令和8年6月 和歌山県議会定例会会議録 第8号(全文)
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令和8年6月 和歌山県議会定例会会議録 第8号
議事日程 第8号
令和8年6月26日(金曜日)
午前10時開議
第1 議案第76号から議案第94号まで並びに報第2号及び報第3号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
第2 議案第97号から議案第104号まで(委員会付託等省略、表決)
第3 意見書・決議案
第4 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
第5 特別委員会閉会中継続審査の件
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会議に付した事件
第1 議案第76号から議案第94号まで並びに報第2号及び報第3号(委員長報告・同質疑・討論・表決)
第2 議案第97号から議案第104号まで(委員会付託等省略、表決)
第3 意見書・決議案
第4 議員派遣の件
第5 常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件
第6 特別委員会閉会中継続審査の件
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出席議員(41人)
1番 上山寿示
2番 岡本安弘
3番 鈴木德久
4番 玄素彰人
5番 森 礼子
6番 濱口太史
7番 井出益弘
8番 尾崎要二
9番 土井裕美子
10番 山家敏宏
11番 北山慎一
12番 鈴木太雄
13番 岩田弘彦
14番 吉井和視
15番 中村裕一
16番 坂本佳隆
17番 三栖拓也
18番 堀 龍雄
19番 秋月史成
20番 新島 雄
21番 山下直也
22番 高田英亮
23番 川畑哲哉
24番 佐藤武治
25番 谷口和樹
26番 山田正彦
27番 坂本 登
28番 岩永淳志
29番 小川浩樹
30番 中尾友紀
31番 岩井弘次
32番 藤本眞利子
33番 浦口高典
34番 尾﨑太郎
35番 藤山将材
37番 中西 徹
38番 林 隆一
39番 片桐章浩
40番 奥村規子
41番 谷 洋一
42番 長坂隆司
欠席議員(なし)
〔備考〕
36番 欠員
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説明のため出席した者
知事 宮﨑 泉
副知事 友井泰範
理事 北廣理人
知事室長 真田有理
総務部長 山本祥生
危機管理部長 中村吉良
企画部長 北村 香
地域振興部長 赤坂武彦
環境生活部長 湯川 学
共生社会推進部長 杉本吉美
福祉保健部長 𠮷野裕也
商工労働部長 今井善人
農林水産部長 川尾尚史
県土整備部長 小浪尊宏
会計管理者 阪木守彦
教育長 今西宏行
公安委員会委員長 竹山早穗
警察本部長 壱岐恭秀
人事委員会委員長 平田健正
代表監査委員 田嶋久嗣
選挙管理委員会委員長 和歌哲也
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職務のため出席した事務局職員
事務局長 中嶋 宏
次長 岩井紀生
議事課長 岸裏真延
議事課副課長 伊賀顕正
議事課課長補佐兼議事班長
川原清晃
議事課主査 川崎競平
議事課副主査 中川佳美
議事課副主査 長田和直
総務課長 岩谷隆哉
総務課副課長 大谷ひろみ
総務課主事 浅川天良
政策調査課長 田中 匠
政策調査課総括調査員 酒井浩志
政策調査課課長補佐兼政策班長
山﨑美和
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午前10時0分開議
○議長(堀 龍雄君) これより本日の会議を開きます。
この際、暫時休憩いたします。
午前10時1分休憩
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午後1時30分再開
○議長(堀 龍雄君) 休憩前に引き続き、会議を開きます。
日程第1、議案第76号から議案第94号まで並びに報第2号及び報第3号の計21件を一括して議題とし、順次、常任委員会委員長の報告を求めます。
総務委員会委員長三栖拓也君。
〔三栖拓也君、登壇〕(拍手)
○総務委員会委員長(三栖拓也君) 総務委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案8件、専決処分報告2件であります。
委員会は、6月23日に第1委員会室において開催し、会計局、人事委員会、監査委員、選挙管理委員会、知事室、企画部、危機管理部、総務部の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第80号は賛成多数をもって、議案第76号から議案第79号まで、議案第81号、議案第88号及び議案第94号は全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、知事専決処分報告報第2号及び報第3号は、全会一致をもって原案のとおり承認すべきものと決しました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、人事委員会関係では、地域手当の大くくり化の内容について、知事室関係では、万博に係る県の事業費及び成果等の継承について、企画部関係では、総合計画の実現に向けた各部を超えた連携について、外国人宿泊者数の推移及び中国との交流状況について、子供を対象者とした統計データ利活用推進の取組について、ビッグホエールの利用状況について、コスモパーク加太へのデータセンター建設計画に係る県民への説明について、コスモパーク加太の太陽光発電事業に係る環境への影響について、国民スポーツ大会の今年の目標について、IR誘致の現状について、人口の社会増減とその見える化について、危機管理部関係では、災害時に備えた防災情報の発信について、個別避難計画の作成状況、課題、取組について、特定利用空港である南紀白浜空港にて自衛隊が実施する訓練について、避難所におけるトイレ、キッチン、ベッド及びプライバシー確保の取組と進捗について、トイレカー、キッチンコンテナの県内市町村導入に係る目標及び平時の活用について、総務部関係では、こどもNISAの創設を含んだ議案第80号について、繰越使用報告諸報第40号の内訳と理由について、中東情勢に伴う経済対策についてであります。
以上をもちまして、総務委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 福祉環境委員会委員長高田英亮君。
〔高田英亮君、登壇〕(拍手)
○福祉環境委員会委員長(高田英亮君) 福祉環境委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案2件であります。
委員会は、6月23日、第2委員会室において開催し、共生社会推進部、福祉保健部、環境生活部の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第83号及び議案第94号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、共生社会推進部関係では、県内の子供食堂の設置状況について、県内の子供食堂の経営的な問題の有無について、えるぼし認定制度と女性活躍推進について、こども誰でも通園制度について、結婚支援のための出会いのきっかけづくりとなる交流イベントの内容について、児童虐待に対する児童相談所の体制強化と相談体制の充実について、福祉保健部関係では、いきいきシニアリーダー及び高齢者サロン運営アドバイザーの活動状況について、医療機関への物価高騰対策の支援の状況について、県内の福祉有償運送事業の充実への支援体制について、災害関連死の減少のための取組について、依存症対策の内容について、県立医科大学の大学生協について、県立医科大学薬学部第1期生の県内定着のための取組について、65歳以上の障害のある方への障害福祉制度と介護保険制度の適用について、福祉事業者との委託契約における不要な収入印紙の貼付に対する注意喚起の実施について、環境生活部関係では、デジタル技術を活用した水道管漏水調査の実施状況について、ツキノワグマ対策について、カーボンクレジットの取組の推進について、クビアカツヤカミキリの被害拡大防止のための注意喚起についてであります。
以上をもちまして、福祉環境委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 経済警察委員会委員長上山寿示君。
〔上山寿示君、登壇〕(拍手)
○経済警察委員会委員長(上山寿示君) 経済警察委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案5件であります。
委員会は、6月23日、第3委員会室において開催し、地域振興部、商工労働部と労働委員会、公安委員会の順に当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第76号、議案第82号、議案第84号、議案第89号及び議案第94号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、地域振興部関係では、ローカル10000プロジェクトの採択実績、市町村への制度周知及び活用に向けた県の協力について、観光需要の高まり等に伴う観光客の経済効果や1人当たりの消費額等の状況について、商工労働部・労働委員会関係では、梅の不作に対する商工労働部としての支援状況について、県内第1次産業を支える商工業・第2次産業の支援強化について、工業技術センターと県内教育・研究機関の連携強化について、中小企業成長促進補助金の設備投資事例について、100億企業創出シンポジウムin和歌山の内容と目指す先及び企業の選定状況について、和歌山県の海岸地域の企業立地促進と実効性ある誘致の早期実現について、公安委員会関係では、グーグルマップやゼンリン等の地図アプリを用いた交通事故情報等の可視化について、交通事故等統計の県民に届く情報発信について、災害用装備資器材の充実についてであります。
以上をもちまして、経済警察委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 農林水産委員会委員長坂本佳隆君。
〔坂本佳隆君、登壇〕(拍手)
○農林水産委員会委員長(坂本佳隆君) 農林水産委員会における審査の経過について、御報告を申し上げます。
今定例会で当委員会に付託された案件は、ありませんでした。
委員会は、6月23日、第4委員会室において開催し、当局から所管事務について説明を聴取した後、慎重に審査をいたしました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、経営継承応援資金事業の実施状況について、農業経営基盤強化促進法に係る地域計画の策定状況について、漁業の担い手確保のための収入の複合化等の取組への支援について、農業、林業、水産業におけるドローンの用途、導入状況、補助事業の活用状況及び課題について、林業におけるドローン導入のための県単独補助事業について、梅の安定生産のための蜜蜂の確保について、県道南紀白浜空港線の木製ガードレールの整備について、5年間限定の国の補助事業を含めたJAの選果場等整備計画に係る県への要望及び農林水産部の考え方について、梅の安定生産のための優先的取組及び生産者、事業者への対応について、チュウゴクアミガサハゴロモによる被害と防除方法について、高温耐性品種の導入状況及び研究について、県内狩猟者の現状及び確保の必要性並びにガバメントハンターに対する考え方について、わかやま紀州館のリニューアル後の状況及び売上額増加の要因について、「和歌山一番星アワード」所管課と農林水産部との連携について、陸上養殖の適地調査の進捗状況と調査業務の委託先等について、森林クレジットの販売状況と今後の目標についてであります。
以上をもちまして、農林水産委員会の報告を終わります。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 建設委員会委員長吉井和視君。
〔吉井和視君、登壇〕(拍手)
○建設委員会委員長(吉井和視君) 建設委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
当委員会に付託された案件は、議案付託表に記載のとおり、議案7件であります。
委員会は、6月23日、第5委員会室において開催し、当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第76号、議案第85号から議案第87号まで、議案第90号、議案第91号及び議案第93号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、県道小豆島岩出線の整備状況と岩出市への移管について、県道和歌山打田線の整備状況及び県道新田広芝岩出停車場線の歩道設置の検討状況について、紀の川サイクリングロードの住吉橋周辺における安全措置の検討状況等について、入札制度の一部見直しの進捗について、GREEN×EXPO2027の県内出展者の準備状況について、南紀白浜空港におけるRESA整備工事について、公共木造建築工事における材工分離発注について、西川河口の堤防かさ上げについて、公共工事における物価高騰対策について、木製ガードレールの普及について、建設人材の確保について、国道311号における歩道の整備状況について、災害時等の職員の働き方についてであります。
以上をもちまして、建設委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をよろしくお願い申し上げます。
以上です。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 文教委員会委員長長坂隆司君。
〔長坂隆司君、登壇〕(拍手)
○文教委員会委員長(長坂隆司君) 文教委員会における審査の経過並びに結果について、御報告申し上げます。
当委員会に付託されました案件は、議案付託表に記載のとおり、議案2件であります。
委員会は、6月23日、第6委員会室において開催し、当局から付託案件について説明を聴取した後、慎重に審査いたしました結果、議案第76号及び議案第92号は、全会一致をもって原案のとおり可決すべきものと決しました。
次に、委員会審査における主な質問項目等を申し上げますと、新任教員の小学校での担任とその配置について、教職員の時間外勤務時間の状況について、教員の時間外勤務手当に代わる調整手当の引上げに対する県教育委員会の受け止めについて、教職員の時間外勤務の対象となる在校勤務時間と仕事の持ち帰りについて、生成AIの普及に伴う情報モラル教育について、外国人児童生徒等へのオンラインによる日本語指導について、国が進める日本語指導の取組を受けた県の取組について、日本語の指導員や母語指導員の不足に対する取組について、外国人児童生徒等を一定期間受け入れるプレクラスについて、きのくに学びの教室の取組について、県立高校のトイレの洋式化の進捗状況について、N-E.X.T.ハイスクール構想の県での対応について、県立高校1人1台端末の一括更新における分割調達の可否について、紀伊風土記の丘の園路の安全確保と休憩スペースについて、紀伊風土記の丘資料館の利用促進の在り方についてであります。
以上をもちまして、文教委員会の報告を終わります。何とぞ、適切な御決定をお願い申し上げます。(拍手)
○議長(堀 龍雄君) 以上で、常任委員会委員長の報告が終わりました。
これより委員長報告に対する質疑に入ります。
質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 質疑なしと認めます。
次に、討論に入ります。
奥村規子君から反対討論の通告がありますので、許可いたします。
40番奥村規子君。
〔奥村規子君、登壇〕
○奥村規子君 日本共産党の私、奥村規子より、議案第76号及び議案第80号に対する反対討論を行います。
まず、議案第76号は、一般会計補正予算です。
アメリカとイスラエルによるイラン攻撃を発端にしたホルムズ海峡封鎖が、中小企業や個人事業主、農林水産業、医療機関、介護施設などに大きな打撃を与えており、その影響は、かつてのオイルショックやコロナ禍をしのぐ勢いです。
全国商工団体連合会が4月に行った調査では、「ホルムズ海峡封鎖等による影響がある」と答えた事業者が6割近くあり、「今後ありそう」という回答を合わせると9割以上になります。内容については、「仕入れ、資材の高騰」が約8割、「仕入れ、資材の調達が困難」が5割近く、「利益の減少」が4割超えなどとなっています。
また、中東情勢以前から、2025年の県内の倒産・休廃業件数は、過去10年間で3番目となっています。自助努力では事業を維持できないのが現状です。
医療・介護分野では、国からの医療・介護等支援パッケージが昨年度から繰り越して行われていますが、それだけでは人件費や資材の高騰に追いつかず、経営が大変苦しいと聞いています。
県民生活では、数年来の異常円安による物価高騰が進んできたところに、ホルムズ海峡封鎖の影響でさらに物価高騰が加速化し、節約生活を長期化させています。
今回の補正予算では、中小企業成長促進に10億円を計上していますが、生産性向上への設備投資などへの支援であり、現在の事業を継続することさえ困難な方々に行き渡るものとはなっていません。さらに、医療や介護、農林水産、県民生活ともに十分な支援ではありません。
今の状況を緊急事態と捉え、他の自治体で現在行われている小規模事業者等支援補助金やコロナ禍で行われた飲食・宿泊・サービス業等支援金、持続化給付金、休業支援金、生活福祉資金特例など、同様の緊急対策を行うことが自治体の責任です。今回の補正予算は、それらの支援策があまりにも不十分であると指摘しておきます。緊急支援を行うための財源確保を国に要望するとともに、県独自の支援を行うよう強く求めます。
続きまして、議案第80号和歌山県税条例の一部を改正する条例には、2027年1月からこどもNISAを始めるための措置が含まれています。
2014年に導入されたNISAのモデルとなったイギリスの個人貯蓄制度・ISAは、預金利子も非課税の対象であり、その利用割合は65%が預金型です。それに対し、日本のNISAは、株式投資だけに限定したゆがんだ制度となっています。その後、NISAは拡大されていき、2016年にはジュニアNISAが創設されました。
私ども日本共産党は、未成年者に税制優遇してまで投資を進める必要はなく、実態は富裕層を対象にした投資家優遇税制であるとして反対してまいりました。
今回、2023年に廃止されたジュニアNISAに代わって始められるのが、ゼロ歳から17歳までを対象としたこどもNISAです。さらに、ジュニアNISAでは18歳まで払出しができませんでしたが、こどもNISAでは親権者の申出で12歳から払出しが可能となります。
本来、子供のための資金が必要であれば、投資による失敗は許されず、元本保証が期待される学資保険や預貯金を中心に備えるべきです。
子供の将来を口実に、貯蓄から投資へ誘導する政府の政策に反対する立場から、県の条例改正にも賛成できません。
以上で、反対討論を終わります。
○議長(堀 龍雄君) 以上で、討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
まず、議案第76号及び議案第80号を一括して採決いたします。
本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。
本案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立多数であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
次に、議案第77号から議案第79号まで及び議案第81号から議案第94号までを一括して採決いたします。
本案に対する委員長報告は、いずれも原案可決であります。
本案をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
次に、知事専決処分報告報第2号及び報第3号を一括して採決いたします。
本件に対する委員長報告は、いずれも承認であります。
本件をいずれも委員長報告のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、本件はいずれも承認することに決定いたしました。
次に日程第2、議案第97号から議案第104号までを一括して議題といたします。
これより質疑に入ります。
本案について質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 質疑なしと認めます。
お諮りいたします。本案については、いずれも委員会付託等を省略し、これより直ちに採決いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
この際、申し上げます。
公安委員会の委員及び人事委員会の委員に係る議案については無記名投票をもって採決を行い、その後、収用委員会の委員及び同予備委員に係る議案については起立により採決を行うことといたします。
これより採決に入ります。
まず、議案第97号和歌山県公安委員会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(堀 龍雄君) ただいまの出席議員数は、議長を除き40人であります。
お諮りいたします。立会人に、5番森礼子君、16番坂本佳隆君、25番谷口和樹君、30番中尾友紀君の4君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、立会人に以上の4君を指名いたします。
念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県公安委員会の委員に竹山早穗君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載願います。
なお、この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(堀 龍雄君) 配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
○議長(堀 龍雄君) 異状なしと認めます。
点呼に応じて順次投票願います。
点呼いたします。
〔氏名点呼・投票〕
○議長(堀 龍雄君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(堀 龍雄君) これより開票を行います。
立会人の立会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(堀 龍雄君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数40票、うち有効投票40票、無効投票なし。有効投票中、賛成40票、反対なし。
以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第97号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第98号和歌山県人事委員会の委員の選任につき同意を求めるについてを採決いたします。
議場を閉鎖いたします。
〔議場閉鎖〕
○議長(堀 龍雄君) ただいまの出席議員数は、議長を除き40人であります。
お諮りいたします。立会人に先ほどの4君を指名いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 異議なしと認めます。よって、立会人に先ほどの4君を指名いたします。
念のため申し上げます。投票は無記名であります。投票用紙に、本県人事委員会の委員に木村義人君を選任するにつき同意することに賛成の諸君は「賛成」と、反対の諸君は「反対」と記載願います。
この際、白票は無効といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、白票は無効とすることに決定いたしました。
投票用紙を配付いたします。
〔投票用紙配付〕
○議長(堀 龍雄君) 配付漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 配付漏れなしと認めます。
投票箱を改めます。
〔投票箱点検〕
○議長(堀 龍雄君) 異状なしと認めます。
点呼に応じて順次投票願います。
点呼いたします。
〔氏名点呼・投票〕
○議長(堀 龍雄君) 投票漏れはありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 投票漏れなしと認めます。
投票を終了いたします。
議場の閉鎖を解きます。
〔議場開鎖〕
○議長(堀 龍雄君) これより開票を行います。
立会人の立会いをお願いいたします。
〔開票〕
○議長(堀 龍雄君) 投票の結果を報告いたします。
投票総数40票、うち有効投票40票、無効投票なし。有効投票中、賛成40票、反対なし。
以上のとおり、賛成全員であります。よって、議案第98号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第99号から議案第103号まで、和歌山県収用委員会の委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
まず、議案第99号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に藍畑幾子君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第99号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第100号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に向井嘉久藏君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第100号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第101号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に石倉誠也君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第101号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第102号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に浅野美穂君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第102号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第103号を採決いたします。
本県収用委員会の委員に上岡美穂君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第103号は同意することに決定いたしました。
次に、議案第104号和歌山県収用委員会の予備委員の任命につき同意を求めるについてを採決いたします。
本県収用委員会の予備委員に田中梨穂君を任命するにつき同意することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立全員であります。よって、議案第104号は同意することに決定いたしました。
次に日程第3、和議第47号「地方財政の確保と充実を求める意見書(案)」、和議第48号「太平洋クロマグロ資源管理に関する意見書(案)」、和議第49号「漁業就業者の確保・育成対策の充実強化を求める意見書(案)」、和議第50号「中東情勢の不確実性に伴う物価高騰等への対策を求める意見書(案)」、和議第51号「特定外来生物クビアカツヤカミキリ対策の抜本的強化を求める意見書(案)」、和議第52号「農業の担い手確保対策の強化を求める意見書(案)」、和議第53号「ドクターヘリによる救急医療提供体制確保のための支援を求める意見書(案)」、和議第54号「皇室の伝統に基づく安定的な皇位継承及び皇族数確保のための法整備の早期実現を求める意見書(案)」、和議第55号「食料品の消費税率引下げに伴う農林水産事業者及び小規模事業者等への影響に係る対策を求める意見書(案)」、和議第56号「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための広報啓発を推進する決議(案)」を一括して議題といたします。
案文は、配付のとおりであります。
お諮りいたします。本案については、いずれも提出者の説明等を省略いたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
次に、討論に入ります。
奥村規子君から反対討論の通告がありますので、許可いたします。
40番奥村規子君。
〔奥村規子君、登壇〕
○奥村規子君 日本共産党の私、奥村規子より、和議第54号、第55号及び第56号に対する反対討論を行います。
最初に、和議第54号は、「皇室の伝統に基づく安定的な皇位継承及び皇族数確保のための法整備の早期実現を求める意見書(案)」です。
現在の皇室典範では、戦前の規定のままに、男系男子だけに皇位継承の資格を認めています。日本国憲法では、天皇について日本国の象徴と規定しています。様々な性や思想、民族など、多様な人々により構成される日本国民の象徴である天皇を男性及び男系に限定する合理的理由はどこにもありません。日本国憲法の条項と精神に照らし、皇室典範を改正して女性天皇及び女系天皇を認めるべきと考えます。男系継承の重みを尊重した上での真摯な議論が求められることを前提とした当意見書案には反対します。
次に、和議第55号は、「食料品の消費税率引下げに伴う農林水産事業者及び小規模事業者等への影響に係る対策を求める意見書(案)」です。
平均的な勤労者世帯において、消費税を食料品だけゼロにした場合は年6万円弱の減税になるのに対し、全ての品目で一律5%にすれば年12万円の減税となります。消費税を緊急に一律5%に引き下げ、廃止を求める立場から、食料品のみを非課税にした上で対策を求める当意見書案には反対します。
最後に、和議第56号は、「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための広報啓発を推進する決議(案)」です。
私たちはこれまで、北朝鮮による拉致問題の解決を求める意見書案には賛成してきました。日本共産党は、北朝鮮の拉致問題や核兵器、ミサイル等の諸問題を平和的な交渉により、道理ある形で包括的に解決することを一貫して目指しています。
しかし、2021年12月議会で提案された「北朝鮮による日本人拉致問題に対する理解を深めるための取組を推進する決議(案)」には、政府の拉致問題対策本部の作成アニメ「めぐみ」の上映促進を県教育委員会を通じ学校等に周知することが求められ、教育現場での視聴の強要につながることから反対しました。今回の決議案も、当時の決議を引用し、学校等でのアニメや映画の活用などをより一層充実させるべきとしており、同じ理由から賛成できません。
以上で、意見書・決議案に対する反対討論を終わります。
○議長(堀 龍雄君) 以上で、討論を終結いたします。
これより採決に入ります。
まず、和議第54号を採決いたします。
本案を原案のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。
次に、和議第55号及び和議第56号を一括して採決いたします。
本案をいずれも原案のとおり決することに賛成の諸君は、御起立願います。
〔賛成者起立〕
○議長(堀 龍雄君) 起立多数であります。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
次に、和議第47号から和議第53号までを一括して採決いたします。
お諮りいたします。本案をいずれも原案のとおり決することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、本案はいずれも原案のとおり可決されました。
お諮りいたします。議員派遣の件を本日の日程に追加し、これより直ちに議題といたしたいと思います。これに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
議員派遣の件を議題といたします。
お諮りいたします。本件については、配付のとおり議員を派遣することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
次に日程第4、常任委員会及び議会運営委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
お諮りいたします。配付のとおり、それぞれ閉会中の継続審査として付議することに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
次に日程第5、特別委員会閉会中継続審査の件を議題といたします。
お諮りいたします。防災・国土強靱化対策特別委員会、人権・少子高齢化問題等対策特別委員会、行政改革・基本計画等に関する特別委員会、半島振興・地方創生対策特別委員会及び予算特別委員会の各特別委員会に付議されたそれぞれの問題について、さらに閉会中の継続審査とすることに御異議ございませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(堀 龍雄君) 御異議なしと認めます。よって、そのとおり決定いたしました。
以上で、今期定例会に付議された諸案件の審議は全て終了いたしました。
議員各位には、連日御精励をいただき、深く感謝申し上げます。
気候不順の折、健康には十分御留意の上、御活躍されますよう祈念いたします。
これをもって、令和8年6月定例会を閉会いたします。
午後2時37分閉会

