昭和46(1971)年に和歌山県で開催された第26回国民体育大会(黒潮国体)をご存じですか。
県民総参加で取り組んだ大会は、男女総合成績(天皇杯)で優勝を果たすととも に、女子総合成績でも第2位を収めました。
県内の各地で繰り広げられた民泊や花いっぱい運動、ブラジル日系選手の特別参加など、創意・工夫をこらした取り組みは、参加者からも好評を博しました。
こちらのページでは、「想い出の黒潮国体Movie」として、当時の大会の様子を 動画で配信しています。
どうぞご覧ください。
前回(昭和46年)の黒潮国体の概要
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大会テーマ・スローガン
大会テーマ「黒潮国体」スローガン「明るく・豊かに・たくましく」
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期間
- 夏季大会 昭和46年 9月5日~9月8日(4日間)
- 秋季大会 昭和46年10月24日~10月29日(6日間)
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開会式・閉会式
- 夏季大会
開会式 9月5日(和歌山市:県営秋葉山県民プール)
閉会式 9月8日( 〃 ) - 秋季大会
開会式 10月24日(和歌山市:県営紀三井寺運動公園陸上競技場)
閉会式 10月29日( 〃 )
- 夏季大会
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参加者数
- 選手・監督・都道府県本部役員(夏季・秋季大会)
23,978人 - 大会期間中の入場観覧者数(夏季・秋季大会延べ人数)
444,792人
- 選手・監督・都道府県本部役員(夏季・秋季大会)