令和7年6月和歌山県議会文教委員会会議記録


令和7年6月和歌山県議会文教委員会会議記録

 

1 日時   令和7年6月24日(火)午前10時0分~午前10時52分

2 場所   第6委員会室

3 出席者  委員長   小川浩樹

       副委員長  高田英亮

       委員    藤山将材、山田正彦、坂本 登、藤本眞利子 、小西政宏

       欠席委員  なし

       委員外議員 なし

4 概要

   午前10時0分開会

    ●小川委員長

     ◎開会宣告 挨拶

     ◎報告事項 坂本委員が遅参

     ◎傍聴協議 1件  

     ◎撮影許可 3件

     ◎議  事 議案1件継続審査を要する所管事務調査6件

     ◎教育委員会審査宣告

     ◎議案等に対する説明要請

    ●今西教育長説明

    ●小川委員長

     ◎議案に対する質疑及び一般質問宣告

  

  Q 藤本委員
   少人数の学級数が増えているように思う。少人数学級の増加について、10年前と比べてどれくらいの数になっているか。

  A 津村特別支援教育課長
   委員には少人数学級に関して、小中学校の特別支援学級のことを中心に話をしてもらっている。
   本県では、平成26年度以降、顕著に増加している。この状況は全国的な動向と同様である。
   本県特別支援学級全体の入級児童生徒について、小学校では、平成26年度992人在籍が令和6年度には2672人、中学校では、平成
  26年度423人在籍が、令和6年度には1030人となっている。

  Q 藤本委員
   2倍、3倍くらいの数に増えているが、どのような経緯で少人数学級は増えているのか。

  A 津村特別支援教育課長
   増加の背景、要因には、自閉症を含む発達障害やその特性に対する社会の中での認知度が年々高まっていること、平成19年度
  にスタートした特別支援教育制度への保護者の理解と期待が高まってきていること、加えて、障害のある子供たちの就学先とな
  る学校や学びの場の検討において、保護者からの意見聴取と共に、その意見については可能な限り意向を尊重することとした法
  改正が平成25年9月に行われたことなどがある。こうした背景から増加していると受け止めている。

  Q 藤本委員
   少人数学級について障害種別での傾向はどうか。

  A 津村特別支援教育課長
   特別支援学級の種別には、知的障害、自閉症・情緒障害、また、肢体不自由や病弱、弱視、難聴がある。知的障害と自閉症・
  情緒障害の特別支援学級については、いずれも全体の45~50%の範囲内での設置である。

  Q 藤本委員
   どういった教員が少人数学級の担当になるのか。

  A 津村特別支援教育課長
   基本的には、小学校、中学校の校内人事において検討されている。県教育委員会としても、特別支援学級の担当となった教員
  には、様々な機会を通じて、その専門性を高めるための施策を進めている。

  Q 藤本委員
   校内人事で少人数学級を担当するということは、そういったことについて深い知識や経験、専門的なスキルを持った教員では
  ないのか。

  A 津村特別支援教育課長
   長年にわたり特別支援学級の担当教員として、自らの専門性を高めるために日々研さんされている教員もいるが、初めて特別
  支援学級を担当する教員も毎年度多いというのが現状である。

  Q 藤本委員
   そこが、これからきちんと取り組んでほしいと思う点である。例えば、新規に採用された人たちの中でも、特別支援教育につ
  いて深い知識やスキルはないが、校内人事で少人数学級を担当することはある。そのような時、少人数学級の子供たちの教育の
  保障はきちんとされているのか一番気になる。発達に課題があり、特性が極めて特徴的な子供たちに対して、どのように接して
  いけばいいのか、どのように教育を保障していけばいいのかという専門性はとても大事なことである。少人数学級の子供たちの
  教育を保障するのであれば、先生たちの専門性や知識等をもっと深めたり高めたりしてほしい。少人数学級の子供たちの教育を
  保障するために、今後どのような取組をしていくのか。

  A 津村特別支援教育課長
   特別支援学級担当教員に求められる専門性については、障害の特性への理解とその指導法についての知識、子供の実態把握、
  個別の指導計画の作成を通じた指導や保護者の方との連携などが求められる。県教育委員会では、特別支援教育を担う人材育成
  について、市町村教育委員会教育長会議等においても課題意識をしっかりと共有し、本年度からも新たな取組を進めている。
   まず、初めて特別支援学級を担当する教員の専門性を高める取組として国立特別支援教育総合研究所が提供するオンデマンド教
  材と、教育センター学びの丘が実施する研修を体系化させた研修プログラムの運用を開始した。これは、県内で特別支援学級を
  初めて担当する先生方全員にしっかりと受けてもらうため、市町村と連携しながら取組を進めている。
   また、小・中学校で特別支援教育を担う先生が、2年を目安に特別支援学校教諭免許状を取得できるよう、認定講習を計画的に
  実施している。これまで年5講座を開講しているが、本年度からは全ての講座を県北部と西牟婁地域、東牟婁地域をオンライン
  で結んだ受講環境として、できるだけ身近な地域で学んでもらえるよう整備をした。
   さらに、新たに特別支援学級や通級指導教室が設置された市町村教育委員会の訪問や、その管内にある学校への訪問を計画的に
  実施することとして順次スタートしている。
   県教育委員会としては、本年度から新たに実施している研修の受講者や新設特別支援学級のある小中学校への学校訪問等、様々
  な機会を通じて、特別支援学級運営に関する担当教員のニーズをしっかり把握し、今後の取組に反映していく。

  意見 藤本委員
   少人数学級を受け持つ先生の中で、専門性を持って担当している教員は本当に少ないと思う。その辺りをしっかりと踏まえて、
  どの子供にも教育を保障するという立場で頑張ってもらいたい。

  

  Q 藤本委員
   2つ目は関西万博が行われていて、学校からみんな万博へと県も言っているので行きましょうという学校が市内でもあるが、
  みんな連れて行きたいけどそれも無理だと、1学年であったり2学年であったり、中学校で小さな学校であれば全員連れて行く
  など、それぞれ学校によって違うが、その中で子供たちの旅費は出るが、引率する教員の旅費が出ない。
   旅費というのはそれぞれ学校に割り当てられて、以前も教育委員会に旅費をきちんと付けてあげてと、先生たちの研修を行うの
  に旅費が必要だと話をしたところである。
   だけど、少し増えただけで、市内だと引率するのに6000円ほどかかる。遠方であればもう少しかかるかもしれないが、1つのク
  ラスを行うのに2人引率がいる。そうすると1万2000円。その旅費が出ないとのことで学校が困っている。教員の旅費はどのよ
  うになっているのか伺いたい。

  A 井上教職員課長
   まず、令和7年度の旅費予算額については、令和6年度と比較して、増額にはなっている。大阪・関西万博の引率分について
  は、最終的には実績に応じて配当することとなっている。ただ、所属によっては、先ほどの委員の話のように、実際に万博に行
  くとか行かないとか、特定の学年を対象にするなど判断もまちまちだと思うので、必要な旅費を正確に把握するためにも、近い
  うちに各所属に対して実績及び見込み額について調査を行う。

  Q 藤本委員
   調査を行った後、先生の引率の費用というのは出ると考えておけばよいか。

  A 井上教職員課長
   今後の見込み調査を踏まえて、まずは学校間の調整を図って配当するが、もし全体で不足が見込まれる状況になれば、財政当
  局にも相談していきたい。

  要望 藤本委員
   県もぜひ皆さん行ってくださいと言っているわけなので、子供を勝手に行かせるわけにはいかない。きちんと引率して安全に
  連れて行くということが必要だと思うので、しっかりと手当してほしい。

 

  Q 藤本委員
   教員による差別発言事件の取組については、教育委員会からかなり報告受けて、よく取り組んでいると認識をしているが、問
  題提起をした先生の体調がどうも思わしくないようである。
   すごくストレスがあり、いろいろな精神的なことから、この間の特別委員会でも吉井委員がおっしゃっていたが、声が出なくな
  ってしまっているという状況を聞き、教育委員会としてはそういった教員に対して、きちんと見守っていきたいと答えている。
   その教員の方が声も出ないし、ちょっと精神的にもつらいのでお休みをしたいと要望していると聞いているが、そのことについ
  て何か報告することはないか。

  A 岩井人権教育推進課長
   問題提起者の方は、4月に入ってから病休を1か月近く取られた。その後、私どもでカウンセリングと面談を行っており、そ
  の中で、自身の体調を確認し、病状には十分配慮して無理しないように、学校に行けるのであればくれぐれも体調に配慮しなが
  ら、という話をした。
  今後も問題提起者との対話を大事にしながら、カウンセリングや面談をしっかり続けていく。

  要望 藤本委員
   精神的にかなりしんどいのだなと思うので、その点についてはしっかりと見守って、少し経過を見ていってあげてほしい。

 

  Q 山田委員
   2、3質問したいが、その前に今、藤本委員の質問の中で、子供の付き添いに行った先生の経費が出ないという話は議論する
  以前の問題で、予算が足りないからとかそんなことを言っているのか。こどもまんなか社会と、あれだけ岸本前知事がおっしゃ
  っていたことで、引率する先生の旅費が出ないということがあるのか。それが予算的にないということであれば総務部長を呼ん
  できて意見しなければならない。そのくらい強硬なことをしなければ。藤本委員もそれでよいのか。

  A 井上教職員課長
   予算がないということではなくて、現在進行中の話であり、もし足らなければ当然、財政当局には要求していく話だが、今の
  段階では調査も進んでいないので何とも言えないが、当然支払う予定である。

  意見 藤本委員
   学校というところは、旅費の枠が決まっている。万博へ行くというのは予定外。通常の旅費以外のことなので、たとえば1人

  6000円、4人で2万4000円。これが、通常の旅費の中に含まれてしまうと、他の旅費が圧迫される。万博の旅費、これだけ行け

  行けと言っているのにこの旅費を手当してくれないと、全部の旅費が圧迫されて使えなくなるということ。だからしっかりと万博
  へ行く手当を別枠できちんと手当してあげてほしいというお願いをしている。

  意見 山田委員
   すべきだというくらいのつもりで。

 

  Q 山田委員
   2、3点話をしたい。これだけ多くの問題を抱えた状況で教育長に就任されるのだから、新教育長には御苦労さまと言いたい。
   物事というのは、何かきっかけがあったら変えられるチャンスがあると思う。
   今、高校で授業料無償化ということになり、大阪でも一部出てきているが、私立と公立との差があって、私立も授業料が無償に
  なるということになれば、生徒も多様な感覚もあるし、細かい規制がない自由な私立に行く希望者がどんどん増えると思う。
  授業料の無償化は、大阪が言い始めたのだから大阪の様子を見てから和歌山でも考えると、誰かが言ったように記憶しているが、
  そのような悠長なことではなく、新教育長として一歩前に出た取組をしてほしい。大阪がどうだからというのではなく、今西教
  育長の持っているビジョンというか考えで推し進めるぐらいのバイタリティを発揮していただきたい。既存の制度にとらわれず
  取り組んでほしい。
   岸本前知事が以前行った対談の中で、本当に岸本さんらしい話がみられたので少し披露する。要約すると、「足らざるを補うと
  いうことも必要だが、自分の得意な科目や好きなことを伸ばすこと、足りているところをさらにどうするかということが重要で
  ある」と断言している。そのような新しい教育の取組をぜひやってほしい。今西教育長の考えなりビジョンなりがあれば聞かせ
  てほしい。

  A 今西教育長
   高校の授業料無償化、特に私立学校も順次、無償化していくので、危機感は持っている。ただ、どれぐらいの影響が出るか、
  公立学校に行こうとしていた生徒が、私立に流れてしまうかというと、今の段階では、そうではない気はしているが、この分析
  についてはしっかりやっていく。
   県立学校の在り方だが、再編整備の指針も議論してつくり上げた。とにかく「各学校の魅力化・特色化を進める」これに尽きる
  と思っている。今度、新宮で新宮高校と新翔高校が一つの学校になるのに際して、新宮高校の方に学彩探究科をつくった。これ
  についても、教育委員会側だけでいろいろ考えたのではなくて、地域の方や学生、皆さんの意見を聞きながら、その地域の実情
  に合ったような形で、みんなで考えて、学彩探究科というものをつくった。夜間・昼間の定時制も通信制も一つの学校にする。
  新宮については人口が急激に減るということで、その危機感もあって、一つの学校をつくって魅力のある学校をということで取
  り組んでいる。
   いよいよ和歌山市内の各学校も、今委員が言われたように、危機感を持って思い切った学校の特色化をしていく時期に来ている
  と思っている。それについては、教育委員会もしっかり支援していくが、各学校が自ら考えて、学校運営協議会であるとか、そ
  こを目指す学生さんの声をしっかり拾いながら、その学校に求められる特色化・魅力化をしっかり行っていきたい。

  Q 山田委員
   教育長が言うように、各学校で知恵を出せというような方針だと認識しているが、その各学校でということになると、会社で
  言えば社長、副社長というように、校長、教頭が中心となって議論する。これも岸本さんの考えだが、その学校へ行って1年2
  年でどこかへ行ってしまうというようなことではなくて、その立場では3年から5年いて、じっくりと考えてもらいたい。たと
  えば新しい校長がその学校へ行き、志新たにこういうことをしたいというのが1年、それを実施するのが1年、それを行ってど
  うかという反省も含めたチェックを行うのがあと1年。つまり、最低3年ほど学校にいなければ学校のカラーも出なければ、校
  長や教頭の知恵が表面化しない。先生の人事はどこが担当しているのか。

  A 井上教職員課長
   県立学校については教職員課が担当している。

  Q 山田委員
   担当している井上課長が各県立高校の様子をつぶさに見ている中で、1年で替わるとか、特別な事情があれば別だが、基本的
  な考えを伺う。

  A 今西教育長
   基本的には、それぞれの学校の状況を見ながら適材を適所に人事配置している。

  Q 山田委員
   それが結果的に1年、長くて2年で転校すると。人事的なことだから全て100%うまくいくとは思わないが、ロングスパンとい
  うか、どういうスタンスで学校を見てくれているのか。人事を優先しているのか。

  A 今西教育長
   もちろん学校がその学校の特色に応じた運営ができるようにということで学校長をはじめ、教頭、各教科の先生を配置してい
  る。

  Q 山田委員
   学校を経営していく校長、その校長が1年2年で替わる。
  直接名前を出すが、貴志川高校に新しく女性の校長が来てくれた。私もまだ親しく付き合いをしていないが、この先生はいろい
  ろなことに積極的に取り組んでいる。 
   そんな中で、いろいろな事情があるのは分かるが、令和4年にできた学校再編のプランが、いまだに現状のまま置いておきなが
  ら、ベストを尽くして考えますというような中途半端な状態である。元の校長も積極的で頼もしいと思っていたが、お預けにな
  っているということだった。
   一歩遅れていると思うので、一歩前に進めるような気持ちで、みんなで頑張ってほしい。その辺の認識を持って、人事をつかさ
  どる課長が提案して最終的に教育長が判断されると思う。高校再編を含めて、強いリーダーシップを発揮してほしいが、考えを
  聞きたい。

  A 今西教育長
   今、全県立学校の学校長に来てもらい、ヒアリングをやっている。各学校の事情や学校長の考えを聞きながら、今後どういっ
  た学校運営をしていくべきか、学校をどう変えていくべきかを含めて聞いている段階である。それぞれ学校長にも思いがあり、地

  域の事情もある。これだけ子供の数が減ってきている中で、難しいことではあるが、適正な規模を図りつつ、できる限り存続を

  目指すとともに、通学可能な範囲には学校を必ず残し、特色化、魅力化を図ることを目指している状況である。ただ、やるべき時

  にはやらなければいけないという覚悟はしているので、その段階になったらまた説明させてもらう。

  要望 山田委員
   話はよく分かるが、私の聞いた限りでは、まだ「防寒コートの上からかゆいところをかいているような話」でピンとこない。
  だからぜひ今回、新しくやろうと思うなら、いい機会なので、思い切ったことをしてほしい。
   また、あれをするためには金がいるけど金がないというようなことは、こと教育委員会に関しては、絶対にそういうことは言わ
  せないように我々が頑張る。やはり子供が中心、こどもまんなかの社会をつくろうというのに、一番基本的なところに金を渋る
  ような知事であったら一言物申すぐらいの覚悟を我々はしているので、思い切ってやってほしい。いろいろ決められた財政の中
  で、厳しいのは分かる。厳しいが要るものは要るという覚悟でやってほしい。大いに期待している。

 

  Q 藤山委員
   県立自然博物館については、本会議でも質問したが、これから海南市と関係の改善に向けて進めていただくことを期待してい
  る。
   コロナ禍が明けて、去年ぐらいから学校行事に呼ばれるようになった。その中で気になったことがあるので伺いたい。
   教員の身だしなみについて伺う。学校行事の中で一番格式の高い行事といえば、入学式や卒業式だと思う。その式でのドレス
  コードについて、校長先生はモーニングを着ているが、他の教員はブラックスーツの方がほとんどで、そのブラックスーツに白
  ネクタイを着用していたり、ボタンダウンシャツにネクタイをしていたりする。ブラックスーツに白ネクタイを着用するのは日
  本独特である。西洋ではそれはマフィアのする格好と言われている。
   以前、式典ではシルバーグレーのネクタイ、シャツもボタンダウンではない普通のシャツを着用したほうがよいという質疑をし
  た。一時期はきちんとしていたが、最近緩んでいるように見受けられる。学校現場における教員の身だしなみについて、何か行
  っていることがあるか。

  A 村田県立学校教育課長
   生徒の見本となるべき教員の身だしなみについては日頃から意識していくことは大切なことだと考えている。例えば卒業式等
  の式典においては、ネクタイはシルバーグレーであるといったようにTPOなど基本的なことを含めて、社会人としてのマナーや一
  般的な常識を、日々の学校生活の中で、教職員が範を示すことを心がける必要があると考えている。
   卒業式において、ブラックスーツにシルバーグレーのネクタイということについては、校長会などを通じて啓発などを行ってい
  るところである。今後も様々な機会を捉えて、教員の身だしなみについては啓発をしていく。

  Q 藤山委員
   そのような格式の高い式だけではなく、日常でもそういうことは気をつけるように言っているのか。

  A 村田県立学校教育課長
   日常の服装に限らず、教職員が子供たちに模範的な存在であるべきということについては、話をしている。

  要望 藤山委員
   子供たちにとっては、大人のスーツ姿に触れるのは学校が一番多いと思う。その中で生徒たちは、今でも服装の検査をしてい
  るかどうか分からないが、先生方も大人として正しい着こなしをしてほしい。クールビズ以外の時期はネクタイをしていると思う

  が、ボタンダウンシャツにネクタイであったりとか、クールビズの期間でも色のついたボタンとか変わったシャツを着ているのを

  見受けたり、スーツに白のソックスとかを見かけたりする。子供たちにいい大人の振る舞い、身だしなみを見せてあげてほしいと

  いう願いである。

 

    ●小川委員長

     ◎議案に対する質疑及び一般質問終了宣告

     ◎議案に対する採決宣告

     ◎議案第102号は、全会一致で原案可決

     ◎教育委員会審査終了宣告

     ◎継続審査を要する所管事務調査宣告 異議なし

     ◎県内・県外調査協議 正副委員長に一任

     ◎閉会宣告

   午前10時52分閉会

 

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