令和6年度和歌山県デジタル経営診断実施・分析業務に係る公募型プロポーザルの実施について
1 背景・目的
昨今、データやデジタル技術を活用してこれまでにないビジネスモデルを展開する新規参入者が登場し、あらゆる産業においてゲームチェンジが起きつつあり、各企業は、競争力維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX)をスピーディーに進めていくことが求められている。また、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う接触回避や移動制限などの制約により、各企業は従来のビジネス様式を大きく変化させられ、デジタル技術の活用(以下「デジタル化」という。)を強く求められています。
こうした社会の変化を踏まえ、県内事業者が自社のデジタル化状況を把握し、デジタル化や企業変革の必要性を認識することで、今後のDXの推進方針を認識する機会を提供するため、和歌山県として県内事業者に対し、デジタル経営診断を実施します。
2 令和6年度和歌山県デジタル経営診断実施・分析業務に係る公募型プロポーザルの実施(※終了しました)
本委託業務には、本委託業務では、県内事業者を対象としたデジタル経営診断を実施し、その診断結果の集約・分析を行う高度かつ専門的なノウハウを必要とするため、公募型プロポーザルを実施したうえで委託事業者を選定します。 ※審査結果は以下のとおりです。
【審査結果】
契約候補者:株式会社紀陽銀行
評 価 点:165点(200満点中)
【公募要領等】
・公募要領
・仕様書
【スケジュール】
・公募開始 令和6年2月9日(金)から
・質問期限 令和6年2月16日(金)17時まで
・質問への回答期日 令和6年2月22日(木)17時まで
・企画提案書の提出 令和6年3月11日(月)17時まで
・選定委員会 令和6年3月22日(金)
・審査結果の通知 選定委員会の翌日以降(令和6年3月中)
・契約期間 契約締結日から令和7年3月31日(月)まで