9月15日 新宮港に「ぱしふぃっくびいなす」が寄港しました。

平成29年9月15日(金)、新宮港三輪崎第4岸壁に日本クルーズ客船が運航するクルーズ客船「ぱしふぃっくびいなす」(総トン数26,594トン)が寄港しました。「秋の南紀・瀬戸内しまなみ海道クルーズ」として9月14日に横浜港を出港し、新宮港と生口島(瀬戸内海)を3泊4日でめぐるツアーです。

平安衣装と雅楽演奏で迎えられた315名の乗客の皆様は、5台のバスに分乗して世界遺産・熊野三山や渓谷美の瀞峡遊覧などを観光するオプショナルツアーへ出かけました。

夕刻、「熊野水軍太鼓」による太鼓演奏と「新宮港梛の木見送り隊」に見送られ、次の寄港地、生口島へ向けて出港しました。

平安衣装&雅楽演奏によるお出迎え


「新宮港梛の木見送り隊」会員&“見送り犬”によるお見送り


写真提供:新宮市