１　日時　　令和６年２月27日（火）午前10時15分～午前10時52分　　

２　場所　　第３委員会室

３　出席者　 委員長　　　　川畑哲哉

　　　　　　副委員長　　　岩井弘次

　　　　　　委員　　　　　井出益弘、尾崎要二、佐藤武治、山下直也、浦口高典

　　　　　　欠席委員　　　なし

　　　　　　委員外議員　　なし

４　概要

　　午前10時15分開会

　　　●川畑委員長

　　　　◎開会宣告　挨拶

　　　　◎報告事項　委員の欠席なし

　　　　◎傍聴協議　なし

　　　　◎撮影許可　３件

　　　　◎議事　　　議案６件

　　　　◎審査順序宣告　公安委員会、商工観光労働部・労働委員会の順に審査

　　　　◎公安委員会審査宣告

　　　　◎議案に対する説明要請

　　　●今野警務部長及び射場会計課長説明

　　　●川畑委員長

　　　　◎議案に対する質疑宣告　質疑なし

　　　　◎議案に対する質疑終了宣告

　　　　◎議案に対する採決宣告

　　　　◎議案第18号については、全会一致で原案可決

　　　　◎公安委員会審査終了宣告

　　　　◎休憩宣告

　　午前10時29分休憩

 

　　午前10時31分再開

　　　●川畑委員長

　　　　◎再開宣告

　　　　◎商工観光労働部・労働委員会審査宣告

　　　　◎議案に対する説明要請

　　　●三龍商工観光労働部長、大川商工労働政策局長償還指導室長事務取扱及び芝労働委員会事務局長説明

　　　●川畑委員長

　　　　◎議案に対する質疑宣告

 

　　Ｑ　山下委員

　　　サービス産業誘致促進事業について、繰越金額は550万円と少額であるが、高級ホテルの誘致に係る事業で今年度中

　　の完了が困難となったため繰越しとのことだが、その内容について説明してほしい。

　　Ａ　辻サービス産業立地室長

　　　海外の投資家やホテルの運営者と交渉を行っており、その確度が高まったときに、それぞれの方を現地に招聘する経

　　費を計上している。しかし、今なお交渉過程にあり、その時期に至っていないため、今回繰越しをお願いするものである。

　　Ｑ　山下委員

　　　これは進行中の事業と解釈していいか。

　　Ａ　辻サービス産業立地室長

　　　現在も進行中である。

 

　　Ｑ　山下委員

　　　県営競輪開催事業について、売上げが見込みを上回ったということで非常に結構なことである。しかし、その後の説

　　明で、「特殊施工が必要なバンク改修について、関係機関との協議に不測の日数を要した」とのことだが大丈夫か。

　　Ａ　阪木商工観光労働総務課長

　　　バンク改修については、非常に特殊な技法を使わなければならず、今年度から設計委託を行っている。その際にボー

　　リング調査等で協議が必要になったことで、約1200万円の繰越しとなっている。60日間の延長と聞いており、すぐに

　　終わる見込みである。また、令和６年度と令和７年度にかけ、大体８億円から９億円ぐらいをかけて本工事にかかる予

　　定である。

　　　本場の開催については、できるだけ影響のないよう、例えば岸和田など他の競輪場も借りながら実施するなど、売上

　　げにあまり影響のないように実施していく予定である。

　　Ｑ　尾崎委員

　　　バンクは何で造っているのか。

　　Ａ　阪木商工観光労働総務課長

　　　コンクリートなどの上に特殊なアスファルトなどで舗装している。

 

　　　●川畑委員長

　　　　◎議案に対する質疑終了宣告

　　　　◎議案に対する採決宣告

　　　　◎議案第18号、議案第20号、議案第24号、議案第31号、議案第32号及び議案第85号については、全会一致で原案可決

　　　　◎商工観光労働部・労働委員会審査終了宣告

　　　　◎散会宣告

　　午前10時52分散会