馬術 | チーム和歌山応援団

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馬術

競技の詳細・見どころ

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国体では馬場馬術競技と障害飛越競技の2種目が行われます。

馬場馬術競技とは、馬場内を3種の歩き方[常歩(なみあし)・速歩(はやあし)・駈歩(かけあし)]でさまざまな運動を演じるものです。前進、停止、後退をしたり、斜め、円形、波形に馬を進めることで、馬の調教レベルと騎手の技量を競います。

障害飛越競技では、高さや幅、色彩、形状の異なる障害物をミス無く飛び越していくことを競います。障害物のバーの落下や、障害物前での拒否などの過失があると減点になります。

運動するためのエネルギーの役割となる馬と、そのためのリズムとバランスを与える役割を果たす騎手の、人馬一体となった妙技が見ものです。

実施会場

種別市町村会場
全種別 兵庫県三木市 三木ホースランドパーク
リハーサル大会日程

2014 5/30~5/31
紀の国わかやま国体馬術競技リハーサル大会

選手紹介

平原 枝里香

ヒラハラ エリカ

ニックネーム:エリカ

出身地:和歌山市

ポジション:障害飛越

藤谷 喜晴 

フジタニ ヨシハル

ニックネーム:ヨシハル

出身地:兵庫県高砂市

ポジション:障害飛越

森田 優

モリタ ユウ

ニックネーム:ゆう

出身地:兵庫県宝塚市

ポジション:障害飛越

選手インタビュー

馬術を始めたのはいつからですか?

平原:小学校3年生からです。両親が乗馬をしていたので。

藤谷:中学3年生からです。家の近くに馬の牧場があったので。

森田:中学の時に乗り始めました。旅行で行った体験乗馬で、いきなり走り出して怖かったのがきっかけです。

馬術の魅力について教えてください。

平原:パートナーが馬であるところ。

藤谷:馬と共に居られるところ。

森田:自分だけではなく、馬が居ての競技。困難な事もありますが、馬が助けてくれるので続けてこられました。

馬術をやっていて楽しかった(うれしかった)ことは?

平原:試合に勝った時。

藤谷:高い障害をクリアできた時。

森田:素敵な馬達との出会いのお陰で、全日本タイトルを取れたこと。

普段のトレーニングの内容を教えてください。

平原:あまり長い時間乗ると馬も疲れるので、1頭につき20~30分、1日に4~7頭の馬に乗ります。

藤谷:1日4~5頭の馬に乗っています。

森田:フラットワーク。同じリズムで大きく馬を動かせる様に自分の身体をコントロールするトレーニングです。

和歌山の好きなところを教えてください。

平原:食べ物が美味しい!

藤谷:みかんが苦手だったのですが、和歌山に来て本場の「有田みかん」を食べて感動しました!

森田:海がキレイ!食べ物がとっても美味しいです!

2015紀の国わかやま国体へ向けての意気込みをお願いします!

平原:優勝目指して頑張ります!

藤谷:頑張ります!

森田:和歌山県に1ポイントでも貢献できるよう、頑張りたいと思っています。

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