平成23年2月 和歌山県議会定例会会議録 第1号(全文)


県議会の活動

平成23年2月
和歌山県議会定例会会議録
第1号
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議事日程 第1号
 平成23年2月14日(月曜日)
 午前10時開会・開議
 第1 会議録署名議員の指名
 第2 会期決定の件
 第3 議案第1号から議案第69号まで(当局説明)
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会議に付した事件
 第1 会議録署名議員の指名
 第2 会期決定の件
 第3 議案第1号から議案第69号まで(当局説明)
 第4 休会決定の件
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出席議員(44人)
 1番 泉 正徳
 2番 山本茂博
 3番 前芝雅嗣
 4番 浅井修一郎
 5番 吉井和視
 6番 向井嘉久藏
 7番 門 三佐博
 8番 町田 亘
 9番 森 礼子
 10番 平木哲朗
 11番 花田健吉
 12番 須川倍行
 13番 大沢広太郎
 14番 谷 洋一
 15番 平越孝哉
 17番 岸本 健
 18番 川口文章
 19番 尾崎太郎
 20番 藤山将材
 21番 新島 雄
 22番 山下直也
 23番 井出益弘
 24番 宇治田栄蔵
 25番 多田純一
 26番 中 拓哉
 27番 服部 一
 28番 角田秀樹
 29番 山田正彦
 30番 坂本 登
 31番 尾崎要二
 32番 中村裕一
 33番 片桐章浩
 34番 原 日出夫
 35番 浦口高典
 36番 長坂隆司
 38番 小川 武
 39番 冨安民浩
 40番 奥村規子
 41番 山下大輔
 42番 松坂英樹
 43番 藤井健太郎
 44番 雑賀光夫
 45番 野見山 海
 46番 松本貞次
欠席議員(なし)
〔備考〕
 16番 欠員
37番 欠員
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説明のため出席した者
 知事 仁坂吉伸
 副知事 下 宏
 知事室長 曽根義廣
 国体推進監 中村正次
 危機管理監 前硲健作
 総務部長 宮地俊明
 企画部長 柏原康文
 環境生活部長 保田栄一
 福祉保健部長 西上邦雄
 商工観光労働部長 岡本賢司
 農林水産部長 阪中栄一
 県土整備部長 原 広之
 会計管理者 神田泰仁
 教育委員会委員長 宮永健史
 教育長 山口裕市
 公安委員会委員長 大桑いく嗣
 警察本部長 山岸直人
 人事委員会委員長 守屋駿二
 代表監査委員 楠本 隆
 選挙管理委員会委員長 諸木良介
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職務のため出席した事務局職員
 事務局長 森田実美
 次長 佐本 明
 議事課長 堀 達也
 議事課副課長 吉田政弘
 議事課課長補佐兼班長 田中健司
 議事課主任 中尾祐一
 議事課主査 保田良春
 議事課主査 中村安隆
 議事課主事 的場健司
 総務課長 上坊 晃
 調査課長 中井祥之
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 午前10時1分開会・開議
○議長(谷 洋一君) ただいまから、平成23年2月定例会を開会いたします。
 これより本日の会議を開きます。
 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 今期定例会の会議録署名議員は、10番平木哲朗君、20番藤山将材君、44番雑賀光夫君の3君を指名いたします。
 次に日程第2、会期決定の件を議題といたします。
 お諮りいたします。今期定例会の会期は、本日から3月9日までの24日間といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷 洋一君) 御異議なしと認めます。よって、今期定例会の会期は本日から3月9日までの24日間と決定いたしました。
 この際、暫時休憩いたします。
 午前10時3分休憩
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 午前11時0分再開
○議長(谷 洋一君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
 この際、諸般の報告をいたします。
 知事から地方自治法第180条第1項の規定による知事専決処分報告の提出が、監査委員から監査報告及び現金出納検査実施結果の報告がありました。いずれもお手元に配付しておりますので、御了承願います。
 次に、今期定例会に提出された議案は、お手元に配付のとおり、議案第1号から議案第69号までの計69件であります。
 次に日程第3、議案第1号から議案第69号までを一括して議題といたします。
 まず、当局の説明を求めます。
 知事仁坂吉伸君。
 〔仁坂吉伸君、登壇〕
○知事(仁坂吉伸君) 平成23年2月定例会に御参集いただきまして、厚く御礼申し上げます。
 ただいま上程されました諸議案に係る提案理由の御説明に先立ち、新年度に実施いたします政策の基本的な考え方と概要を御説明申し上げます。
 我が国の経済・雇用情勢は、アジアを中心とした外需等により持ち直しつつありましたが、昨年の急激な円高の影響などにより、このところ足踏み状態が続くとともに、失業率も高い水準で推移するなど、依然として厳しい状況が続いております。本県においても、県内企業の御努力のおかげで有効求人倍率が近畿でトップを維持するなど、何とか踏みとどまっているという状況であり、全体的に見れば厳しい環境を脱したとは言い切れません。
 県といたしましては、このような状況の中で、今の難局を乗り越えるために必死で頑張っておられる県民の皆さんや県内企業の皆さんを何とかしてお支えしようと、産業別担当者制度をフル活用し、県内企業の業況把握に努めながら、県内中小企業への資金繰り支援制度を円滑に運用するとともに、国の経済対策も最大限活用し、公共事業の追加による受注機会の確保や雇用創出事業の拡充を行うなど、県経済を下支えするための対策を講じてまいりました。
 新年度におきましても、中小企業向け融資制度の改善、基金を活用した雇用・就業機会の創出事業の拡充、新規学卒者を初めとした若年者就職支援対策など、当面の対応に万全を期すとともに、今後も県民生活や企業活動等の状況を注視し、社会経済情勢の変化に迅速かつ的確に対応してまいります。
 次に、新政策の基本的な考え方でございますが、私の究極の願いである元気な和歌山を実現するためには、まず県民お1人お1人が今の生活を不安なく送れるようにするとともに、将来に対して希望を持てるようにしなければなりません。このため、「未来を拓く希望の政策」と「命とくらしの現在(いま)を守る安心の政策」の2つの柱から成る新政策を全庁を挙げて推進してまいります。
 まず、「未来を拓く希望の政策」として最初に掲げるのが県内産業の活力強化でございます。
 本県の経済が今の閉塞した状況を乗り越え、元気を取り戻すためには、県内産業の活力強化が急務であります。元気な産業なくして元気な和歌山はないとの強い意気込みで、技術開発支援や全国に誇れる優良な県産品のブランド力強化、販売促進などを取り組みの柱に従来から県内産業の育成を進めてまいりましたが、新年度におきましても、技術研究開発助成の大幅な増額や県内企業の販路開拓に対する新たな支援策など、施策のさらなる拡充を図り、元気な産業づくりをさらに強力に推し進めてまいります。
 また、これまで地域の経済を支えてきた地場産業に着目し、個々の産業が飛躍できるように新たなビジネスモデルの展開を支援するほか、働く場づくりに大きく貢献する企業誘致についても、我が国の経済が最悪の局面を脱しつつある今が最大のチャンスととらえ、全力で取り組んでまいります。
 次に、農業の振興につきましては、昨年策定いたしました農業緊急戦略アクションプログラムに基づき、本県農業の核となる果樹や野菜等の生産体制を維持・向上させるための総合的な対策を講じるほか、特に大きな社会問題となっている有害鳥獣対策につきましては、予算を大幅に増額し、万全を期してまいります。
 林業の振興につきましても、低コスト林業の推進による生産性の高い林業の確立に向けた取り組みを継続するとともに、紀州材の需要創出対策もあわせ実施し、林業従事者の所得向上を図ってまいります。
 さらに、水産業の振興につきましては、漁協の経営合理化や主要漁業の再編など、漁家の経営安定に資する取り組みを支援するとともに、漁業関係者の所得向上につながる水産物の直売や体験・観光漁業等を推進するため、施設整備と地域の活動を支援するソフト事業等を効果的に組み合わせた対策を講じてまいります。
 次に、新たな成長産業づくりについてでございます。
 観光の振興は、本県の魅力を活用し、地域の活力を創出する効果的な方策の1つでございます。世界遺産の高野・熊野を初め特色ある温泉や新鮮な食材、さらには白浜双子のパンダや和歌山電鐵たま駅長といった本県ならではの魅力の効果的な情報発信や、首都圏を初めとする国内からの誘客活動など、従来からの取り組みをさらに強化するとともに、国際チャーター便の誘致を初めとする外国人観光客の誘客促進対策についても充実を図り、和歌山を世界に売り出す取り組みを積極的に推進してまいります。
 また、「環境先進県わかやま」の創造を目指し、電気自動車の普及促進や住宅用太陽光発電設備導入支援などに取り組んでまいります。
 次に、成長を支える基盤づくりについてでございます。
 元気な和歌山の創造に向けて企業誘致や観光振興など、産業や地域の活力づくりを進めるためには、その前提として、高速道路を初めとする公共インフラが整備されていることが不可欠であります。このため、私は知事就任以来、近畿自動車道紀勢線田辺─すさみ間や京奈和自動車道全線の国体開催までの供用、さらには海南─田辺間の4車線化の早期実現など、高速道路の整備促進に全力で取り組んでまいりました。
 しかしながら、新年度の政府予算案は、道路事業を含む公共事業予算が2年連続で削減されるなど、インフラ整備のおくれた本県にとって大変厳しいものであり、特に、県民の悲願である高速道路の整備がさらにおくれることにもなりかねない状況となっており、憤りを禁じ得ません。本県のインフラ整備がこれ以上おくれることのないように、また我が国全体の国土形成を考える上で不可欠な幹線道路については、国が最後まで責任を持って整備するように、引き続き国に対して強く訴えかけてまいりますので、議員各位におかれましても、御理解、御支援を賜りますようにお願い申し上げます。
 また、高速道路を補完する県内の幹線道路として重点的に整備を進めてきたX軸ネットワークにつきましては、23年度で完成いたしますので、引き続き各生活圏の背骨に当たる主要河川沿いの道路を川筋ネットワークとして優先整備し、県内の道路ネットワークのさらなる強化を図ってまいります。
 次に、地域の活力づくりについてでございます。
 地域の活力づくりを進める上で忘れてはならないのが、地域資源の活用という視点であります。幸いにして、我がふるさと和歌山は、温暖な気候や海、山、川などの豊かな自然環境、さらには我々の先人が築いてくれた輝かしい歴史・文化に恵まれております。これらの豊富な地域資源を適切に保全しながら最大限に活用して、地域の活力創出につなげてまいります。
 観光の振興はもとより、わがまち元気プロジェクトなど、地域資源を活用した地域おこしの取り組みをさらに推進するとともに、新たに名所や景勝地の整備等に対する支援制度を創設することとしており、地域資源を守り、磨きながら地域の魅力向上を図ってまいります。
 さらに、地域の活力づくりを進める上で、都市の活力創出も重要な政策課題でございます。従来から進めてきた景観形成等の取り組みに加え、集約型都市への転換を目指す市町村と一体となって、まちのにぎわい創出に取り組んでまいります。
 また、本年5月22日に第62回全国植樹祭を開催いたしますが、本県の豊かな森林を全国に発信する絶好の機会であり、将来にわたって森林を守り、そのすばらしさを後世に伝えていただく子供を主役に、和歌山らしい心温まる植樹祭にしたいと考えており、現在、鋭意準備を進めているところでございます。
 続きまして、心豊かで元気な人づくりについてでございます。
 今の時代を担う我々大人の大きな使命は、次の世代を担う子供たちの成長を健全な方向に導くとともに、将来、社会で活躍できるように1人1人の資質や個性を伸ばしてあげることだと考えております。このため、道徳意識や人権感覚、市民性を身につけさせ、豊かな人間性を養う教育や、学校での補充学習の充実等、子供の学力向上の取り組みに引き続き注力いたします。
 加えて、来年度から、和歌山の子供の国際性を抜本的に向上させるための新政策に取り組みます。学習指導要領の改訂に伴い、小学校に外国語教育が導入される機会をとらえ、実践的な英語力を向上させるための小・中・高一貫した取り組みを実施し、特に高校では、英語を使ってコミュニケーションや学習をするという経験を子供たちに積ましていきたいと考えております。来年度は、平成24年度の本格実施に向けて指導方法の確立等の対応を進めてまいります。
 また、県民の皆様が心豊かに日々の生活を送れるように、人生に潤いを与え、生きがいともなる文化やスポーツに気軽に親しめる環境づくりが必要と考えており、新たに草の根レベルから国際レベルに至るさまざまな活動を支援する制度を創設いたします。さらに、紀の国わかやま国体の成功に向けては、施設整備の推進や競技力向上対策の充実・強化等に努めてまいります。
 次に、「命とくらしの現在(いま)を守る安心の政策」についてでございますが、県民の皆様の日常生活の不安を取り除くために、福祉や医療などの分野において、温かく、心配りの行き届いた施策を実施する必要があると考えております。
 まず、子どもが健やかに成長できる環境づくりとして、子育て環境ナンバーワンを目指し、従来から紀州3人っこ施策を初めとする取り組みを進めてまいりましたが、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、子宮頸がんワクチンの予防接種に対する支援や、駅、スーパー等への授乳スペースの整備促進など、子育て家庭の経済的負担の軽減や子育てしやすい環境づくりを進めてまいります。
 また、高齢者や障害のある方が安心して暮らせる社会づくりにつきましては、地域での支え合いの取り組みをさらに充実するほか、医療と介護の連携強化を図り、地域でお住まいの高齢者に対するきめ細かな支援体制の構築を進めるとともに、障害のある方の就労や社会参加を促進するための施策も拡充し、高齢者や障害のある方が地域で安心して生活していただける環境づくりを進めてまいります。
 次に、医療の面におきましては、地域の拠点病院の機能強化や救急・周産期医療の体制整備を引き続き進めるとともに、医師不足が生じた病院への緊急的な医師派遣や支援を行うための地域医療支援センターを県立医科大学に新たに設置するなど、県内どこでも安心して医療サービスが受けられる体制づくりを推進いたします。あわせて、がん対策の強化も図り、県民のとうとい命を守る取り組みを充実してまいります。
 また、県民のとうとい命や財産を守るための防災対策は、安心の政策の中でも極めて重要であり、特に、あす起こるやもしれない東南海・南海地震を初めとする地震防災への備えは、一時たりともおろそかにすることはできません。
 このところの異常気象により頻発しているゲリラ豪雨の対策として、中小河川の浸水対策に係る予算を大幅に拡充するほか、大規模地震災害への備えとして、橋梁の耐震化や県有施設、災害拠点病院等の耐震化など、行政が主体的に取り組むべき対策をさらに進めることはもとより、木造住宅の耐震化や家具の固定など、県民の皆様に自助努力として取り組んでいただく対策についても普及啓発に努め、市町村や県民の皆様と一体となって災害に強い和歌山づくりを進めてまいります。
 また、過疎地域の振興も待ったなしの状況でございます。昨年創設いたしました過疎集落支援総合対策に基づき、既に9市町村13生活圏で集落の再生に向けた取り組みが胎動し始めており、うち2つの生活圏では具体的な事業内容も決定したところであります。今後も引き続き、市町村や地域住民と一体となって取り組みを進め、過疎地域にお住まいの方々の不安を解消できるように努めてまいります。
 次に、昨年12月に発足いたしました関西広域連合につきましては、いよいよ新年度から本格的な取り組みがスタートいたしますが、まずは広域観光や広域防災など、当面取り組む広域的行政課題への対応を進めながら、新たな課題への対応や将来的な国からの権限移譲など、今後のあり方についても議論を深めることとしております。今後も引き続き、県議会を初め県民の皆様の御意見を賜りながら、積極的かつ主体的に参画し、関西全体の発展とともに本県の発展につなげてまいりたいと考えております。
 なお、これらの政策を実行するに当たっては、持続可能な財政構造の確立が必要不可欠でありますが、引き続き人件費の抑制など歳出の見直しに取り組んだ結果、平成23年度当初予算におきましては、収支不足額を16億円と前年度の31億円から大幅に縮減するなど、新行財政改革推進プランの想定を上回る財務状況の改善を図り、県財政の健全性を確保しているところでございます。
 続きまして、条例案件等についてその主なものを御説明申し上げます。
 議案第33号及び第53号は、知事の事務部局及び県立学校等の職員定数を改めるものでございます。
 次に、議案第34号は知事等の給料月額を減じる期間の延長を行うものであり、議案第35号から第37号まで、第50号、第51号及び第54号は、管理職である職員、教育職員、市町村立学校職員及び警察職員について、給料月額を減じる期間の延長等を行うものでございます。
 また、議案第40号は国からの交付金を活用して新たに基金を設置するものであり、議案第44号は、国による中山間地域等への交付金の支払い方法が変更されたことに伴い、基金を廃止するものでございます。
 議案第46号は、用途規制との整合性を図りつつ良好な景観を形成するため、屋外広告物の禁止地域及び許可地域の見直し等を行うものでございます。
 次に、議案第49号は、南紀白浜空港における国際チャーター便等の運航の拡大を図るため、着陸料に係る減免措置の拡充を行うものであり、議案第56号は使用料及び手数料の新設・改定をお願いするものでございます。
 また、議案第55号は、県民の安全で安心かつ平穏な生活を確保するとともに、社会経済活動の健全な発展に寄与するため、暴力団排除に関する所要の措置等を定める条例を制定するものでございます。
 続きまして、議案第57号及び第58号は建設事業の施行に伴う市町村負担金について、議案第61号及び第62号は県営住宅家賃滞納者等に対する住宅の明け渡し等の訴訟提起について、議案第63号は県営住宅からの退去を求める調停の申し立てについて、それぞれ議決をお願いするものでございます。
 また、議案第64号から第67号までは公の施設に係る指定管理者の指定について、議案第68号及び第69号は工事請負契約の締結について、それぞれ議決をお願いするものでございます。
 最後に、諸報第1号から第4号までは、地方自治法第180条第1項の規定による委任専決処分報告でございます。
 何とぞ、御審議の上、御賛同賜りますようにお願い申し上げます。
○議長(谷 洋一君) 以上で、当局の説明が終わりました。
 お諮りいたします。2月15日は議案調査のため休会といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(谷 洋一君) 御異議なしと認めます。よって、2月15日は休会とすることに決定いたしました。
 次会は2月16日定刻より会議を開き、補正予算等議案、議案第17号から議案第32号まで、議案第40号、議案第44号及び議案第58号を日程といたします。
 本日は、これをもって散会いたします。
 午前11時23分散会

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