったわけでありますが、ほかにもこの12年間を通じて取り組んだ成果がたくさんあらわれております。
 まず、教育面では、子供の学力や体力向上に熱心に取り組まれた結果、いずれも成果を上げつつあります。また、グローバル教育やICT教育とともにふるさと教育に力を入れていることは、全国に、また世界に飛び立つ子供たちがいつまでもふるさと和歌山に誇りと愛着を持つことになることでしょう。
 さらに、高等教育機関の充実にも取り組んだ結果、和歌山市に今後3つの大学、学部が誕生することになったのも知事の大きな功績であり、これらでたくさんの若者が学び、成長していくことがまことに楽しみであります。
 次に、産業振興面であります。
 言うまでもなく、将来を担う若者が地元和歌山で活躍できるようにするためには産業振興は極めて大事なことでありますが、知事は、通産省、経済産業省の経験を十二分に発揮していただき、地元企業の育成に絶大な指導力を発揮しているところであり、これは経済界からも高く評価されております。
 さらには、インドネシアやインドといった今後大きく成長するであろう国々との経済交流を積極的に進めているということは、きっと将来大きな成果につながってあらわれてくると私は確信しております。地道に積み重ねてきた海外とのつながりにより、世界に打って出る企業も次々とあらわれると期待しているところであります。また、企業誘致も数多くなし遂げてこられましたし、農林水産業の振興にも熱心であると評価しているところであります。
 和歌山のミカンや桃、イチゴや柿などの生果物は、味といい安全性といい、世界のどこにも引けをとらないと私は確信しており、今後これらの輸出が大きく伸びるのも、これまでの知事の取り組みのおかげであろうと思っております。
 また、観光分野では、今後ますます増加する外国人観光客をいかに取り込むか、大きな鍵となるわけでありますが、知事の長期滞在、周遊型観光への取り組みはきっと大きな実を結び、10年後には和歌山が世界的な観光地としての地位を確立していると私は想像して確信しております。
 医療や福祉の面では、県民誰もが必要な医療が受けられるように地域医療構想を打ち立てるとともに、救急医療体制の崩壊を防ぐため、県立医科大学の定員を60名から40名もふやし100名にするという大胆な離れわざとも思えるようなことをやったことは、すばらしい業績であると思います。
 また、高齢者福祉では、必要となる入所施設を計画的に整備するとともに、在宅の福祉を医療とセットで整えるなど、お年寄りが安心して地域で暮らせる取り組みを行っておりますし、障害者の働く場所が随分とふえたのも知事の功績だと私は思っております。
 まちづくりや防災面では、高速道路だけではなく、地域の道路や歩道の整備も随分進みました。河川整備や防波堤の整備も着実に行ってくれております。住民の安心につながっております。地震に備えての耐震改修や家具固定の取り組みも、熱心だと私は評価しております。
 しかし、これら仁坂知事ならではのさまざまな施策を着実に実施する一方で、和歌山県の人口は仁坂知事の就任後もずっと減り続けていることは、厳然たる事実であります。知事就任時に100万人を超えていた人口は、今や95万人を割り込んでおります。このまま減少が続けば2060年には50万人程度まで減少するとの試算は、我々県民に大きな衝撃を与えております。地域社会が存続できない状況にすらなりかねない大変な問題であります。もちろん、これは和歌山県だけの問題ではなく、日本全体の問題ではありますが、特に地方では、人口減少対策はまさに待ったなしの状況であります。
 そんな中、昨年度、知事は新しい長期総合計画を策定されました。初当選してすぐにつくった長期総合計画を、このような時代の変化に対応するため、あえて1年前倒しででもつくり直す攻めの姿勢を高く評価したいと思うわけであります。
 新しい長期総合計画の策定に当たっては、私たち県議会も積極的に関与し、大いに議論してつくったものであります。何としてもこの計画に沿って県政を進めることにより、人口減少を70万人程度までに押しとどめ、これから先も元気な和歌山であり続けなければなりません。
 そのためにも、今年度の新政策には、少子対策のほかに、女性の活躍や80歳現役社会を目指して社会の構造を変えていくような新たな試みが、幾つも盛り込まれていたものと理解しております。
 そして、今議会に平成30年度の予算が上程され、第2子の保育料無償化や在宅育児世帯への支援など、全国に先駆けた積極的な施策に必要な予算も盛り込まれております。
 そこで、知事に問うわけでありますが、知事は来年度の途中で3期目の任期を迎えるわけであります。長期総合計画に基づき元気な和歌山を実現するためには、これからも数多くの政策を打ち立てていかねばなりません。場合によっては、県民に負担や痛みを伴うようなこともあるでしょう。ある意味、イバラの道となるかもしれません。
 そこで、仁坂知事は、決死の覚悟を持って引き続き県政を担う強い意志がおありなのかどうか、2月県議会、本会議場一般質問の冒頭、知事のお答えをいただきたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(尾﨑太郎君) ただいまの山田正彦君の質問に対する答弁を求めます。
 知事仁坂吉伸君。
  〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) ただいまの山田議員の御発言をお聞きし、この12年間にあったさまざまな出来事が次々と浮かんでまいりました。和歌山県が積み重ねてきたそのような出来事について、私の貢献を議員に高く評価していただき、ありがたくて涙が出てきそうに思います。過分なお褒めの言葉をいただき、本当にありがとうございました。
 私にとって、この12年間は、毎日毎日が和歌山を元気にするための闘いでございました。現在、ただいまのこととあしたのことばかりに全力投球をすることで精いっぱいで、とても12年間を振り返るいとまがありませんでしたが、山田議員の御指摘を聞き、今さらながらいろんなことがあったなあと感無量であります。
 しかし、これらの達成は、全て和歌山県の総力のたまものであります。先ほど挙げられた成果に関しては、その行政分野に1つ1つ担当として一生懸命かかわってきた一人一人の職員がおります。この全ての職員の頑張りがなければ、このような成果は上げられなかっただろうと思います。
 私の要求に必死でついてきてくれた職員一人一人こそが、山田議員が下さった高い評価の栄冠を手にするに値する者たちだと思います。
 また、多くの県民の方々の努力や活躍や協力がなければ、この12年間の成果もまた別のものになっていたと考えます。県民の皆様に深く深く感謝を申し上げたいと思います。
 さらに、和歌山をリードする国会議員、市町村長を初めとする各地域の有力な指導者の方々が助けてくださり、協力してくださり、指導してくださったことも大きな意味があったと思います。とりわけ、県民の代表として御活躍の県議会の議員の皆様には、時には温かく励ましてくださり、時にはアイデアをいただき、時には御叱責も賜りながら御指導、御鞭撻をいただきました。至らぬ私に褒めていただくところがあるとすれば、それは全て、かかる県議会の皆様との協働のたまものであります。
 御指摘のように、さまざまな改善も見られる和歌山でありますが、残念ながら、まだまだ手放しで安心できるような状況ではありません。もっともっと頑張って努力を続けなければ、真に元気になったという境地には達しないと思います。
 正直に申し上げますと、12年前、私が知事にならせていただいて仕事を始めましたときは、もっと早く和歌山が元気になっていくという見通しも自負もありました。事態は着実に前へ進んでると思うものの、長い間続いた停滞のとがが、繁栄をしていた企業の縮小やまちのにぎわいの喪失や過疎の進行になって、まだまだ我々を苦しめています。
 人口は、今までの減少に歯どめをかけるために、およそ考え得るあらゆる手だてを講じて頑張ろうというのが、私の就任時に策定された前の長期総合計画でありました。過去の趨勢に従えば92万人になるはずの人口を97万人の線でとめようとした計画でありましたが、実際に達成されたのはその中間のところぐらいにとどまりました。
 産業競争力の源泉であり、命の道でもある高速道路網を初め、府県間道路や県内幹線網、各都市の幹線街路も格段に整備されてきましたが、まだ完成には至っておりません。
 一たび地震・津波が起こっても命だけは守りたい、それには必ず達成しなければならない避難困難地域の解消もこれから加速していかなければなりませんし、洪水に強い地域をつくるために河川などの改修も同様であります。
 さまざまな手を打って何とか維持している医療体制も、ちょっと手を抜きますと崩壊してしまうおそれも常にあります。ますます高齢化が進むこの和歌山で、お年寄りや障害者が見放されることがないよう、細心の注意をしていかなければなりません。
 ようやく学力の向上が見られるようになった教育でありますが、いじめ、不登校のような事態の解消はもちろん、国際化時代とかIT社会の進展をリードしていけるように和歌山の子供を立派に育てていかなければならないと思います。
 少子化対策や女性活躍のための対策は、ようやく本格的にラインナップがそろいましたが、これらの実効を上げていくのはまさにこれからであります。
 多くの企業が和歌山に来てくれるようになりましたし、県内企業の中には県施策を利用して躍進を始めてくれている方々も出てまいりましたが、人材の確保も含め、もっと多くの企業をブレークさせるのはこれからにかかっております。
 このような、まだまだ課題が山積している和歌山県ではありますので、そのために知事たる地位にある私は、新しく策定された長期総合計画に沿って、これまで以上に全力で職務に当たらなければなりません。
 しかしながら、私の任期もあと1年を切りました。その後をどう考えてるかという御質問にお答えして申し上げるならば、県民の皆様がお許しくだされば、ぜひもう1期、県政を担当させてもらいたいと考えております。幸い、健康面でも知事のハードワークに耐えられそうでありますし、和歌山を元気にしたいという気力、情熱はいささかも衰えておりません。12年前に比べますと、和歌山の発展のために貢献してくれそうな私の人脈は、その方々の高齢化によりいささか減りましたが、その後、知遇を得た人的資産も和歌山県のために貢献してくれると思います。
 皆様の御指導を受けながら新たに教えていただいた仕事上のノウハウも、私の従来の経験によるものに加えて、新しい課題解決に役に立ち得るものと思います。さらに、何よりも12年の間、私と仲よくしてくださり、温かく励ましてくださった数多くの県民の方々の共感は今まで以上に得やすくなっているものと思います。皆様がお許しくだされば、これら全てを動員して、私は和歌山のため、誠心誠意身を粉にして働いてまいりたいと思います。
 それでも至らぬところも多い私ではございますが、県議会の皆様におかれましては、何とぞ今まで以上に力強い御支援、御協力、御指導を賜りますように心からお願い申し上げます。
○議長(尾﨑太郎君) 答弁漏れはありませんか。
  〔「ありません」と呼ぶ者あり〕
○議長(尾﨑太郎君) 再質問を許します。
 山田正彦君。
  〔山田正彦君、登壇〕
○山田正彦君 知事の決意はよくわかりました。
 ただ、私なりに、ちょっと冷静に思うことを述べたいと思います。
 知事と県議会の関係については、申すまでもなく、それぞれの県民が厳しい審査と選択、すなわち選挙という形で選ばれた知事と県議会で構成する県民最高の意思決定機関がこの議場であります。したがって、二元代表であるということは、知事と県議会は対等な立場であります。当然です。我々自由民主党県議団も、知事の与党でもなければ大政翼賛会的でもありません。その時々、事案に対して、県の発展につながるのか、県民のためのものなのかを真剣に議論する緊張感のある関係が望ましいと思っております。
 そんな中で、ふと目にとまる知事のメッセージがあり、ちょっと確認の意味で申し上げたいと思います。そのタイトルは「観客民主主義」であります。このことについて知事がコメントされてました。
 知事は、県民の最も重要な手段である選挙で選ばれた政治家なんですよね。県民は、それぞれの願いを知事に託しています。舞台の上で演ずる主役、つまり知事の一挙手一投足に期待を込めて注意深く見守ってるわけです。もし観客が飽きるようなことになるとすれば、それは演技力と政治家としての度量、人間力というんか、人間性というんか、ぬくもりというんか、カリスマ性というんか、それが足りないということになると思うんです。
 しかし、主役である知事の演技力、つまり行政力は、前段でも述べましたように万人が認めるところであります。釈迦に説法かもわかりませんが、観客である県民は賢明です。いつまでも主役の演ずる舞台に安心して酔いしれて、ずっと心許して見ていられるように、さらに知事として、さらなる研さんを期待したい、そう思います。
 さらに覚悟があればお答えいただきたいと思いますが、なければ、私の強い要望としてこの質問、終わります。
 以上です。ありがとうございました。(拍手)
○議長(尾﨑太郎君) 再質問に対する答弁を求めます。
 知事。
  〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) ただいまの議員の御指摘については、心してこれからも励んでまいりたいと考えております。ありがとうございました。(拍手)
○議長(尾﨑太郎君) 以上で、山田正彦君の質問が終了いたしました。

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