平成30年1月7日(日)、新宮港三輪崎第4岸壁に日本クルーズ客船が運航するクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(総トン数26,594トン)が寄港しました。
「新春 3連休伊勢志摩・南紀クルーズ」として1月5日に横浜港を出港し、鳥羽と新宮を3泊4日でめぐるツアーです。
平安衣装と雅楽演奏で迎えられた479名の乗客の皆様は、バスに分乗して世界遺産・熊野三山や瀞峡遊覧、大洞窟風呂「忘帰洞」入浴などを観光するオプショナルツアーへ出かけました。
夕刻、「熊野水軍太鼓」による太鼓演奏と「新宮港梛の木見送り隊」に見送られ、次の寄港地、鳥羽へ向けて出港しました。
ぱしふぃっくびいなす 寄港風景
「熊野水軍太鼓」による太鼓演奏と「新宮港梛の木見送り隊」によるお見送り
写真提供:新宮市
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