空手道
競技の詳細・見どころ

国体ではトーナメント方式により、実際に相手と技の攻防を行う実戦形式の「組手競技」と、四方八方からのさまざまな攻撃を想定しての攻防をまとめた「形競技」があります。
「組手競技」では、相手の体の寸前で技を止めること(寸止め)を大前提とし、勝敗は2分間(成年男子のみ3分間)に8ポイント差がついた時点で決まります。また、各県5人による団体戦も行われます。
「形競技」では、1人ずつ演じ、極めの正確性、気迫、技の緩急、表現力などを競います。
実施会場
種別 | 市町村 | 会場 |
---|---|---|
全種別 | 白浜町 | 白浜町立総合体育館 |
リハーサル大会日程
2014 5/18
第51回和歌山県空手道選手権大会
選手紹介

井本 匠
イモト タクミ
ニックネーム:たくみ
出身地:和歌山県田辺市
ポジション:組手(軽量級)

小川 彩月
オガワ アヅキ
ニックネーム:あづき、あづ
出身地:大阪府東大阪市
ポジション:形
選手インタビュー
空手道をはじたのはいつからですか?またきっかけは?
井本:小学校2年から。兄がやっていてその影響で。
小川:4歳から。近所のお兄さんの影響で始めました。
空手道の魅力について教えてください。
井本:礼儀を身につけることができるところ。また、仲間との切磋琢磨の中で自分が強くなっていると実感できるところが魅力だと思います。
小川:大会で形がうまく決まった時は、とてもかっこいいので、そこが魅力だと思います。また、全力で取り組めるところに魅力を感じます。
憧れている(尊敬している)人は?
井本:兄です。
小川:道場の先輩の柏岡 鈴香選手。
これから空手道を始めようという人へのメッセージをお願いします。
井本:礼節を重んじているので、そこが魅力的です。体を鍛えることで、自分の身を自分で守れるので、今の時代にはいいと思います。是非一度やってみて下さい。
小川:練習したら絶対にうまくなれると思うので、頑張ってください!
2015紀の国わかやま国体へ向けての意気込みをお願いします!
井本:頑張って優勝したいです!
小川:1年間しっかり練習して、いい結果を出したいと思います!